説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】
開閉体の閉位置のばらつきを低減できるチルトルーフ装置を提供すること。
【解決手段】
車両のルーフ2に形成された開口3を開閉し、上下方向に回動するガラスパネル4と、ルーフ2に固定されるストライカ9と、ガラスパネル4の下方に設けられる本体部52と、本体部52に挿通され、本体部52をガラスパネル4に固定するボルト6と、本体部52に保持され、開口3が閉鎖される閉鎖位置にガラスパネル4を保持すべくストライカ9に係合するフック51とを備えるチルトルーフ装置1において、ガラスパネル4と本体部52との間に挟持され、本体部52に対向する曲面部58が設けられるプレート56をさらに備え、フック51を保持した本体部52は、プレート56の曲面部58に摺接するようにガラスパネル4に固定される構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】
シート荷重の検出精度を向上させたシート荷重検出装置を提供すること。
【解決手段】
固定ブラケット31と、一端34aが固定ブラケット31に固定され、水平方向のねじり軸心Xを有するトーションバー34と、トーションバー34の他端34bに固定される固定端36aを有する筒部36と、ねじり軸心Xより一側で固定端36aに対してトーションバー34の軸方向に偏移して設けられ、シート荷重が作用する荷重作用部38aと、筒部36と荷重作用部38aとを接続する接続部37とを有し、シート荷重により固定ブラケット31に対して変位するアームブラケット32と、固定ブラケット31及びアームブラケット32に設けられる荷重検出素子50とを備え、アームブラケット32は、ねじり軸心Xより他側にて筒部36に支持され、接続部37及び荷重作用部38aと離間し、荷重検出素子50の一方を保持する変位部39をさらに備える構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】リップ部の意匠面とフロントガラスの意匠面との間の段差が低減されたカウルルーバ装置を提供する。
【解決手段】カウルルーバ装置4のリップ部10はリップ部10の端面10aがフロントガラス3の端面3aに対向するように、カウルルーバ装置4の本体部4aから後方側(フロントガラス側)に向って延設されている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁のコイル径を大きくすることなく磁気吸引力の増加を図る。
【解決手段】外周にコイルが巻線された円筒状のボビン13の内周に配設された固定コア16、および、磁気吸引力により移動可能なプランジャ15が配置されており、プランジャ15に対向する固定コア16の面に、ボビン13の内径より大径の鍔部を設ける。鍔部は固定コア16と別体にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】便蓋にヒータ手段を設ける方式を採用する便蓋便座装置を提供する。
【解決手段】便座便蓋装置1は、基部2と、基部2に開閉可能に設けられた便座3と、基部2に開閉可能に設けられた閉鎖状態の便座3の上方に位置する便蓋4とを備える。便蓋4は、便蓋4が閉鎖されている状態で便座3を暖めることができるヒータ手段6を備えている。 (もっと読む)


【課題】
ギヤボックスに係る構造を簡素化できるパワーシートスライド装置を提供すること。
【解決手段】
フロア3に固定されるロアレール11と、ロアレール11に摺動自在に支持され、シート2を保持するアッパレール12と、アッパレール12とロアレール11との間にて前後方向に延在するスクリュ部材13と、ロアレール11に固定され、スクリュ部材13に螺合されるナット部材14と、スクリュ部材13の前端13aに連結されるギヤボックス21と、ギヤボックス21を介してスクリュ部材13に駆動力を伝達するモータ23と、アッパレール12に固定され、ギヤボックス21とナット部材14の間にてスクリュ部材13を回転自在に保持し、かつ前後方向に関してスクリュ部材13のアッパレール12に対する位置を保持する軸受部材30と、をパワーシートスライド装置1が備える構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】 渦巻ばねを構成する線材の配置の偏りを防止することができ、それにより渦巻ばねを構成する線材の各部分に作用する内部応力を均一化することができるシートリクライニング装置を提供する。
【解決手段】 渦巻ばね9の外端側被係止部91を係止する外端側係止部材7及び内端側被係止部92を係止する内端側係止部材8の一方又は双方が、渦巻ばね9を形成する線材9Aの延伸方向他端側から前記被係止部91、92を支持する延伸方向支持手段sと、線材9Aの法線方向外側から前記被係止部91、92を支持する外側支持手段oと、外側支持手段oによる支持位置から線材9Aの延伸方向他端側に所定距離離間した位置で線材9Aの法線方向内側から前記被係止部91、92を支持する内側支持手段iとを備える。 (もっと読む)


【課題】 シートクッションに加わる上下方向の荷重の検出精度を向上することができる車両用シート荷重検出装置を提供する。
【解決手段】 荷重センサ47は、シートクッションの下方において、シート幅方向の中央に配置されている。リンク32,37及びリンク38,39は、シート幅方向の両側に配設され、シートクッションの骨格をなすロアアーム41,42を支持する。右側ブラケット15及び左側ブラケット16は、リンク32,37及びリンク38,39に加わる上下方向の荷重をそれぞれシート幅方向の荷重に変換する。右側リンク51及び左側リンク52は、右側ブラケット15及び左側ブラケット16により変換されたシート幅方向の荷重を荷重センサ47にそれぞれ伝達する。荷重センサ47は、右側リンク51及び左側リンク52からそれぞれ伝達されたシート幅方向の荷重による圧縮又は引張荷重を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両近傍の障害物検知能力の向上を図ることができる障害物検知に優れた車両用障害物検知システムを提供する。
【解決手段】超音波センサ2を車体に配置して車両1周辺の障害物検知を行う車両用障害物検知システムにおいて、超音波センサ2の送波方向の中心軸22を車体の表面12に略沿って設定した。 (もっと読む)


【課題】 ルーフへの取り付けの際の作業工数を少なくすることができ、更には部品加工コストも低く抑えることが可能なルーフレール支持脚及びルーフレールを提供する。
【解決手段】 ルーフ4上に締結手段14cにより固定される金属製の支持脚本体10と、ルーフレール本体3及び支持脚本体10の少なくとも一方に組み付けられ、締結手段14cと対向する位置に開口部11Eを有するとともに、支持脚本体10の周囲の一部を覆う樹脂製の第一カバー11と、開口部11Eを閉塞し、第一カバー11とともに支持脚本体10の周囲の全体を覆って意匠面を形成する樹脂製の第二カバー12とを備えている。 (もっと読む)


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