説明

味の素株式会社により出願された特許

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【課題】式(1)で表されるフェニルアラニン化合物またはその医薬的に許容される塩を、血漿中に長く存在させることができる徐放性経口投与製剤を提供すること。
【解決手段】式(1)で表されるフェニルアラニン化合物またはその医薬的に許容される塩を有効成分とする徐放性経口投与製剤であって、該有効成分を含有する核部を、アクリル酸誘導体、セルロース誘導体、ビニル誘導体、天然高分子及び糖類群から選ばれる少なくとも1種の水溶性コーティング基剤でコーティングしたコーティング製剤の形態にある徐放性経口投与製剤。 (もっと読む)


【課題】多層プリント配線板を製造する際に、機械強度、加工性、誘電特性、薄膜化を可能とする剛性に優れる複合シートを提供する。
【解決手段】耐熱樹脂層、無機酸化物層、熱硬化性樹脂組成物層を含有する複合シートを用いることにより上記課題を解決できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】コンクリート内部に残って無駄になる生物誘引物の量を少なくし、また該生物誘引物が長期間に亘って徐々に流出させるために、コンクリートの空気量と流動性を高め、長期間に亘って魚介類の蝟集・育成効果及び藻の付着・育成効果を維持し、該生物誘引物の臭気により高い誘引効果を得ることができる構造の環境活性・保全・修復用ブロックを提供する。
【解決手段】少なくとも3本以上の脚体を有してなる環境活性・保全・修復用ブロックにおいて、臭気を有する生物誘引物質を混練してなる高空気量、高流動のコンクリートで形成した環境活性・保全・修復用ブロック。 (もっと読む)


【課題】湿式粗化工程において絶縁層表面の粗度が小さく、その上に十分なピール強度を有するめっき導体層を形成することができ、誘電特性、熱膨張率にも優れた樹脂組成物を提供すること
【解決手段】
シアネートエステル樹脂、特定のエポキシ樹脂を含有する樹脂組成物において、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】 こんにゃくを主原料に用いて低タンパク肉様食品を提供する。
【解決手段】(1)長さが30μm〜300μmの不溶性食物繊維と、(2)こんにゃく精粉を含有し、(2)に対する(1)の重量比が0.3〜3であり、水、塩基を加え、熱水中でゲル化後、冷凍、解凍させることにより離水させ、繊維状にすることを特徴として構成されている。 (もっと読む)


ここに開示する主題により、アスパラギン酸デヒドロゲナーゼを有するよう改変された、L-アスパラギン酸又はL-アスパラギン酸より誘導される代謝産物を生産する腸内細菌科の細菌、及びそのような細菌を使用し、L-アスパラギン酸、又はL-スレオニン、L-リジン、L-アルギニン、L-メチオニン、及びL-ホモセリンのようなL-アスパラギン酸より誘導される代謝産物を製造する方法が提供される。
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分散性に優れたN−アシル塩基性アミノ酸分散物の提供。
本発明は、
(1)N−アシル塩基性アミノ酸を塩基溶液に溶解する工程、および
(2)得られたN−アシル塩基性アミノ酸溶液を、塩基に対して1当量以上の酸と混合する工程
を含む、pH2〜12のN−アシル塩基性アミノ酸分散物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】熱膨張率が低く、かつ導体層のピール強度に優れる絶縁層が形成可能な、多層プリント配線板の層間絶縁用樹脂組成物、並びに該樹脂組成物より調製される多層プリント配線板用の接着フィルムおよびプリプレグの提供。また該樹脂組成物または該プリプレグの硬化物により絶縁層が形成されている多層プリント配線板の提供。
【解決手段】下記成分(A)〜(E):(A)1分子中に2以上のエポキシ基を有し、温度20℃で液状であるエポキシ樹脂、(B)1分子中に3以上のエポキシ基を有し、エポキシ当量が200以下である芳香族系エポキシ樹脂、(C)フェノール系硬化剤、(D)ガラス転移温度が100℃以上である、フェノキシ樹脂、ポリビニルアセタール樹脂、ポリアミド樹脂およびポリアミドイミド樹脂からなる群より選ばれる一種以上の樹脂、及び(E)無機充填材を含む多層プリント配線板の層間絶縁用樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】優れたコラーゲン合成促進作用をもつアミノ酸組成物を得ること。
【解決手段】L−グルタミンを10〜40質量部、L−バリンを5〜20質量部、L−イソロイシンを8〜30質量部およびL−ロイシンを10〜35質量部含有することを特徴とするコラーゲン合成促進アミノ酸組成物。 (もっと読む)


【課題】長期保存しても乳化安定性が高く、水相系に添加した際に高い透明性を示して官能的にも優れ、またカプシノイド化合物など生理機能を有する油溶性成分の分解を抑制した乳化組成物を提供する。
【解決手段】(A)油溶性成分と油脂類を含有する油相成分、(B)ポリグリセリン脂肪酸エステル、及び(C)水相成分を含有する乳化組成物において、(A)の油相成分中の油脂類の脂肪酸組成が、カプリル酸100に対し、重量比で、カプリン酸が20〜97、ラウリン酸が28〜6000、及びミリスチン酸が11〜2100となるようにする。 (もっと読む)


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