説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】搬送中に搬送物の種類や数量を検品し、その結果に基づき搬送先を自由に変更して搬送システムをシンプルに維持し高い搬送効率を維持することができる無人搬送車の検品搬送方法を提供する。
【解決手段】検品ステーション11を通過する無人搬送車2の情報およびその通過時点を管制制御コンピュータ4aから検品用コンピュータ18に伝達し、この伝達信号を受けて、検品ステーション11を通過する当該無人搬送車2上の各搬送物に取り付けたタグ12のみを管制制御装置4で用いる無線通信方式とは異なる無線通信方式を用いて無線により非接触で検出し、検品用コンピュータ18が管制制御コンピュータ4aを介して当該無人搬送車2に検品結果を発信し、その検出データに基づいて搬送物の数量および種類に異常がないかどうかを判断し、異常がある場合には搬送経路を変更して保守ステーション23に荷置きする。 (もっと読む)


【課題】板厚に依存しない非線形破壊力学パラメータを得、これを用いることにより構造健全性評価を容易にする。
【解決手段】所定の試験片に繰返し荷重を作用させることにより荷重−変位曲線を得る準備工程と、試験片毎に与えられている簡易式と前記荷重−変位曲線とにより非線形破壊力学パラメータを算出する算出工程と、を有する非線形破壊力学パラメータの算出方法において、試験片に発生した亀裂の近傍の要素について有限要素解析を行うことにより応力多軸度を得る解析工程と、簡易式の板厚パラメータを応力多軸度で補正することにより簡易式を修正する修正工程と、を有し、解析工程と修正工程とを算出工程に先立って行う。 (もっと読む)


【課題】従来の機械プレスと同様のストローク数(SPM)の調整と、「主駆動軸の軸角度−スライド位置」の関係を基に、模擬目標となる機械プレスのスライドモーションをサーボプレスで模擬して運転し、実際にプレス加工をすることができるサーボプレスとその運転制御方法を提供する。
【解決手段】サーボモータで主駆動軸を回転駆動するサーボプレスとその運転制御方法。目標機械プレスの目標スライドモーション1を入力する入力ステップS1と、目標スライドモーションからこれを模擬するサーボプレスのサーボスライドモーション5を演算する演算ステップS2と、サーボスライドモーションに基づきサーボプレスを運転制御する運転制御ステップS3とを有する。 (もっと読む)


【課題】ガスリーク量を増加することなく、ノズルベーンの固着を回避する。
【解決手段】ノズルベーン31の回動中心側よりガス入口空間25の外周側に向かうに従って、ノズルベーン31の一方の側面31Aと第一の円環状側壁面51との間隙Gaおよびノズルベーン31の他方の側面31Bと第二の円環状側壁面52との間隙Gbが拡大されるよう、第一の円環状側壁面51と第二の円環状側壁面52のうち、ノズルベーン31の回動中心位置より外周側を、各々円錐状の傾斜面51A、52Aとする。 (もっと読む)


【課題】羽根の出口部分(下流側)に圧力変動が生じる不安定性を抑制することができるインデューサ装置を提供する。
【解決手段】液体燃料Lを加圧する高速ポンプ1のインペラ14上流側に配設され、回転駆動される軸部33とその外周部に螺旋状に形成された羽根34とを有し、上流側からの液体燃料Lを昇圧して下流側に流すインデューサ本体31と、これを囲むインデューサケーシング32とを備えたインデューサ装置30において、羽根34の下流側におけるインデューサケーシング32の内周面37に、背後にキャビティCを形成可能な突起部材38を設けた。 (もっと読む)


【課題】搬送物を移動させている最中においてもリンク先端の位置精度を向上させることができるパラレルリンク式搬送装置の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】複数のモータドライバ25,26に与える各トルク指令値に、パラレルリンク機構の先端の位置目標値[X,Y]と搬送物の質量mに基づいて求めた複数の補正トルク指令値Kf、Kfをそれぞれ加算する。慣性力の影響を反映した補正トルク指令値Kf、Kfを、モータドライバ25,26へ与えるトルク指令値に加算することによって、パラレルリンク機構を構成する各リンクの運動に対する補償制御を行うことができるので、搬送物を移動させている最中においてもリンク先端の位置精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】短軸方向のビーム強度を、均一化された形状とガウス分布形状のいずれにも制御できる光学系を有するレーザビームの形状制御装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源3と、該レーザ光源からのレーザビームを、その進行方向と垂直な断面が横長形状となるレーザビームにする光学系5と、を備える。該光学系は、上記横長形状の縦方向ビーム形状を制御する短軸光学系5aと、上記横長形状の横方向ビーム形状を制御する長軸光学系5bと、を有する。短軸光学系は、レーザビームを短軸方向において複数のビームに分割する短軸用レンズアレイ11a,11bと、該短軸用レンズアレイの下流に設けられ、複数のビームを重ね合わせる短軸用コンデンサレンズ13と、を有する。短軸用レンズアレイは光学系5に対し着脱可能になっている。 (もっと読む)


【課題】搭載された荷物を上方から押圧可能な搬送装置において、作業者や作業者の作業状態に依らず最適な押圧力にて荷物を押圧する。
【解決手段】所定位置に搭載された荷物Xを搬送すると共に走行可能な搬送装置であって、自重によって荷物Xを上方から押圧する押圧手段84と、前記押圧手段を走行方向に拘束しつつ前記荷物上と退避位置との間で移動させる移動手段と、移動手段81を制御する制御手段9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蛇行やたるみの無い新管を構築する。
【解決手段】下水道管きょ(既設管)1が蛇行等している場合であっても、その内部にガイド管5を真っ直ぐに延設配置し、ガイド管5と既設管1との隙間は充填材6で埋めておく。そして、該ガイド管5には摺動手段20を挿入し、該摺動手段20には破砕手段21を連結しておく。この破砕手段21を、ガイド管5に沿って推進させながら、既設管1やガイド管5等を破砕していき、その後にできた空洞部7には新管3を構築していく。これにより、蛇行やたるみの無い状態の新管3を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】 調整を要するパラメータの数を削減できるようにする。
【解決手段】 バウスラスタを有する2軸2舵船について、左右両舷側の舵3a,3bの舵角を固定した条件の下で、船体1上における上記左右のプロペラ2a,2bと、バウスラスタ4との幾何学的な配置を基に、それぞれの推力を要素とする(F,T,Tと、船体1に作用する前後力Xと横力Yと回頭モーメントNを要素とする(X,Y,N)との伝達マトリックスを示す行列を求める。バウスラスタを有する2軸2舵船に希望する動きを行わせるために船体1に作用させることが要求される力の3方向成分としての前後力Xと、横力Yと、回頭モーメントNが与えられると、これを要素とする(X,Y,N)に、上記伝達マトリックスの逆行列を掛けることで、上記バウスラスタ4及び左右のプロペラ2a,2bでそれぞれ発生させるべき推力(F,T,Tを求める。 (もっと読む)


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