説明

井関農機株式会社により出願された特許

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【目的】機体フレームの剛性不足、振動および騒音の発生。
【解決手段】コンバインの走行フレーム1の下方に走行装置2を設け、走行フレーム1の上方の一側に脱穀装置3を他側にグレンタンク5を設け、走行フレーム1の前方に刈取部4を設け、前記グレンタンク5の前方に操縦部10を設け、操縦部10の操作フレーム12と脱穀装置3の後部の脱穀フレーム21とは、一体状の連結フレーム20により連結固定する。前記連結フレーム20は走行フレーム1の前側と走行フレーム1の後側とを、走行フレーム1の上方で連結する。 (もっと読む)


【課題】モアの車体からの着脱が簡単容易な乗用芝刈機の提供。
【解決手段】左右前輪2,2と左右後輪との間にモア43を配置し、前記車体に回動支点を有し相互に連結されて一体的に該支点周りに回動する前後のリンクアーム51F,51Rを吊下げて設け、前記前後のリンクアームのうち一方は、モア43側のブラケット57F,57Rに対して連結保持具60,64によって水平横軸周りに回動可能に連結され、他方のリンクアームは、その下端側に備えた支持軸部をモア43側のブラケット57Rに形成され開放部62Rを有した支点部受け溝63Rに係合させることにより水平横軸周りに回動可能に連結され、前記一方のリンクアーム51Fの連結保持具を解除することによって他方のリンクアーム51Rの支持軸部が開放部62Rから外れることを許容する。 (もっと読む)


【課題】従来、扱室の受網から濾過する殆どの処理物は、直接扱室下方の揺動選別棚上に落下させるものであるため、揺動選別に負担がかかり、選別性能の悪化を招く問題がある。
【解決手段】本発明は、扱胴2を内装軸架した扱室3の一側に、扱室受網5からの濾過物を受け入れて後方搬送しながら処理する第1処理胴12を内装軸架した第1処理室13を並設する。第1処理室13の後方には扱室終端の排塵口10からの排塵物を受け入れて後方に送りながら処理する排塵処理胴17を内装軸架した排塵処理室18を設ける。前記第1処理室13及び排塵処理室18の下方には上方からの処理物を受け入れて前方に向けて搬送しながら処理する第2処理胴22を有した第2処理室23を設ける。第2処理室23内には2番還元装置29からの2番処理物をも受け入れて処理する構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンを停止するまでもなく油圧回路の油圧が異常低下したことを検知すると、クラッチディスクを損傷させないで車両を停止させることができる制御装置を備えた作業車両を提供すること。
【解決手段】走行動力伝動系に摩擦伝動式の前後進クラッチDの作動用シリンダ85の前進側又は後進側に供給する作動油の圧力を検出する圧力センサ110,111が走行中に作動油の圧力が所定時間(T1)以上にわたって設定値(P1)以下に低下した場合には異常状態と判定し、前後進クラッチDの作動用シリンダ85への作動油の供給を断って走行を停止させる作業車両である。 (もっと読む)


【課題】 従来、乗用型田植機のステップフロアによると、雨天作業時などではステップフロア上に雨水が溜り、苗補給時などに運転者が移動する時、その溜った雨水や泥水によって滑り易くなり危険であった。本発明は、かかる問題点を解消することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、走行車体の後部に昇降可能な苗植付部を設けてある乗用型の苗移植機において、走行車体のステップフロア(34)外周に滑り止め用の立上り部(35)を突設する。ステップフロアから上方に立設する支持フレーム(38)で予備苗載台を支持する。該支持フレーム(38)はステップフロア(34)の外周縁部に設定する。前記立上り部(35)は支持フレーム(38)の近くにおいて一部切欠き形成することにより水抜き用切欠溝(36)を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置構成の複雑化や負担コストの増加を招くことなく、籾と玄米について共に一定の精白処理を確保することができる籾摺精米設備を提供する。
【解決手段】籾摺精米設備は、投入ホッパ(12)から受けた籾を籾摺処理する籾摺機(14)と、受けた玄米を精白処理する精米機(16)と、これら機器の稼働を制御する制御部とを備えて構成され、上記投入ホッパ(12)に受けた籾または玄米について、その何れか該当種別を識別する米種識別手段(12d)を設け、その米種識別結果が籾である場合に玄米より遅いタイミングで精米機(16)を起動するように上記制御部を構成したものである。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの容積の不足。
【解決手段】走行装置2の上方に脱穀装置3を設け、該脱穀装置3の側部にグレンタンク5を設け、該グレンタンク5内にはグレンタンク5内の穀粒を排出する排出用揚穀装置13に接続する排出装置10を設け、前記グレンタンク5は、前記排出装置10を設けた下部タンク部20の上方に上部タンク部21を設け、上部タンク部21の上部後側には、平面視、前記下部タンク部20より外側であって、かつ、後方に膨出する後側膨出部22を設け、上部タンク部21の上部前側には、平面視、前記下部タンク部20より前方に膨出する前側膨出部30を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】扱胴で正常に脱穀されなかった枝梗粒などを確実に脱穀処理して回収することができる穀粒の回収性能を向上させた脱穀装置を提供する。
【解決手段】コンバインの脱穀装置において、排塵処理室(68)から漏下する被処理物を前方に向けて搬送する螺旋(70c)と、扱室(66)及び排塵処理室(68)から漏下する被処理物を受ける揺動棚(51)と、該揺動棚(51)から漏下する被処理物を受ける棚板(85)と、該棚板(85)上に漏下した被処理物を搬送する二番揚穀筒(87)と、該二番揚穀筒(87)から放出される被処理物を受けて処理する処理歯(70a)および該処理歯(70a)によって処理された被処理物を揺動棚(51)上へ落下させる羽根(70b)を備えた二番処理胴(70)と、該二番処理胴(70)の下方に設けた受け網(75)と、該受け網(75)を通り抜けた被処理物を受ける移送棚(51a)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】脱穀レバーと刈取スイッチの誤認。
【解決手段】走行装置1の前方に刈取装置3を、走行装置1の上方に脱穀装置2およびグレンタンク4を、夫々設け、前記グレンタンク4の前側に操縦部6を設け、該操縦部6の座席10の前側には前側操作部12を、座席10の前方側部には側部操作部13を夫々設け、前記側部操作部13のパネル14には、前記脱穀装置2の駆動を入り切りさせる脱穀レバー15を設け、該脱穀レバー15の操作溝21の前端より前側のパネル14には前記刈取装置3の駆動を入り切りさせる刈取スイッチ22を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】
花卉を収容した箱を荷受けして梱包して出荷する集出荷施設において、花卉の荷受作業及び出荷作業がし易い集出荷施設にすることを課題とする。
【解決手段】
荷受時と出荷時の搬送コンベア(2)を共用とし、荷受時には前記搬送コンベア(2)で搬送される箱(h)は、前記荷受用バーコード読み取り機(11)で読み込まれた荷受用バーコード(k)の情報に基づいて所定の前記検査用搬送コンベア(3)に搬送される構成とし、出荷時には前記搬送コンベア(2)で搬送される箱(h)は前記出荷用バーコード読み取り機(9)で読み込まれた出荷用バーコード(j)の情報に基づいて所定の前記出荷用搬送コンベア(10)に搬送される構成とした。 (もっと読む)


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