説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】循環使用によって消費した希釈液を補充する際に、補充後の希釈液を簡単な作業で確実に所望の濃度に設定可能にする。
【解決手段】ゲージ1は、表示面4を有するスケール2と、スケール2に横方向にスライド移動自在に支持され、表示面4を覆うカバー部5を有するカーソル3とを備える。原液補給前の複数の希釈液量Pはカーソル3の複数のスライド位置にそれぞれ対応して設定され、カバー部5は縦方向に並ぶ複数の原液補給量表示領域12を含む原液補給量表示窓11を有する。カバー部5の外面には原液補給前の濃度値Qが各原液補給量表示領域12に対応して表示されている。カーソル3が各スライド位置に設定されたとき、そのスライド位置の希釈液量Pに対応する原液補給量Rが各濃度値Qに対応して外部から視認可能に各原液補給量表示領域12内に配置されるように、各原液補給量Rの値がスケール2の表示面4に表示されている。 (もっと読む)


【課題】筒外噴射用インジェクタによる噴射量の下限範囲を拡大して、より幅広い噴射量範囲の噴射要求に対応することができる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の排気通路12内に、デューティ比に応じた量の燃料を噴射する筒外噴射用インジェクタ14と、筒外噴射用インジェクタ14を制御する制御手段15とを備え、制御手段15は、上記デューティ比を求めるときのインジェクタ駆動周波数を要求噴射量が少量となるに従い周波数が段階的或いは連続的に低くなるように変化させる。 (もっと読む)


【課題】変速機の2重噛み合いを防止するインターロック機構を、回動するロックドラムを使用して、確実な拘束作用が生じ、かつ、各種変速機への適合性の優れた構造とする。
【解決手段】変速段を切り換えるための複数のフォークの各々に、フォーク操作部材とともにフォーク固定部材LP1〜LP4を結合し、これらを回動可能に支持されたロックドラムLDの複数のロックドラム溝にそれぞれ嵌め込む。各ロックドラム溝には、幅がフォーク固定部材とほぼ等しい小幅部とそれよりも大きい大幅部とを、ロックドラムLDの回動に応じて小幅部に位置するフォーク固定部材が切り換わるように形成する。ロックドラムLDは、セレクトモーター7によりシフトドラム4と同期して回動され、シフトドラム4の往復動に伴ってシフトするフォーク操作部材の移動を大幅部で許容し、それ以外のフォーク操作部材の移動を、小幅部のフォーク固定部材により拘束する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの長時間使用時における過給器系の性能劣化を自動的に補正する制御で、エンジン性能の中で、吸入空気量等の参照パラメータにおいて、性能劣化前の初期状態の目標値に近い値を維持できるように、エンジンの制御値を補正するエンジンの制御方法及びエンジンを提供する。
【解決手段】EGR弁開度Cad、可変容量式ターボチャージャーの可変ノズル開度Cbd、燃料の噴射時期Ccd、燃料の噴射圧力Cddの制御パラメータのうちの少なくととも2つ以上を補正対象パラメータとし、参照パラメータD2iの検出値と目標値の偏差を目的関数とする最適化法を用いて、補正対象パラメータの最適制御値Cieを求めて、この最適制御値Cieと、現状の制御値Cidとの差から補正量ΔCiを算出し、この補正量ΔCiで、補正対象パラメータの制御値Cidを算出するためのデータを補正する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時のエンジンの振動の抑制と、吸気絞り弁のバルブの衝突防止とを両立させる。
【解決手段】エンジン1の吸気通路11内に開閉可能に設けられ、吸気通路11内を閉塞可能な吸気絞り弁13と、吸気絞り弁13を制御する制御手段14とを備え、制御手段14は、エンジン1を停止させるとき、吸気絞り弁13が全閉近傍の所定開度まで速く閉じられるように吸気絞り弁13を制御し、吸気絞り弁13の開度が全閉近傍の上記所定開度になったときに、吸気絞り弁13が吸気通路11内を閉塞するときに過大な衝撃が生じないように、吸気絞り弁13が全閉となるまで全閉近傍の上記所定開度までよりも緩やかに閉じられるように吸気絞り弁13を制御する。 (もっと読む)


【課題】車内への揮発性有機化合物の侵入を有効に抑止することが可能な車両塗装用の遮蔽カバー及び車両の塗装方法を提供すること。
【解決手段】ボディ側部3の前部乗降口の上方にマグネット14を取り付けることによって、前部乗降口が複数のシート材16によって遮蔽される。前部乗降口が複数のシート材16によって遮蔽されることで、揮発性有機化合物(VOC)を含有した空気の車室内への移動が規制される。VOCを含有した空気が複数のシート材16を通過する場合には、活性炭によってVOCが吸着されて、VOCの車室内への侵入が有効に抑止される。 (もっと読む)


【課題】変速機のギヤ段を切り換える変速操作装置を、往復動可能、かつ、回動可能な円筒状ドラムを使用して、コンパクトで操作性に優れた構造とする。
【解決手段】変速操作を行うため、軸方向に往復動可能、かつ、回動可能に支持された円筒状ドラム4を設置し、その円筒面に形成されたドラム溝41〜44に、変速機の複数のフォークに結合されたフォークピンFP1〜FP4をそれぞれ嵌め込む。各々のドラム溝には、幅がフォークピンとほぼ等しい小幅部とそれよりも大きい大幅部とを、円筒状ドラムの回動に応じて小幅部に位置するフォークピンが切り換わるように形成する。ギヤ段の切り換えを行うときは、セレクトモーター6で円筒状ドラム4を回動して小幅部に位置するフォークピンを選択し、次に、シフトモーター7でねじ軸1を回転して円筒状ドラム4を軸方向に移動し、選択したフォークピンのシフト操作を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時において、分割されたラジエータを容易に分離することができ、一方のラジエータによってエンジンの冷却機能を維持することが可能な車両の冷却装置を提供すること。
【解決手段】小型車両がキャブオーバートラック1の下側に潜り込んだ場合、小型車両と下部ラジエータ5との接触によって、第1被接続管部及び第1接続管部と、第2被接続管部及び第2接続管部とを容易に分離させることができる。第1被接続管部及び第1接続管部と、第2被接続管部及び第2接続管部とがそれぞれ分離した時は、上部ラジエータ4によりエンジン冷却機能が維持される。 (もっと読む)


【課題】ドリルの刃先形状を、迅速且つ正確に測定することができると共に、安価な構成で測定することができるドリル形状測定装置を提供する。
【解決手段】ドリル12の刃先形状を測定するためのドリル形状測定装置であって、ドリル12を軸線13周りに回転可能に保持する保持手段14と、ドリル12の軸線方向に沿って移動可能で且つドリル12の軸線13と直交する軸25廻りに回動可能で、ドリル12先端部の切れ刃24に接触する測定ブロック23と、ドリル12の軸線13と直交する軸25廻りの測定ブロック23の回動角度に基づいて、ドリル12先端部の切れ刃24の角度θを検出する角度検出手段28と、ドリル12の軸線方向に対する測定ブロック23の位置に基づいて、ドリル12先端部の切れ刃24の位置hを検出する位置検出手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】2種類のブレーキ踏み込み検出回路のいずれかが搭載される車両においてブレーキペダルが踏み込まれたか否かを正確に判定することができる車両仕様判定方法および装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル2が踏み込まれたときにブレーキ踏み込み検出回路6(7)からローレベルの信号が出力される第1仕様と、ハイレベルの信号が出力される第2仕様とのいずれかの仕様を有する車両10の仕様を判定する方法において、アクセルペダルが踏み込まれ、かつ車両10が動き出したときに、ブレーキ踏み込み検出回路6(7)のレベルが、ハイレベルのときに車両10の仕様が第1仕様であると判定し、ローレベルのときに第2仕様であると判定する仕様判定ステップと、その判定した仕様とブレーキ踏み込み検出回路6(7)からの信号とを基に、ブレーキペダル2が踏み込まれたか否かを判断する踏み込み判断ステップとを備えたものである。 (もっと読む)


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