説明

岩崎電気株式会社により出願された特許

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【課題】マイクロ波放電ランプシステムにおいて、放電ランプと反射鏡との光学的位置合せを行う。
【解決手段】放電ランプをマイクロ波供給により点灯するマイクロ波放電ランプシステムに用いるための反射鏡付き放電ランプの製造方法であって、放電ランプに設けられた一対の電極間に電流を供給することによって放電ランプを点灯した状態で、放電ランプと反射鏡との光学的な位置合わせを行うステップを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】複数のLEDを光源に備えつつ、該光源の放熱性を良好にしたLED照射装置を提供する。
【解決手段】複数のLED16を実装基板23上に列状に配列したLEDユニット25を、熱伝導性を有する熱伝導板としての鋼板30の端部の両面にそれぞれ設け、反射面27を形成した反射体29を前記LEDユニット25ごとに設けて光源部15を構成し、前記光源部15から延びる前記鋼板30に放熱板19を設け、前記放熱板19から前記光源部15の熱を放熱する構成のLED照射装置1。 (もっと読む)


【課題】光源装置において、ランプ点灯時及びランプ始動時のランプの空冷制御方法を改良することにより、ランプのアークスポット移動によるチラツキを抑制する。
【解決手段】 高圧放電ランプの冷却装置であって、高圧放電ランプを空冷する空冷ファン、及び空冷ファンのファン出力を制御する電源からなり、高圧放電ランプが安定点灯を行っているとき、高圧放電ランプの点灯状態に関係なく、標準のファン出力V0より高いファン出力Vaの期間Taと標準のファン出力V0より低いファン出力Vbの期間Tbを所定周期で交互に繰り返すように電源を構成した。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯点灯装置において、ランプ電極に形成されるフリッカ防止のための突起の過度の成長及び複数の突起発生を抑制する。
【解決手段】第1及び第2の電極が内部に対向配置された発光管を有する高圧放電灯に低周波の交流電流を供給するための交流電力供給手段を備えた高圧放電灯点灯装置において、定格ランプ電力投入のためのランプ電流の実効値以上の交流電流を供給する第1の期間、及び定格ランプ電力投入のためのランプ電流の実効値以下の交流電流を供給する第2の期間が所定の周期で繰り返されるように交流電力供給手段を構成した。 (もっと読む)


【課題】発光管や発光フィラメントを収容した内管を外管に対して同心状に支持するスペーサが内管の先端部から外れ落ちたり、外れ落ちる方向へ移動することを防止すると同時に、スポット照明で制御できない光を発光管側に戻して発光効率を上げる。
【解決手段】スペーサSが、内管2の先端部に突出した排気管5を穴8に挿し通して排気管5に枢支される中心板部7と、外管3内径よりわずかに小さい外径寸法を有する円筒状の外周部9とを有し、中心板部7に、これを排気管5に固定する3本以上の爪片10が形成され、外周部9の1部が外管内面に当接することにより、内管2の先端部付近で内管2を外管3に対して同心状に支持する。前記円筒部の内面は反射面となっている。 (もっと読む)


【課題】
外管に別途不透明な膜を形成することなく、支柱部分に盛り付けられた接着剤乃至充填材を外部から見えないようにして、見栄えを良くし、商品価値を向上させる。
【解決手段】
支柱(9)の周側面に、ギャップ(12)に充填される接着剤乃至充填材(S)を盛り付け、外管内周面(5a)には、支柱(9)側に盛り付けられた接着剤乃至充填材(S)の取付ベース(6)からその盛付頂点(22)に至るまでの盛付高さ(Hs)より大きな付着幅(Ws)で、取付ベース(6)側から外管内周面(5a)に設定した見切線(21)に至るまで予め接着剤乃至充填材(S)を塗り付けておき、外管(5)の開口部(7)が口金(4)の盤体(8)で塞がれるように外管(5)を取付ベース(6)に当接させて、接着剤乃至充填材(S)をギャップ(12)に充填した後に固化させた。 (もっと読む)


【課題】点灯回路の主回路に用いる半導体の耐圧に対して適正な範囲のランプ電圧となるようにキセノンフラッシュランプを設計する。
【解決手段】キセノンフラッシュランプにおいて、キセノンフラッシュランプの管径をD(mm)、キセノンガス圧をP(torr)、1本あたりの発光長をL(mm)、nを1以上の整数、1本当たりのランプ電圧をVとした場合に、1000≦n×L≦3000であり、ランプ電流が60A以下の場合に、n×V≦800となるようにD、P及びLが選択される構成とした。 (もっと読む)


【課題】カラーホイールを用いるDLPシステムに好適な高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】高圧放電灯点灯装置において、交流電流を供給する交流電流供給手段、カラーホイールの同期信号を受信する同期信号受信部、及び交流電流の電流値制御及び極性反転制御を所定のセグメント切換えタイミングに同期させて行なう制御部を備え、ランプ電流が、第1の突起を溶解させるとともに第2の突起を成長させるための第1の変調交流電流の期間T1、及び第1の突起を成長させるとともに第2の突起を溶解させるための第2の変調交流電流の期間T2からなり、期間T1及びT2が繰り返され、第1の電極から第2の電極に向かう電流を正電流として、期間T1では正電流の電流時間積が負電流の電流時間積よりも大きくなるように、期間T2では負電流の電流時間積が正電流の電流時間積よりも大きくなるように電流値制御及び極性反転制御が行われる構成とした。 (もっと読む)


【課題】製作コストが嵩まない簡易な構成の始動用光源によって、高圧放電ランプの消灯直後の熱間時でもその放電容器内に必要十分な量の紫外線を照射して当該ランプの始動性能を確実に高めることができる光源装置を提供する。
【解決手段】高圧放電ランプ1の点灯始動時にその始動性能を高める紫外線を放電容器5に向けて照射する始動用光源3が、ランプ1の点灯回路11に対して並列に接続された放電管18で成り、当該放電管18の外部電極20が、放電管18の外周部を凹面反射鏡2のボトム孔14に挿通されたランプ1の電極封着部9Lの端面と対向させるように保持してその端面から突出した電極リード8に固定する金属製のホルダH1で形成されている。 (もっと読む)


【課題】直列接続したランプの接続点に始動パルスを印加する放電ランプ点灯装置において、各ランプの始動必要電圧がばらついていても両ランプを確実に始動できる点灯装置を提供する。
【解決手段】直列接続された第1及び第2の放電ランプからなるランプユニット(4)を点灯する放電ランプ点灯装置(1)において、ランプユニットに直流電流を通電するための直流出力回路(10)、第1の放電ランプと第2の放電ランプの接続点に始動用の高圧パルスを印加するイグナイタ回路(20)、及び直流出力回路とランプユニット両端との間にそれぞれ接続されるインダクタ(31、32)を備える構成とした。 (もっと読む)


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