説明

株式会社荏原製作所により出願された特許

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【課題】 半導体チップの基板への実装を、工程及び材料の大幅な削減を図りつつ、確実に行うことができ、しかも鉛入りはんだを用いることなく、チップ側電極と基板側電極を接合できるようにする。
【解決手段】 接続端子10aの表面に、レジスト40をマスクとして無電解めっきでチップ側電極42を選択的に形成した半導体チップ48を、該半導体チップ48と基板50との間にレジスト40を介在させつつ、チップ側電極42と基板50に設けられた基板側電極52とを互いに接合させて、基板50に実装した。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハのノッチとベベルの研磨を一つの装置内で効率よく行うことのできる半導体ウエハ周縁研磨装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の装置10は、半導体ウエハWを保持するためのウエハステージ23を有するウエハステージユニット20、ウエハステージユニット20を、ウエハステージ23の表面と平行な方向に移動させるためのステージ移動手段30、32、ウエハステージ23に保持した半導体ウエハWのノッチを研磨するノッチ研磨部40、及びウエハステージ23に保持した半導体ウエハWのベベルを研磨するベベル研磨部50から構成される。ハウジング11内に搬入された半導体ウエハWをウエハステージ23に載置し、またウエハステージ23に保持した半導体ウエハWをウエハステージ23から取り上げるためのウエハチャック手段80からさらに構成される。 (もっと読む)


【課題】 余分なコストを掛けることなく、しかも信頼性の高い空運転防止機能を有する給水装置を提供する。
【解決手段】 この給水装置は、ポンプ10と、ポンプ10の駆動モータを可変速制御するインバータ14とを有する。さらに、ポンプの回転数および駆動電流値からポンプの空運転状態を検出する第1の空運転検出手段34,36,38,40と、ポンプの回転数、吐出し側の圧力および水量からポンプの空運転状態を検出する第2の空運転検出手段34,42,44,46を備えている。 (もっと読む)


基板処理装置(1)は、基板(W)の周縁部を研磨する第1、第2研磨ユニット(70A,70B)と、基板(W)を洗浄する1次洗浄ユニット(100)と、1次洗浄ユニット(100)で洗浄された基板(W)の乾燥を行う2次洗浄・乾燥ユニット(110)と、基板(W)の周縁部の測定を行う測定ユニット(30)を備えている。測定ユニット(30)は、直径計測機構、断面形状測定機構、表面状態測定機構など、第1、第2研磨ユニット(70A,70B)の研磨に必要な測定を行なう機構を備えている。
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【課題】高スループットで電位コントラストの測定等を高信頼性で行うことができ、構造が簡単な電子線装置、及び該装置を用いて歩留まり良くデバイスを製造するためのデバイス製造方法を提供すること
【解決手段】パターンが形成された試料を電子線で照射し、該試料の評価を行うための電子線装置は、電子線源EG、対物レンズ14、電磁偏向器11、12及び二次電子線検出器17を収容した電子光学鏡筒1を備え、対物レンズ14は、上部電極18、中央電極19及び下部電極20から構成され、上部電極18、中央電極19及び下部電極20に電圧を印加するための制御電源21を更に備え、制御電源21は、中央電極19に一定値の電圧を印加し、上部電極18でダイナミック・フォーカスを行って対物レンズ14が合焦条件を満たすよう動作する。 (もっと読む)


【課題】高くて均一なろ過フラックスと低くて均一なろ過水濁度が確保、維持できる活性汚泥処理水の固液分離方法及びその装置を提供する。
【解決手段】被処理水を活性汚泥処理生物反応槽に導入し、生物反応槽の汚泥混合液を複数のろ過モジュールを浸漬設置するろ過分離槽に導入し、水頭圧でろ過モジュールからろ過水を得て、ろ過後の汚泥混合液を生物反応槽に返送する処理法において、ろ過分離槽内ろ過モジュール間に仕切り壁を設置し、各ろ過モジュール下部に散気管を設け、ろ過時は仕切り壁を介した両側のろ過モジュールからろ過水を得ながら、ろ過モジュール下部散気管への通気は仕切り壁を介した一方に対して行った後、他方に行い、切り換えて交互に行い、ろ過モジュールの洗浄時は、ろ過を停止し、ろ過モジュールの空気洗浄は所定時間毎に仕切り壁を介した両方のろ過モジュールに対して交互に実施する固液分離方法、装置。 (もっと読む)


基板処理装置(1)は基板の周縁部を研磨する第1研磨ユニット(400A)および第2研磨ユニット(400B)を備えている。2台の研磨ユニット(400A,400B)はそれぞれ基板の周縁部を研磨するベベル研磨部(450A,450B)と基板のノッチ部を研磨するノッチ研磨部(480A,480B)を具備し、基板処理装置(1)は2台の研磨ユニット(400A,400B)の間に配設されたメンテナンス用のスペース(7)を具備する。2台の研磨ユニット(400A,400B)のベベル研磨部(450A,450B)はメンテナンス用のスペース(7)に面した位置に設置され、該メンテナンス用のスペース(7)からアクセスできるようになっている。
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【課題】直径300mm以上の基板などの大型の被処理物を処理することができ、しかも均一でプラズマポテンシャルの低い高密度プラズマを生成することができるプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】プラズマ処理装置は、被処理物が収容されるプラズマ生成室1と、互いに対向する少なくとも1対の端面5a,5bを有する磁路構造体5と、磁路構造体5に巻きつけられたアンテナコイル11と、アンテナコイル11に高周波電流を供給する高周波発生源とを備え、プラズマ生成室1は、端面5a,5bの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 曲面を含む表面の全体をドライ洗浄することができる表面洗浄方法および装置を提供する。
【解決手段】 本発明の表面洗浄方法は、被洗浄物2を回転させ、被洗浄物2の被洗浄表面4に対して斜めにエネルギー粒子1を照射し、洗浄工程には、前記回転および前記照射を同時に実行する時間帯及び/または前記回転および前記照射の一方のみを実行する時間帯が存在する。また、本発明の表面洗浄装置は、被洗浄物2を保持する保持部5と、被洗浄物2を回転させる回転機構30と、被洗浄物2にエネルギー粒子1を照射するエネルギー粒子照射機構16とを備え、エネルギー粒子1は、保持部5に保持された被洗浄物2の被洗浄表面4に対して斜めに照射される。 (もっと読む)


【課題】一般的で安価なマッチングボックスを用いて装置のコストを低く抑えるとともに、被処理物の歩留まりを高く維持することでプロセス全体のコストを下げることができる誘導結合型プラズマ源を提供する。
【解決手段】誘導結合型プラズマ源は、電磁波を透過する材質で形成された壁を有するプラズマ生成室2と、プラズマ生成室2の内部にプロセスガスを導入するガス導入ポート3と、プラズマ生成室2の壁に沿って配置されたアンテナ20とを備えている。アンテナ20の両端部21,22の中間点25は電気的に接地される。誘導結合型プラズマ源は、アンテナ20の両端部25に高周波電力を供給してプラズマ生成室2の内部に誘導結合型プラズマPを生成する高周波電源8を備えている。 (もっと読む)


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