説明

株式会社荏原製作所により出願された特許

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【課題】本発明は、生物処理の後に固液分離を行う排水処理方法において、より効率的に活性汚泥の固液分離を行うことのできる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】かかる目的を達成するために、本発明は、排水原水を生物処理した後に得られた活性汚泥混合液を固液分離する排水の処理方法であって、原水を生物反応槽に流入させて生物処理を行い、次に生物反応槽で処理された活性汚泥混合液を、通水性濾過体が浸漬配置されている固液分離槽に導入して、該通水性濾過体の表面に汚泥のダイナミック濾過層を形成させ、該通水性濾過体より濾過水を得ることを特徴とする排水の処理方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 研磨部材の消耗度によって経時的に変化する研磨プロファイルからのデータに基づいて、研磨部材の状態に合わせて自動的に研磨条件を再設定することにより、研磨部材の延命化を図るとともに、一層精度の高い平坦性を得ることのできるようにする。
【手段】 少なくとも2つの押圧部分を有し、該押圧部分ごとに任意の圧力を研磨対象物に加えることができるトップリングを有する研磨装置を用いて前記研磨対象物を研磨する時の研磨プロファイル又は研磨量を予測する方法であって、押圧部分が研磨対象物の対応エリアを押圧する裏面圧力を設定するステップと、設定された裏面圧力から研磨対象物が研磨面を押圧する押圧力分布を予測するステップと、予測された押圧力分布から研磨対象物の研磨プロファイル又は研磨量の予測値を求めるステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】 ウエハのフォトコロージョンを起こすことなくトップリングからのウエハの飛び出しを検知できる研磨装置を提供すること。
【解決手段】
ウエハWを保持し回転させるトップリング21と、研磨パッド11を具備する研磨テーブル10を備え、ウエハWを研磨パッド11に対して摺接させることで研磨する研磨装置1において、研磨パッド11上面に光を照射するLED照明装置26と、LED照明装置26を制御するコントローラ32と、研磨パッド11上面の画像を取得するCCDカメラ27と、CCDカメラ27から出力された情報を処理する画像処理装置31を具備してなるウエハ飛び出し検知手段を備え、ウエハWが研磨パッド11に当接したと判断する直前又はウエハWが研磨パッド11に当接したと判断する時点から光の照射を開始するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 この消火ポンプ装置は、建築物に配置された複数のポンプ10を備え、火災が発生した場合に状況に応じてこれらのポンプを直列に連結して給水するようにした消火ポンプ装置であり、これらの複数のポンプ10の吐出側にそれぞれ圧力検知器72,82,84を設け、さらにこれらの吐出側の圧力検知器の出力に基づいてそれぞれのポンプをその吐出し圧力が所定の値となるように可変速制御する可変速制御手段30を設けた。 (もっと読む)


【課題】媒体再循環ポンプを省略しながら強制循環と同等の小型化が可能で、信頼性が高く、小型かつ安価な排熱動力回収装置を提供すること。
【解決手段】蒸気発生器1と、タービン2と、凝縮器3と、媒体循環ポンプ5とを備え、これらの機器を配管6で接続し、蒸気発生器1とタービン2の間に気液分離器7を具備する熱動力回収装置であって、気液分離器7の分離作動媒体液を配管11を通して凝縮器3に導くとともに、該分離作動媒体液と媒体循環ポンプ5で蒸気発生器1に送る作動媒体液との間で熱交換を行なう熱交換器12を設け、凝縮器3と熱交換器12の配管中に流量制御手段としてオリフィス15を設けた。 (もっと読む)


【課題】 極小水量・小出力の領域での使用に適し、耐久性に優れ、構造が簡単で、小型・コンパクトであり、かつ生産性の良好なギヤポンプを提供する。
【解決手段】 ポンプ吸込口(1a)を備えた外ケーシング(1)を設け、その外ケーシング(1)の内部に2つの歯車(21、22)を収容する内ケーシング(15)を設け、ポンプ回転軸(4)を垂直に設けて、吐出口(2a)をポンプ上部に形成し、その吐出口(2a)の位置をポンプ回転軸中心の延長上として軸受摺動部を吐出口(2a)への流路とする。 (もっと読む)


【課題】砂などの微細固体粒子を利用した有機性汚水の高速生物処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】生物処理槽中で生物膜を付着せしめた微細固体粒子を流動させながら有機性汚水を生物処理したのち、該生物処理槽から微細固体粒子含有生物処理水を流出せしめ、該生物処理槽中で生物膜を付着せしめた微細固体粒子を流動させながら生物処理したのち、該生物処理槽から微細固体粒子含有生物処理水を流出せしめ、該生物処理水にすくなくとも高分子凝集剤を添加して微細固体粒子を取り込んだ凝集フロックを形成させた後、凝集沈殿して清澄処理水を得るとともに、沈殿汚泥から微細固体粒子を回収し、前記生物処理槽に返送することを特徴とする有機性汚水の処理方法、及びその装置。 (もっと読む)


【課題】 ビスフェノールAを効率的に分解できる微生物、及びそのような微生物を使用して廃水、廃棄物等に含まれるビスフェノールAを効率的に分解処理できる分解処理方法等を提供する。
【手段】 本発明は、ビスフェノールAを分解する能力を有し、Nocardioides属に属するビスフェノールA分解細菌を提供する。その代表株は、Nocardioides sp. JBB-41株(FERM AP-20004)である。本発明によるビスフェノールAの分解処理方法は、上記ビスフェノールA分解細菌を、ビスフェノールAを除去すべき試料に接触させる工程を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】 絶縁膜の材料の違いによってプロセス条件を変えたりすることなく、配線の表面に金属膜を選択的に成膜でき、しかも、不要となったバリア膜を、機械的な要素が相対的に少ない方法で除去できるようにする。
【解決手段】 絶縁膜10内に配線用凹部12を形成した基板表面にバリア膜14を形成し、次いで配線用凹部12内ならびに基板表面に配線材料16を成膜した基板Wを用意し、基板表面に成膜した余剰の配線材料16を除去して配線用凹部12内に埋込んだ配線材料16で配線18を形成するとともに、該配線形成部以外のバリア膜14を露出させ、配線18の表面に金属膜20を選択的に成膜する。 (もっと読む)


【課題】 回収したエネルギーを消費することなく且つ安定した状態で作動媒体液を送液することができる発電装置を提供すること。
【解決手段】
蒸気発生器10と膨張機20と凝縮器30とを備え作動媒体が循環する動力回収装置において、蒸気発生器10を含む高圧系統と凝縮器30を含む低圧系統との間に給液タンク60を設け、凝縮器30と給液タンク60との間を凝縮器30から給液タンク60へ作動媒体液が流れるように逆止弁36を介して配管35で接続し、給液タンク60と蒸気発生器10との間を給液タンク60から蒸気発生器10へ作動媒体液が流れるように逆止弁66を介して配管65で接続し、給液タンク60と高圧系統とを自動弁17を有する高圧系均圧配管16で接続すると共に給液タンク60と低圧系統とを自動弁27を有する低圧系均圧配管26で接続した。 (もっと読む)


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