説明

株式会社荏原製作所により出願された特許

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【課題】 簡単且つ小規模な構成で、効率良く被乾燥物の乾燥を行うことができる乾燥装置、及び乾燥方法を提供すること。
【解決手段】
下部15から上部14に螺旋状に上昇する螺旋状部13と、螺旋状部13の上部14と下部15を連通する連通部16とを有する無端ネットベルト11の循環路を備えたネットコンベア10と、ヒートポンプ50で除湿した空気をネットコンベア10上の被乾燥物に接触させて被乾燥物から水分を蒸発させ、該蒸発した水分で湿潤した空気を回収してヒートポンプ50に導入して除湿し、該除湿した空気を再び被乾燥物に接触させる空気循環機構を備えた乾燥装置である。 (もっと読む)


【課題】コンビナート等の地域において、需要に合わせてガス製品を生成するとともに破棄物を再資源化する。
【解決手段】コントロールセンタ5は、原料の排出者3から排出される残渣油、燃料(石油コークス、エチレンボトム)、及び有機性廃棄物等の原料データ(種類及び量)、需要家4からの製品の需要データ、ガス化設備1及び軽質化設備2で生成された製品生産量の製品データを収集し、これらデータに応じて、ガス化設備1及び軽質化設備2への原料の配分を自動的に演算し決定する。コントロールセンタ5はまた、コンビナート内の工場も含む需要家4の一酸化炭素削減量を推定演算することにより省エネルギ効果を推定する。ガス化設備1及び軽質化設備2は、内部循環型流動床式ガス化炉を備えている。 (もっと読む)


【課題】 工具交換に伴うオイルホール径の変化に対応してミスト吐出し圧力を安定して維持すると共に、サイズの大きい工具に適応してミスト吐出し量の追加増量ができ、小径ドリル等の最少量潤滑(MQL)加工を可能にする。
【解決手段】 ガス供給源20からのガスと容器1内の液体の供給を受けてミストを生成し容器1内に噴射する噴射器11と、容器1内のミストを容器1から導出する導管7とを備えたミスト生成装置において、噴射器11の下流側に補助ミスト発生部40を設けた。 (もっと読む)


【課題】 半導体基板の周縁部に対して研磨不足や研磨過剰を招くことなく、適切な研磨量で研磨を行う。
【解決手段】 半導体基板13の周縁部を研磨するための基板処理方法であって、基板13の周縁部の主面に研磨機構20の研磨面を接触・加圧させ、基板13をモータ12により回転させることにより主面を研磨しながら、主面の研磨状態をモニタすることにより該主面の研磨終点を検出し、研磨終点が検出されたら、主面の研磨を終了すると共に、該研磨終了時点で決まる主面の研磨時間に基づいて、次に研磨すべき主面以外の面に対する研磨時間を設定し、設定された研磨時間に応じて主面以外の面を研磨する。 (もっと読む)


【課題】 試料の評価を行う電子線装置の性能を向上させる。
【解決手段】 電子銃11から放出された電子線を電子ビームに成形して試料面上に照射する照射光学系10と、試料から放出された二次電子を検出系に結像する写像投影光学系30とを備えている。写像投影光学系には二次電子の像を光信号に変換するシンチレータ及び光学部材34を設け、光学部材の真空側を平面341としかつ該平面に上記シンチレータを設け、光学部材の大気側を曲面342とし、シンチレータにより形成された光信号を曲面を通して大気側に取り出す。 (もっと読む)


【課題】高分子炭化水素原料中の炭素を含む残渣やその他の可燃物などを燃焼し、その燃焼熱を利用し、生成ガスと燃焼ガスを分別回収することで、より効率のよい高分子炭化水素の利用システムを提供する。
【解決手段】本発明に係るシステムは、高分子炭化水素等を利用することができる。このシステムは、高分子炭化水素の熱分解、ガス化、および改質を行い、有価ガスまたは有価油分を生成する流動層熱分解ガス化炉12と、熱分解ガス化炉12で発生する炭素を含む残渣を含んだ可燃物を燃焼する流動層燃焼炉10とを備えている。燃焼炉10の燃焼熱を熱分解ガス化炉12に供給し、熱分解ガス化炉12で生成される有価ガスまたは有価油分と、燃焼炉10で発生する燃焼ガスとを分別回収する。流動媒体を熱分解ガス化炉12から燃焼炉10に上記残渣とともに移動させ、流動媒体を燃焼炉10から熱分解ガス化炉12に移動させて顕熱を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の回転円板法の目詰まりおよびトルクオーバーの問題を抜本的に解決するとともに、既設の活性汚泥反応槽をそのまま有効に利用することが出来、かつ、標準法から高度処理法に機能アップする際に、特殊な撹拌機やスクリーンを設置しなくとも安定した処理が行える方法および装置を提供する。
【解決手段】 生物処理用接触材を用いて汚水を生物処理する方法において、前記生物処理用接触材が、3次元に編まれたネット状であり、前記生物処理用接触材を被処理水中で移動させることを特徴とする、生物処理方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 装置の導入コストおよびランニングコストを低減することができ、特に比較的低層で規模の小さい建物への給水に好適に利用できる直結型給水装置を提供する。
【解決手段】 配水管2に接続される吸込管5と、吸込管5に接続された単一の加圧ポンプ3と、加圧ポンプ3を駆動するモータ4と、加圧ポンプ3の吐出側に接続された吐出管6と、加圧ポンプ3をバイパスして吸込管5および吐出管6に接続されるバイパス管7と、加圧ポンプ3により昇圧された流体の吐出し圧力を検出する吐出圧力検出器12と、加圧ポンプ3を制御する制御装置40とを備え、制御装置40は、昇圧された流体の供給先の末端圧力を加圧ポンプ3の吐出流量に拘わらず略一定にするための目標圧力を演算する演算部61と、吐出圧力検出器12により検出された吐出し圧力が演算された目標圧力に一致するようにモータ4の回転速度を制御する回転速度制御部59とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通水性ろ過体を用いるろ過において、空洗による洗浄の際に、初期値とほぼ同様なろ過Fluxを長期間にわたって、安定して得られる、生物処理汚水の固液分離装置のろ過体の洗浄方法及び装置を提供する。
【解決手段】原水を好気的に活性汚泥により処理する生物反応槽からの活性汚泥混合液を、通水性ろ過体を設置したろ過分離槽で該ろ過体表面に汚泥のダイナミックろ過層を形成させてろ過を行ってろ過水を得、ろ過後の活性汚泥混合液を生物反応槽に返送する活性汚泥混合液の固液分離法において、該ろ過体の洗浄時に、ろ過分離槽内の活性汚泥混合液を生物反応槽に完全に返送した後、あるいはろ過分離槽にろ過水を満たした時点で該ろ過体の内部に対し水逆洗し、逆洗排水を生物反応槽に返送することを特徴とするろ過体の洗浄方法。その装置。 (もっと読む)


【課題】 従来の回転円板法の目詰まりの問題を抜本的に解決するとともに、既設の活性汚泥反応槽をそのまま有効に利用することができ、かつ、標準法から高度処理法に機能アップする際に、特殊な撹拌機やスクリーンを設置しなくとも安定した処理が行える生物処理方法および装置を提供する。
【解決手段】 無端帯状の生物膜床を、少なくとも2つのローラにより回転させて有機性汚水の生物処理を行う装置において、前記少なくとも2つのローラが互いに離れる方向に力を作用させる機構を有することを特徴とする、生物処理装置を用いる。 (もっと読む)


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