説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】フェノール性水酸基およびメチロール基を有し、樹脂原料(例えば、フェノール樹脂原料)などとして有用なフルオレン化合物を提供する。
【解決手段】塩基触媒の存在下、フェノール性水酸基を有するフルオレン類[9,9−ビス(4−ヒドロキシ−3−C1−4アルキルフェニル)フルオレンなど]と、アルデヒド類(ホルムアルデヒドなど)とを反応させる。このような反応により、9,9−ビス(モノメチロール−ヒドロキシフェニル)フルオレン類(9,9−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチロール−5−アルキルフェニル)フルオレンなど)などの9,9−ビス(ヒドロキシアリール)フルオレンのアリール基に少なくとも1つのメチロール基が置換した新規な化合物が得られる。このような化合物は、反応性が高く、しかも、フルオレン骨格を有しているため、樹脂原料などとして使用すると、効率よく優れた特性を有するフルオレン骨格を導入できる。 (もっと読む)


【課題】地中熱を利用してCOPの向上を図りながら、地中熱を利用するための掘削コストの低減を図ることができる圧縮式ヒートポンプ装置の提供。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機1、冷媒から放熱させる凝縮器2、冷媒を膨張させる膨張弁3、冷媒に吸熱させる蒸発器4の順に冷媒を循環する冷媒回路5を設け、冷媒の熱交換対象を地上の空気とする空気熱交換器6と冷媒の熱交換対象を地下の地中熱とする地中熱熱交換器7とが設けられ、冷媒回路5が、圧縮機1で圧縮後の冷媒を空気熱交換器6と地中熱熱交換器7との順に夫々を通過させて、空気熱交換器6及び地中熱熱交換器7を凝縮器2として機能させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 カバー体に関連してリーマ体を引き込んで拡径掘削する際の抵抗を少なくすることができる非開削掘削装置を提供すること。
【解決手段】 先端に向けて縮径するリーマ体20と、リーマ体20の先端部に接続されるロッド部材6と、ロッド部材6を引き込むためのロッド駆動手段と、リーマ体20の基部に連結機構22を介して連結される筒状部材24と具備する非開削掘削装置。筒状部材24の先端部にはカバー部材76が設けられ、このカバー部材76はリーマ体20の基部に向けて延びて連結機構22を覆う。また、このカバー部材76の先端部には補強リング78が設けられている。 (もっと読む)


【課題】硬化性に優れており、硬化剤の非存在下であっても単独で硬化可能であり、また、エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂の硬化剤としても有用なポリシランを提供する。
【解決手段】ポリシランを、式(1a)で表される構造単位、及び式(1b)で表される構造単位で構成する。


(式中、R1aは置換基を有していてもよいアリール基を示し、R1bは置換基を有していてもよいアルキル基を示す。)
前記式(1a)において、R1aがフェニル基であり、式(1b)において、R1bがメチル基であってもよい。 (もっと読む)


【課題】水素消費を抑制しつつ一酸化炭素濃度の低減を可能な、前記一酸化炭素除去器の低温運転を可能とするための、前記一酸化炭素除去触媒の活性化方法を提供する
【解決手段】水素を主成分とする燃料ガス中の一酸化炭素を酸化除去する一酸化炭素除去触媒を、当該一酸化炭素除去触媒を使用する前の前処理として、不活性ガス又は有限値以上10体積%以下の水素を含み残余ガスが不活性ガスである混合ガスと接触させて活性化する一酸化炭素除去触媒の活性化方法。 (もっと読む)


【課題】水とアンモニアとを混合してなる非共沸混合媒体の溶液を加熱してなる作動蒸気により回転駆動する蒸気タービンのガスシール機構において、シールガスの外部への放出による大気汚染や出力軸に連結された発電機の故障、シールガスの作動蒸気への混入による蒸気タービンの性能低下等の問題を回避することができる技術を提供する点にある。
【解決手段】ガスシール部61における蒸気タービン2側に配置された内側ガスシール部61aに、シールガスとして水蒸気Swを導入する水蒸気導入手段Xと、ガスシール部61における内側ガスシール部61aよりも外部側に配置された外側ガスシール部61bに、シールガスとして空気Aを導入する空気導入手段Yとを備え、ガスシール部61に、シールガスを排出するドレン部62が配置されている。 (もっと読む)


【課題】臭化リチウムを含む吸収溶液組成物であって、この組成物と接触する鉄材の表面電位を安定的に再不動態化電位より低く保つことが可能であり、酸素等の混入により影響を受け難い吸収溶液組成物を得る。
【解決手段】臭化リチウムを含み、吸収式冷温水機用吸収液として用いられる吸収溶液組成物において、前記吸収溶液組成物が、酸素元素を有するアルミニウム化合物を含有させる。 (もっと読む)


【課題】生成された水蒸気を冷媒溶液に迅速に吸収させて、酸化反応部における酸化処理を適正に行えるようにすることが可能な吸収式冷凍装置を提供する。
【解決手段】溶液ポンプ23で圧送された冷媒溶液を駆動流体とするエゼクターを用いて発生器Aもしくは吸収器2から器内ガスを抽気する器内ガス抽気手段B、器内ガス抽気手段Bにて抽気された器内ガスを気液分離部51にて冷媒溶液から分離して、その分離された器内ガス中の水素ガスを気液分離部51の上方に位置する酸化反応部52にて酸化処理する水素ガス処理手段C、及び、発生器Aから吸収器2に向けて流動する再生済みの冷媒溶液の一部、又は、吸収器2から発生器Aに向けて流動する吸収済みの冷媒溶液の一部を水蒸気吸収液として、水素ガス処理手段Cにおける酸化反応部52に分岐供給する冷媒溶液供給手段Dとを設ける。 (もっと読む)


【課題】酸化処理体を加熱するための消費エネルギーの減少化を図りながらも、酸化処理体が充分な酸化処理能力を発揮する状態に維持することができる吸収式冷凍装置における水素ガス処理装置を提供する。
【解決手段】加熱制御手段を、酸化処理体の温度を酸化維持用温度T1に維持し、且つ、加熱手段の作動開始から設定時間経過毎に酸化処理体の温度を酸化維持用温度T1より高い酸化活性用温度T2に一時的に上昇させるべく加熱手段の作動を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】加熱調整量指令手段の手動操作に制限をかけることで、操作者に対して最大火力・最小火力の報知を確実に行なうこと。加熱調理機器の正常な動作状態を触覚で判断でき、従来のような不安感を抱いたり誤判断や不要な加熱停止を行なうおそれをなくすこと。
【解決手段】加熱手段が調整可能範囲内で最大加熱量に調整されているときに加熱調整量指令手段19の手動操作にて加熱量増加が指令された場合、或いは、調整可能範囲内の最小加熱量に調整されているときに加熱調整量指令手段19の手動操作にて加熱量減少が指令された場合は、そのいずれの場合も、加熱調整量指令手段19の手動操作に制限をかけるための操作制限手段20を備えた加熱調理機器である。 (もっと読む)


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