説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】複数の同期発電機を無負荷状態で同期化させる自動同期化方法において、比較的簡単な構成により、同期化を完了するまでに必要な同期化時間を短くして、停電が発生してから瞬時に重要な電力負荷への電力供給を開始する。
【解決手段】複数の同期発電機10の各回転数を所定回転数に上昇させるステップと、複数の同期発電機10の各出力側を開閉する各出力側開閉器13を投入して、当該複数の同期発電機10の各出力側を並列接続するステップと、複数の同期発電機10の各出力電圧を同時に所定電圧に設定するステップとを、順に実行する (もっと読む)


【課題】低一酸化炭素濃度の水素含有ガスの供給の安定化を向上し得る水素含有ガス生成装置を提供する。
【解決手段】改質部3と、改質部3から供給される改質処理ガス中の一酸化炭素ガスを二酸化炭素ガスに変成処理し且つ熱回収用の熱交換部9にて冷却される変成部4と、改質部3を改質処理が可能なように加熱し且つ変成部4を変成処理が可能なように加熱する燃焼式の加熱手段17と、改質部3において原燃料を改質処理するための改質用水を供給する改質用水供給手段Jとが設けられた水素含有ガス生成装置であって、運転制御手段Cが、改質部3の温度が改質処理用の設定適正範囲になるように加熱手段17の作動を制御し、且つ、変成部4の温度が変成処理用の設定適正範囲よりも高くなると、原燃料に対する水蒸気の量の比である水蒸気/炭素比を大きくするように改質用水の供給量を増大調節すべく、改質用水供給手段Jの作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】発電機の発電能力内で室内機への電力を供給可能として商用電源から受電しなくとも室内機の運転可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】室外機1は、気体燃料または液体燃料を用いる原動機10により圧縮機11および発電機12を駆動する。室内機2は、複数台設けられ、圧縮機11とともにヒートポンプを構成し個別に運転条件が設定される。発電機12は、室内機2の運転に要する電力を供給する。室内機2は運転条件を室外機1に通知する機能を有し、室外機1の制御装置3は、は室内機2の運転条件に基づいて室内機2が消費する合計の電力が供給可能電力より小さくなるように室内機2の運転台数を制限する。制御装置3は、各室内機2の設定温度と吸込温度との差を規定時間ごとに監視し、設定温度と吸込温度との差により決めた優先順位に従って運転を許可する室内機2を選択する。 (もっと読む)


【課題】未燃成分検出手段に本来備えられる温度検出部を有効利用して、構成を複雑にすることなく、未燃成分検出手段の検出値がバーナの燃焼状態に対応していない異常状態であることを検出可能な燃焼装置を提供する。
【解決手段】バーナ2の燃焼ガス中の未燃成分濃度に対応する検出値を出力する未燃成分検出部Saと、その未燃成分検出部Sa雰囲気温度に対応する検出値を出力する温度検出部25とが一体的に組み込まれて構成される未燃成分検出手段Sと、未燃成分検出手段Sにおける未燃成分検出部Saの検出値と温度検出部25の検出値とに基づいて、バーナ2の燃焼ガス中の未燃成分濃度を求める未燃成分濃度演算手段101とが備えられ、バーナ2の燃焼中における温度検出部25の検出値がバーナ2の燃焼に対応しない異常状態であるか否かを判別する異常判別手段104が設けられている。 (もっと読む)


【課題】公道に埋設されるガス管の本支管から枝管を分岐して私有地内に引き込むプラスチック管を用いたガス管の引き込み工事において行われ、管端末をガスが満たされた状態で封止する工法において、施工時の作業時間を短縮して作業を容易にする。
【解決手段】枝管端末にキャップ継手本体11aを電気融着したのち継手本体11aに気密治具10を着脱可能に取付ける工程と、気密試験後、枝管3に本支管1のガスを導通状態とし、気密治具10のガス栓を開いて枝管内の空気を放出する工程と、気密治具10を取外し、キャップ11bを継手本体11aに取付ける工程とからなり、従来工法のスクイズオフを不要にする。 (もっと読む)


【課題】燃料ガス生成部及び燃料電池に窒素ガスが充填されて設置される場合に、発電性能の低下を抑制するように運転し得る燃料電池発電装置の運転方法を提供する。
【解決手段】燃料ガス生成部Pにて生成された燃料ガスを燃料電池Gに供給し且つその燃料電池Gから発電に使用された後に排出される排燃料ガスを改質バーナ3に供給する通常通流経路Ruと、燃料ガス生成部Pにて生成された燃料ガスを燃料電池Gを迂回して改質バーナ3に供給する電池迂回通流経路Rbとが設けられ、燃料ガス生成部P及び燃料電池Gに窒素ガスが充填されている状態においては、起動時処理を行う前に、通常通流経路Ruを通流状態に切り換えた状態、又は、通常通流経路Ru及び電池迂回通流経路Rbの両方を通流状態に切り換えた状態で、原燃料供給手段Kにより原燃料を供給して、燃料ガス生成部P及び燃料電池Gに充填されている窒素ガスを原燃料に置換する初期置換処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 在庫状況等に基づいて、出庫依頼への確実な対応及び管理工数の低減を可能にするメータ管理支援システムを提供する。
【解決手段】 メータ改修業者毎に、機種別に、出庫依頼数、発注数、納品数または出荷数の実績値を入力する実績関連データ入力手段11と、機種別に、引当単位期間開始時のメータ保有数或いはその相当数、引当単位期間内の予測回収数、最小在庫基準数、最大保管可能数を入力する在庫関連データ入力手段12と、引当単位期間において、機種別に、入力された実績値に基づいて発注状況に基づく出庫上限値を、メータ保有数或いは相当数、予測回収数、最小在庫基準数、最大保管可能数に基づいて在庫状況に基づく出庫上下限値を算出する出庫上下限数算出手段13と、メータ改修業者毎に、機種別に、発注状況に基づく出庫上限値、在庫状況に基づく出庫上下限値に基づいて引当数の上下限値を算出する引当数算出手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐酸性を向上させると共に熱応力の発生を防止して寿命を延ばすことのできる浸漬管の保護構造を提供する。
【解決手段】金属溶解炉1にて溶融金属10に浸漬される浸漬管2の保護構造であって、浸漬管2を有底筒状をしたセラミックで形成すると共に内部を燃焼空間20とし、浸漬管2の上部に浸漬管2の内面との間に隙間3をあけてバーナ4を配設し、浸漬管2の上端部から少なくとも浸漬管2を溶融金属10に浸漬した時のメタルライン5の位置にかけて前記浸漬管2の内面とバーナ4との間の隙間3に、内部に冷却空気流路60を備えた断熱部材6を設けた。 (もっと読む)


【課題】発熱量の変動要因を有するバイオガス等の主燃料ガスを含む燃料ガスを燃焼室に供給して燃焼させる内燃機関において、燃焼室における燃焼状態を良好に安定化させることができる内燃機関の燃料供給機構を、簡単且つ低コストで実現する。
【解決手段】主燃料ガスGOに対して当該主燃料ガスGOよりも高い発熱量を有する高発熱量ガスGHを混合可能、且つ、その混合量を調整可能な手段4と、当該手段4を作動させて高発熱量ガスGHの混合量を制御する高発熱量ガス混合制御を実行する制御手段2とを備え、更に、燃焼室15から排出された排ガスEのNOx濃度Nを検出する手段3を備え、制御手段2が、高発熱量ガス混合制御において、排ガスEのNOx濃度Nに基づいて高発熱量ガスGHの混合量を制御する。 (もっと読む)


【課題】バーナの制御を容易化しつつ給湯システムの熱効率の低下を防止することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システム50では、吸着式ヒートポンプ3,3で加熱された熱媒体から水に熱を移動させた後、バーナ15で加熱されたボイラ水M1から水に熱を移動させることにより、水を温水として供給する。ここで、吸着式ヒートポンプ3,3においては、凝縮熱により熱媒体を加熱する脱離−凝縮運転の際に、ボイラ水M1が熱源として用いられている。また、バーナ15においては、ボイラ水M1の温度が所定範囲内となるように、点火と消火とが繰り返される。 (もっと読む)


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