説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】バイオガス製造設備から供給されるガス燃料の確実な消費を図るとともに、需要先の需要に見合った蒸気量を安定した運転状態で確保する。
【解決手段】ボイラとして、蒸気発生に必要となる燃料の供給量に制限がない複数の第1ボイラ1aと、蒸気発生に必要となるガス燃料の供給量が変動するとともに、当該供給量が燃料供給側からの供給量により制限を受ける第2ボイラ1bを備え、第2ボイラ1bの発生蒸気量の不足分を第1ボイラ1aで賄える能力を第1ボイラ1aが備えて構成され,蒸気集合部8の蒸気圧力に基づいて、複数の第1ボイラ1aに対して運転指令を出力する第1ボイラ台数制御装置4と備えるとともに、第2ボイラ1bに供給されるガス燃料の圧力に基づいて、第2ボイラ1bで発生する媒体量をガス燃料の圧力に対応した量とする第2ボイラ制御装置5を備える。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ式のジョイント部材が着脱されるためのプラグは従来のゴムホースを連結するようには設計されていない。そのため、ジョイント部材専用であることを知らずにゴムホースをプラグに接続しようとしても容易には接続することはできない。ところが、ゴムホースは弾性変形することができるため、無理矢理プラグにゴムホースを接続できる場合が生じる。
【解決手段】1対のロック部材3を同時に押し下げなければプラグ12の先端を覆っている連結防止部材2を下方に移動させることができないようにし、同時に、ゴムホースの端面では同時に押すことができない位置にロック部材3から突起31を設け、ジョイント部材Jではロック部材3を押し下げることができるがゴムホースでは両ロック部材3を同時に押し下げられないようにした。 (もっと読む)


【課題】低温環境下でも9%Ni鋼並みの耐破壊安全性に優れたNi低減型の低温用厚鋼板を低コストで提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.01〜0.12%、Si:0.01〜0.3%、Mn:0.4〜2.0%、P:0.05%以下、S:0.008%以下、Ni:5.0%を超え8.0%未満、Al:0.002〜0.08%、N:0.0050%以下を含有し、残部はFeおよび不純物からなり、常温での降伏強度が590MPa以上である厚鋼板であって、板厚(1/4)t位置での残留γ量が3.0体積%以上であり、かつ平均有効結晶粒径が5.5μm以下であり、次の(1)式で示される値が1.3以上であることを特徴とする耐破壊安全性に優れた低温用厚鋼板およびその製造方法。。
σy,−165℃/σy,RT ・・・・・・(1)式
ここで、σy,−165℃は−165℃における降伏強度[MPa]を、そして、σy,RTは常温における降伏強度[MPa]を、それぞれ表す。 (もっと読む)


【課題】蓋の内面に付着した蒸気由来の露による垂れ湯の蓋開成時におけるグリル部上への落下を抑制した蓋付グリドルを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、蓋付グリドルは、ケーシング1の上部に配置され被調理物を載置するグリル部2と、グリル部2を少なくとも下方から加熱する加熱部と、グリル部2の上方を開閉自在で覆う蓋3と、蓋3の一端側に回動軸を有し蓋3を開閉させる回動機構5と、グリル部2の一端の外方に配置され上方に開口を有し蓋3からの垂れ湯を受ける湯垂れ受け4と、を備え、蓋3の一端が蓋3開成時に湯垂れ受け4の開口の上方に位置するものとした。 (もっと読む)


【課題】、空気中の有害物質の分解能をより一層上げられる温風供給装置を提供する。
【解決手段】吸気口4から取り込んだ空気を温風にする温風発生部を備え、温風発生部から発生した温風を吹出し口5から外部に送り出す送風手段を備えた温風供給装置であって、一対のマイクロプラズマ電極間でのプラズマ放電により空気中の有害物質を分解するマイクロプラズマ発生手段と、オゾンを分解して除去するオゾン分解手段とを備え、風路の上流側にマイクロプラズマ発生手段を配置すると共に、下流側にオゾン分解手段を配置してある。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ式のジョイント部材が着脱されるためのプラグは従来のゴムホースを連結するようには設計されていない。そのため、ジョイント部材以外の配管部材が接続されることを防止する機構を設ける必要があるが、この機構による接続防止機構を故意に解除されないようにカバーを設けると、ジョイント部材がプラグに接続されていることを確認しづらく、またジョイント部材が接続されている状態でガスの漏れがないかを検知する場合に、ガスの漏れ量が微少であるためカバーが邪魔になり検知しづらい。
【解決手段】プラグにジョイント部材が連結されたことを確認するための開口部53をカバー5に貫設し、ジョイント部材Jが連結されると、開口部53を通して視認できる部材がロック部材3からリングRに切り替わるようにした。なお、開口部53はカバー5を貫通しているのでガスの漏れはこの開口部53を通して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】長い時間に渡って除菌能力を維持できるマイクロプラズマ発生部、オゾン分解触媒部を備えた除菌装置を得る。
【解決手段】マイクロプラズマ発生部7を備え、マイクロプラズマ発生部7の除菌対象ガス流れ下流側にオゾン分解触媒部8を備え、マイクロプラズマ発生部7より上流側に、固形物分離部9を備えた第一ガス流路6aと並列に、第一ガス流路6aとは別に除菌対象ガスが流れる第二ガス流路6bを設け、第二ガス流路6bに燃焼部2を備え、除菌対象ガスが第一ガス流路6aを流れる第一状態、第二ガス流路6bを流れる第二状態で、それぞれ、マイクロプラズマ、燃焼熱で除菌可能に構成され、第二状態において、燃焼部2から排出される排ガスをオゾン分解触媒部8及びマイクロプラズマ発生部7に流して、オゾン分解触媒部8及びマイクロプラズマ発生部7を再生する再生運転を行う。 (もっと読む)


【課題】熱媒等の凍結予防の効率化を図る。
【解決手段】熱媒を溜める貯留手段(貯湯タンク4)と、外気温度を検出する第1の温度検出手段(温度センサ80)と、熱媒温度を検出する第2の温度検出手段(温度センサ42等)と、前記第1の温度検出手段の検出温度が凍結防止温度以下であって、第2の温度検出手段の検出温度が所定温度以上である場合、前記熱媒を前記貯留手段から循環路に循環させる制御手段(制御装置82)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】熱媒を循環させる循環回路から空気を排出し、循環回路の熱媒張りの迅速化を図る。
【解決手段】太陽熱を集熱し、熱媒(HM2)に熱交換する太陽熱集熱装置であって、熱媒を循環させる循環回路(集熱回路6)と、前記熱媒を溜めるタンク(プレッシャータンク21、リザーブタンク23)と、太陽熱を集熱し、前記熱媒に熱交換させる集熱手段(集熱パネル10)と、前記循環回路に前記熱媒を循環させるポンプ(集熱ポンプ14)と、前記ポンプの強弱運転の繰り返しにより、前記タンクから前記熱媒を前記集熱手段及び前記循環回路に送り出して前記集熱手段及び前記循環回路に前記熱媒を満たす制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の駆動効率を高く維持しつつ、温室に供給される排ガス中の窒素酸化物濃度を低減させることができる内燃機関の駆動制御方法および温室栽培システムを提供する。
【解決手段】排ガス浄化部18A,18Bを備えた排ガス流路13を介して、二酸化炭素を含む排ガス11aを温室2に供給する内燃機関の駆動制御方法であって、温室2内の二酸化炭素濃度が温室内に求められる二酸化炭素濃度範囲よりも低く、かつ、温室2内の窒素酸化物濃度が温室2内に求められる窒素酸化物濃度範囲以上のときは、内燃機関11をストイキ燃焼駆動するとともに、それ以外のときは、内燃機関11を希薄燃焼駆動する。 (もっと読む)


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