説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】マルチホップ型の無線通信における近傍に位置する装置の存在確認動作を制御して消費電力を効果的に低減すること。
【解決手段】他の無線通信装置との間で無線通信可能な無線通信部と、前記無線通信部による無線通信を制御する無線通信制御部と、を備える無線通信装置であって、前記無線通信制御部は、周期的なサイクルのうち所定の条件を満たしたサイクルにおいて、自装置の近傍に位置する装置の存在を確認することを特徴とする、無線通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】POIアイコンの重なり合いを解消してその内容を見やすく表示する。
【解決手段】地図表示装置10は、地図データを格納する地図データ格納部21と、地図データ格納部21に格納された地図データから特定の位置を見つけるために役立つPOIデータを格納するPOIデータ格納部22と、地図データ格納部21に格納された地図データのうち、利用者の指示条件に応じた特定の地図データを表示する地図表示制御部11と、POIデータ格納部22に格納されたPOIデータのうち、利用者の指示条件に応じた特定のPOIデータのいずれか2つ以上が、特定の地図データ上の所定位置にて重なって表示されるかを判定する判定部15と、重なって表示されると判定された特定のPOIデータを、表示されている特定の地図データ上の所定位置に回転させながら表示するPOIアイコン表示制御部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地における場の状態を適切に伝達可能な、環境音再生装置、環境音再生システム、環境音再生方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】検知対象Oの状態を表す状態情報を外部の検知装置110から受信する通信部137と、検知対象の各状態に対応する1以上の環境音データを格納する環境音DB131と、検知装置から受信された状態情報に基づいて、環境音DBに格納されている1以上の環境音データから、検知対象の状態に対応する環境音データを選定する環境音選定部133と、環境音選定部により選定された環境音データを再生する環境音再生部135と、を備える。これにより、実音声の代わりに状態情報に対応する環境音データを再生するので、ノイズ音、不快な音、小さすぎる音等が伝送されることもなく、実音声を伝送する場合に比して、検知対象の状態を適切に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】 複雑で高精度な制御技術を不要としながら、動作安定に、超高速光多値変調信号を発生可能な、全光型の光多値変調信号発生装置を提供する。
【解決手段】 光パルス列である直線偏波の信号光を2つの直線偏波の第1成分及び第2成分に分けて、巡回方向が逆になるように閉ループ光路へ入力する。この閉ループ光路には、信号系列に応じた強度パターンを有する第1及び第2の制御光信号も巡回方向が逆になるように導入され、光カー効果に基づく相互位相変調効果によって、第1成分、第2成分の光位相を変化させる。第1成分及び第2成分に相対的な光位相差を付与する光位相差付与部も、閉ループ光路上に設けられる。閉ループ光路から出力された光位相が変化された、しかも、相対的な光位相差が付与された第1成分及び第2成分の組を、多値変調光信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】 残留エコー抑圧機能が過度に作用しても、通話品質を劣化させない音声通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明の音声通信装置は、疑似エコーを生成して送話信号に含まれているエコー成分を除去するエコーキャンセラ本体と、当該エコーキャンセラ本体からの出力送話信号に含まれている残留エコー成分を抑圧する残留エコー成分抑圧手段とを有するエコーキャンセラを有する。また、送話信号から、背景雑音成分を抽出する背景雑音成分抽出手段と、エコーキャンセラから出力された送話信号に、抽出された背景雑音成分を重畳する雑音重畳手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップが実装基板に搭載されて構成された半導体装置において、半導体チップに発生した熱の周側面側の空気中への放熱を可能な限り抑制し、熱をより確実に実装基板に逃がし、かつ製造を低コストかつ簡易な製造プロセスにする。
【解決手段】実装基板13と、チップ基板17及びチップ基板の表面17aに作り込まれている回路パターン19を含む半導体チップ15と、チップ基板の表面と対向する裏面17b、及び周側面17cの裏面側一部を一体的に被覆する金属膜21と、この金属膜を全体的に被覆し、半導体チップをチップ基板の裏面側から実装基板の表面に接着する半田層23とを具える。 (もっと読む)


【課題】ユーザ数が変化しても、拡散コードの全体の利用効率が下がらない通信システムを提供。
【解決手段】本通信システムに適用される通信装置10は、本システム90の管理装置30から通知された拡散情報に含まれている管理装置の拡散率に応じて拡散コードテーブルを選択し、拡散情報に含まれているユーザ数およびユーザ番号に応じて、拡散コードセットを生成する拡散コードテーブル管理部28を含む。また、本装置10は拡散コードテーブル管理部28が拡散部18および逆拡散部22に拡散コードセットを供給し、データを送信する際、データ発生部12で発生させた送信すべきデータを、変調部14で変調して拡散部16で拡散コードゼット106を用いて拡散処理し、さらにRF (Radio Frequency)信号送信部18を介して送信する。また、本装置10は、データを受信する際、RF信号受信部20が受信したデータを逆拡散部22で拡散コードセット116を用いて逆拡散処理し、復調部24で復調してデータ処理部26に供給する。 (もっと読む)


【課題】発言の入力タイミングを利用者が制御することが可能であり、第3者にとって聞こえのいい自然な音声会話をすることができる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】
チャット機能を有する第1のチャット端末装置100は、候補テキストを記憶するテキストデータ記憶部104と、候補音声及び候補音声テキストを記憶する音声データ記憶部102と、操作画面の表示を制御し候補テキスト及び候補音声テキストを操作画面上に選択可能に表示させる表示制御部112と、利用者により選択された候補テキストである選択テキストを取得する選択テキスト取得部110と、利用者により選択された候補音声テキストである選択音声テキスト及び対応する選択音声を取得する選択音声取得部106と、選択音声を出力又は送信する音声出力部120と、選択テキスト及び選択音声テキストを他の情報処理装置に対して送信するテキスト送信部114とを有する。 (もっと読む)


【課題】連続通信時間の制約を遵守しながらビーコン同期に基づく低遅延と省電力制御を実現する。
【解決手段】通信制約がある帯域を使用し、ビーコンにより同期をとって無線ノード間でデータ通信を行う無線通信装置であって、ビーコンを送信するビーコン送信部82と、データを送信するデータ送信部81と、ビーコン送信部82によるビーコン送信前の第1の期間にデータ送信部81によるデータの送信を禁止する送信制御部83と、を有する。 (もっと読む)


【課題】合成音声に判別情報を付加することなく、入力した音声から事前に設定したテキストに対応する複数の音声を取得し、抽出された特徴量を用いて、取得した各音声同士の類似度合いから、合成音声信号であるか肉声であるかを判別できるようにする。
【解決手段】本発明の合成音声判別装置は、入力された音声信号が合成音声信号であるか否かを判別する合成音声判別装置において、入力された音声信号をテキストに変換する音声認識手段と、音声認識手段により変換されたテキストから、対象テキストに該当する複数の音声を切り出し、この複数の音声間の類似度合いに応じて合成音声信号か否かを判別する合成音声判別手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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