説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【目的】冗長構成にある複数のゲートウェイ装置間において、音声データの同期化のみならず、音声データに反映される音声処理状態の一致を含む完全な同期化を可能とする冗長化ゲートウェイシステムを提供する。
【構成】共通タイミング信号に同期した蓄積期間毎に、制御部によって生成されたコマンドを蓄積し、該蓄積期間の終了毎に、当該蓄積期間に蓄積されていたコマンドを一括して複数のゲートウェイ装置の各音声処理に同報供給する。該複数のゲートウェイ装置の各々は、該共通タイミング信号に同期した音声処理期間毎に、当該音声処理期間以前に供給されたコマンドの内容に従った又はこれを契機として音声処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】為替電文の入力、承認を行なう操作者が為替電文における通信種目と取り組み日の整合性を意識する必要のない為替電文処理装置、為替電文処理プログラムを提供する。
【解決手段】為替電文の種類を示す通信種目、及び被仕向銀行側が受取人の口座に為替電文に記載されている通信種目の内容に応じた為替処理を行なう取り組み日を示す依頼情報を含む為替電文を被仕向銀行に送信する送信日を示す日付情報を取得する取得手段と、依頼情報が示す通信種目、及び取り組み日が、取得手段により取得された日付情報が示す送信日と整合性がとれているか否か判定する整合性判定手段と、整合性判定手段により整合性がとれていないと判定された場合に、依頼情報が示す通信種目、及び取り組み日を、日付情報が示す送信日と整合性がとれた通信種目、及び取り組み日に補正する補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通信対象外の車載器との間で生じる誤通信を抑制可能な路側アンテナ装置、路側通信システム、および路側通信方法を提供する。
【解決手段】第2の路側アンテナ装置120によって、自装置に接近してくる車両4に搭載された車載器10から送信され、自装置と同一車線上で自装置の無線応答領域A22外に配置された第1の路側アンテナ装置110により受信された第1の通信開始要求R1を、第1の路側アンテナ装置から取得し(S12)、第1の通信開始要求を所定の期間保持し(S16)、自装置の無線応答領域に位置する車両に搭載された車載器から第2の通信開始要求R2を受信し(S18)、第1の通信開始要求の取得後の所定の期間内に、第2の通信開始要求が受信されると、第1および第2の通信開始要求が同一の車載器から送信されたかを判定し(S22)、該当する場合には、第2の通信開始要求を送信した車載器との間で通信を開始する(S24)。 (もっと読む)


【課題】上被締結板と下被締結板との締結を常に確実なものとすることができる締結具を提供する。
【解決手段】 小ネジ12のネジ部12aを螺合させるネジ穴13とこれに並設された矩形のスリット14とが形成された下被締結板3aと、ネジ部12aを挿通させるネジ挿通穴15とこれに並設された矩形のスリット16とが形成された上被締結板2aとを締結する締結具18に、ネジ部12aを挿通させるネジ挿通穴19が形成された、下面20aが上被締結板2aの上面に合わさる固定部20と、2つのスリット14、16に挿通させる挿通部21と、挿通部21の側端面21aから突出し、締結時に下被締結板3aの下面を押圧する押圧面23が形成された締結突起22とを設け、ネジ穴13に螺合させた小ネジ12を締め付けたときに、固定部20の下面20aと締結突起22の押圧面23との間で、上被締結板2aと下被締結板3aとを挟持させる。 (もっと読む)


【課題】読み取り媒体に付されたバーコード等を効率よく読み取る。
【解決手段】所定の読取対象セット位置にセットされた読取対象を読み取る読取制御装置10であって、読取対象のセット位置を示す規定コードを表示する表示部102と、表示部102に表示された規定コードまたは読取対象セット位置にセットされた読取対象に含まれる読取対象コードを読み取る読取部104と、読取部104により規定コードまたは読取対象コードのいずれが読み取られたかにより、読取対象が正しく読取対象セット位置にセットされているか否かを判断する判断部106と、を備える読取制御装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】回転可能に支持されたテンションアームに取り付けたテンションローラを介して回転支点にセットしたロール媒体を搬送ローラにセットして搬送可能にするテンションローラ機構は、ロール紙を搬送ローラにセットする際に、テンションローラがふらふら動いてしまうためにセット作業がしにくいという問題がある。
【解決手段】テンションアームのテンションローラを取り付けた個所より先方に突出する突出部を設け、装置本体に回動可能に設けてある開口扉にレバーをスプリングを介して回動可能に取り付け、このレバーの端部を前記突出部の回転軌跡上に位置するように配置し、開口扉に前記レバーを作動させるブラケットを取り付け、開口扉を開けた状態で前記ブラケットからレバーが外れてレバーにテンションアームの突出部が係止してテンションアームの動きがロックされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予測画像と原画像との間に誤りが無い場合には、誤り訂正に関する処理を軽減することができ、符号化効率を向上することができる動画像符号化装置、及び動画像復号装置、並びに動画像伝送システムが望まれていた。
【解決手段】DVC(Distributed Video Coding)を用いた動画像符号化装置101であって、符号化されたキーフレームに基づいて、Wyner-Zivフレームの予測画像を生成し、Wyner-Zivフレームに基づく原画像の変換係数に対する予測画像の変換係数の誤りやすさに応じて、送信する誤り訂正符号の量を求め、求めた量に応じた誤り訂正符号を送信するWyner-Zivフレーム符号化部103を備え、Wyner-Zivフレームに基づく原画像の変換係数と予測画像の変換係数との間に誤りが無いとき、当該Wyner-Zivフレームに対する誤り訂正符号に代えて、誤りが無い旨の情報を送信するものである。 (もっと読む)


【課題】電力消費電力を削減し、使い勝手が良く、小型化や安全性の面で優れた建築物診断システムを実現する。
【解決手段】複数の同軸ケーブル40によりタンデム状に接続された中継モジュール10、及び複数のセンサ26付きのRFIDモジュール20−1,20−2,・・・により構成されて壁等に埋設される伝送路と、リーダ/ライタモジュール50との間に、中継モジュール10を設け、その伝送路とリーダ/ライタモジュール10とを分離している。前記伝送路は、使用しない時には、給電の必要がない。使用時に、リーダ/ライタモジュール10から中継モジュール10を介して前記伝送路へ給電される。RFIDモジュール20に接続されたセンサ26の検知信号は、前記伝送路及び中継モジュール10を介してリーダ/ライタモジュール10にて読み取る。 (もっと読む)


【課題】固有情報を入力可能な入力装置の側方に衝立部材を配設するとともに、該衝立部材の近傍に光源部を配設し、該光源部からの光の少なくとも一部が前記衝立部材が備える光路部を通過して前記入力装置を照射することによって、狭いスペースであっても入力装置の照度不足を解消することができ、利用者は、入力装置を正確に視認することができるとともに、衝立部材によって第三者が入力装置を視認することができないようにして、第三者による固有情報の覗き見を確実に防止することができるようにする。
【解決手段】固有情報を入力可能な入力装置と、該入力装置の側方に配設された衝立部材とを有する自動取引装置10であって、前記衝立部材の近傍に配設された光源部を更に有し、前記衝立部材は透光性の光路部を備え、前記光源部からの光は、少なくとも一部が前記光路部を通過して前記入力装置を照射する。 (もっと読む)


【課題】受信したデータ数が閾値n以上であっても、所定の誤差範囲内で解析値(ウェーブレット係数)の近似値を求めることができる近似計算処理装置、近似ウェーブレット係数計算処理装置、及び近似ウェーブレット係数計算処理方法が望まれていた。
【解決手段】並列計算開始位置監視部201は、受信されたデータ列のデータ数が、整数lを超える度に、圧縮受信データ列を求めるデータの開始位置を指定し、受信データ変換部110は、指定された各開始位置以降のデータからなるデータ列毎に、それぞれランダムプロジェクションにより次元圧縮して圧縮受信データ列を生成し、ウェーブレット計算対象切替部203は、ウェーブレット処理対象列データに変換されたデータ列のデータ数が整数n個に達したとき、複数の圧縮受信データ列のうち何れか1つを、ウェーブレット処理対象列データとしてウェーブレット係数の近似値を算出させるものである。 (もっと読む)


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