説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】複数の帳票についての印字等を行う際に、先に挿入された帳票を排出する前に別の帳票を挿入させるための手段を提供する。
【解決手段】挿入口2に挿入された帳票を搬送する挿入帳票搬送路4と帳票を排出口3へ搬送する排出帳票搬送路12と挿入帳票搬送路4の終端および排出帳票搬送路13の始端に接続して印字部8を配した処理搬送路7とを有し、複数の帳票に印字を行う場合先に挿入させる帳票は処理搬送路7に搬送して印字部8による印字を行ってから、排出帳票搬送路13により排出口3へ搬送し、次に印字を行う帳票は先の帳票を処理搬送路7に搬送したときに挿入口2に挿入させ、先の帳票が排出帳票搬送路13に入り込んだときに、挿入帳票搬送路4から処理搬送路7に搬送し、印字部8により印字を行って排出帳票搬送路12により排出口3に搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通帳取扱装置に振動が生じた場合、計数不可又は誤計数が生じる。
【解決手段】通帳1の端部に光を反射しない計数マーク5を設ける。更に、積層した通帳1を収容する媒体押さえ板7の光学センサ8に対応する位置に設けた反射板10と、前記反射板10に隣接して設けた非反射板11、12を設け、更に、光学センサ8による前記反射板10からの取得画像に対して、反射板スライスレベルL1を基準として振動の有無を検知し、通帳1の計数マーク5からの取得画像に対して、計数スライスレベルL2を基準として積層した通帳1の枚数を計数する。 (もっと読む)


【課題】重送状態の軽重に関らず重送による重なり代を自動的に解消する手段を提供する。
【解決手段】紙幣Pを、フィードローラ6とリバースローラ9による分離機構10から繰出し、分離搬送ローラ11と第1のプレッシャローラ12による分離搬送部13、搬送ローラ14と従動回転する第2のプレッシャローラ15による紙幣搬送部16、と挟持された紙幣Pの先端を検出する通過検出センサ21とを備えた紙幣分離搬送装置1において、分離搬送部13の分離搬送ローラ11を、搬送される紙幣Pに対してフィードローラ6の反対側に配置し、繰出される紙幣Pの重送が検出された場合に、通過検出センサ21が先行紙幣P1の先端を検出したときに、フィードローラ6と分離搬送ローラ11との回転を停止させ、先行紙幣P1を紙幣搬送部16の搬送ローラ14と第2のプレッシャローラ15との間に挟持して引抜く。 (もっと読む)


【課題】4つの開閉部を観音開きに配置したプリンタ装置の閉鎖順序の間違いを防止する手段を提供する。
【解決手段】下搬送部13と上搬送部14からなるインサータユニット4と、下印字部11と上印字部12とからなる印字ユニット2を観音開きに配置し、これらを全て開放した開放状態の後の閉鎖時に、上搬送部14の開放端側の係合ポスト22によりステイ31の傾斜部を押圧して、下印字部11の開放端側の当接ポスト32をステイ31の凹部に嵌合させてインサータユニット4および印字ユニット2を閉鎖し、開放時は、下印字部11の当接ポスト32と凹部との嵌合を解除してストッパ38でステイ31を係止し、ステイ31の当接部34を、下印字部11の当接ポスト32の下印字部11の回転支点11aを中心とした移動軌跡に交差する位置に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 動画像の符号化後のデータについて、品質を向上させる。
【解決手段】 受信装置と、配信用動画像データを受信装置に配信する動画像配信装置とを有する動画像配信システムに関する。そして、動画像配信装置に搭載された動画像符号化装置は、動画像を構成するフレーム列のうち非キーフレームの予測画像をキーフレームを利用して生成する手段と、非キーフレームの原画像に対する予測画像の誤りやすさに応じた誤り訂正符号の量を求める手段と、求めた誤り訂正符号の量に応じた誤り訂正符号を符号化データとして生成する手段と、誤りやすさに係るパラメータを計算する複数のパラメータ計算手段とを備え、非キーフレームに適用する誤り訂正符号の量は、それぞれのパラメータ計算手段が計算したパラメータを用いて求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不特定な条件による事前の選定(絞り込み)を可能にする。
【解決手段】データ選定部12は、事前に、モデルデータ記憶部46に予め記憶されたベイジアンネットワークモデル461に含まれている不特定多数の選択対象データを対象にして、各選択対象データに対応する各入力変数に対して任意の値をセットした場合の出力変数の確率が最大となる確率の最大値と閾値一時保持部24に保持されている閾値とを比較し、確率の最大値が閾値以上であるときに、入力変数と確率の最大値に対応する任意の値との組み合わせを入力変数ホワイトリスト261に登録しておき、ベイジアンネットワークによる出力変数の確率計算を行う場合に、入力変数と確率の最大値に対応する任意の値との組み合わせが入力変数ホワイトリストに保持されている選択対象データのみを確率計算の対象として、確率計算部41に確率計算を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 符号化された動画像データの復号に係る処理量を低減する。
【解決手段】 本発明は、動画像符号化装置を搭載した動画像配信装置と、動画像復号装置を搭載した動画像受信装置とを有する動画像配信システムに関する。そして、動画像符号化装置は、動画像のキーフレームを符号化する手段と、非キーフレームの予測画像を生成する手段と、原画像に対する予測画像の誤りやすさに応じた誤り訂正符号の量を求める手段と、求めた誤り訂正符号の量に応じた誤り訂正符号のデータを生成して保持する手段と、原画像に係るデータを保持する手段と、求めた誤り訂正符号の量に応じて、誤り訂正符号又は原画像に係るデータのいずれかを選択して非キーフレームの符号化データとして生成する手段とを有することを特徴とする。また、動画像復号装置は、符号化された非キーフレームの符号化データの種類に応じた復号手段を適用して復号する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェア規模が小さく、かつ推定精度が高い音源方向推定装置を提供する。
【解決手段】 音を採取する複数のマイクを備える。また、ある位置に音源があった場合に、各マイク位置にその音源からの音が伝達する際の空間伝達関数の逆特性を、異なる複数の位置について予め保持しておく。そして、各マイクが採取した音信号に対し、そのマイクについて保持されている、複数の位置の空間伝達関数の逆特性を適用して、採取した音信号の音源位置(未知である)の音信号を推定する。そして、異なるマイクについて、推定された音源位置での音信号が一致する(音信号の相関が高い)ものを探索し、未知音源の少なくとも方向の情報を得る。 (もっと読む)


【課題】分布定数回路を含んで構成された半導体素子への誘電体の影響を抑制し、かつ半導体素子に掛かる荷重から半導体素子を保護できる半導体素子内蔵基板及び半導体素子内蔵基板の製造方法を得る。
【解決手段】半導体素子内蔵基板10は、誘電体層14に第1金属層16Aが積層された基板18Aと、分布定数回路を含んで構成され、かつ基板18Aに対向する面の周辺領域に複数のボンディングパッド20Aが形成され、ボンディングパッド20Aに対応した導電性を有する半田バンプ22Aによって、第1金属層16Aに電気的に接続される半導体素子12と、半導体素子12の上記周辺領域よりも内側で、かつ上記分布定数回路が形成されている内側領域に対応して配置され、半導体素子12と基板18Aとの間に介在されて半導体素子12を支持する半田バンプ22Bと、基板18A及び半導体素子12に張り合わされる基板18Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔コミュニケーションにおいて入力された音響信号の音声通信路上での問題発生箇所を特定する。
【解決手段】送信装置側の音声入力装置に音響信号が入力されたかを判定するための第1の判定結果と、音声入力装置に入力された音響信号をアナログ/デジタル変換装置により変換して、受信装置に送信する伝送信号のレベルを判定するための第2の判定結果と、送信装置から受信装置に送信された伝送信号のレベルを判定するための第3の判定結果と、送信装置から送信された伝送信号をアナログ/デジタル変換装置により変換して、受信装置側の出力装置から再生された音響信号が出力されたかを判定するための第4の判定結果と、を第1乃至第4の判定結果を送信装置側の表示装置に一覧表示させる。 (もっと読む)


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