説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】媒体処理装置の挿入口の幅方向の長さを通常のままにして、取扱対象外の媒体の処理を可能にする手段を提供する。
【解決手段】挿入口20から吸入した媒体Pを、挿入口20から排出する媒体処理装置1において、挿入口20の上面18に、下面17側に開放端を有し媒体Pの吸入方向の直交方向である幅方向の両側の側面19にそれぞれ接する縦スリット22と、挿入口20の側面19の一部を有し、排出方向へ搬送される取扱対象外の媒体Pの先端の幅方向の端部を掬上げる掬い面24が形成されたサイドガイド23とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 画像情報と音声情報とを送受信する通信装置に対して適切に応答処理するオペレータ通信装置を接続可能なコールセンタシステムを提供する。
【解決手段】 本発明のコールセンタシステムは、通信装置に送信する第1及び第2画像情報を記憶する記憶部と、通信制御部とを備える。通信制御部は、通信装置から呼接続を要求する第1信号を受信すると、自動応答に関する第1画像情報を有する第2信号を通信装置に送信し、第2信号に基づいて選択された情報を有する第3信号を通信装置から受信すると、第2画像情報を有する第4信号を通信装置に送信すると共に、第3信号に関連するオペレータ通信装置を選択して、通信装置とオペレータ通信装置との間で、画像情報と音声情報が送受信されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】コメントに対して機能制限を付加し、実際に機能の利用を制限した上でその内容をコメント表示により通知することの出来る情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、当該情報処理装置の機能を実行させるためのボタンを表示させる表示制御部116と、ユーザの操作に応じて入力された上記機能の設定に関するコメントを設定するコメント設定部106と、上記コメントに対して上記機能の制限情報を設定する機能制限設定部110と、上記制限情報に従って実行する機能を制御する実行機能制御部114と、を有し、上記表示制御部116は、上記制限情報に従って上記コメントを表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音声信号の信号レベルが変動しても、この変動の影響を受けず、適切に送話状態であるか否かを判定することが可能な送話状態判定方法を提供。
【解決手段】演算部44は、演算部44に供給される受話信号時系列r(n)と送話信号時系列s(n)とから、一定間隔のフレーム時刻毎に、その時刻から過去の一定数の信号サンプルから成る分析フレームを切り出し、各分析フレームに線形予測分析とLSP(Line Spectrum Pair)変換とを行ない、LSP係数を求める。さらに演算部44は、これらLSP係数から誤差パワーを算出する。送話状態判定部48は、誤差パワーを所定の閾値と比較し、この比較の結果に応じて、現フレーム時刻において近端が送話状態であるか否かを判定し、判定部48が送話状態でないと判定した場合、エコーキャンセル部50はエコーキャンセル処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】コミュニティ内のメンバーの発言をもとに、一般用語を除外して個人を特徴づけるキーワードを抽出する。
【解決手段】専門用語抽出装置1は、投稿者の操作に応じて入力された文書を形態素解析する形態素解析部20と、文書に含まれる単語間、単語と投稿者との間、単語と該投稿者が属する投稿先グループとの間の偏りスコアを計算する偏りスコア計算部30と、偏りスコアの値応じて、文書に含まれている一般用語を抽出する一般用語抽出部40と、一般用語抽出部40により抽出された一般用語を文書から除いて、個人の特徴を示すキーワードを抽出するインデックス抽出部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーション利用者をリアルタイムで連携させて、複数のプロトコルをハンドリング可能なアプリケーションを構築できるサービス提供システムを提供する。
【解決手段】Web-APサーバ環境とSIPサーバ環境とを統合したサービス提供システムにおいて、HTTPプロトコルのコンテキストを管理するWebコンテキストマネージャ101には、Web-AP実行サーバ107が接続されている。SIPプロトコルのコンテキストを管理するSIPコンテキストマネージャ102には、SIP-AP実行サーバ108が接続されている。Web-AP実行サーバ107にはHTTPハンドラ122のメッセージを受け渡すHTTPハンドラマネージャ1019が接続され、SIP-AP実行サーバ108にはSIPハンドラ123のメッセージを受け渡すSIPハンドラマネージャ1028が接続されている。 (もっと読む)


【課題】ドップラーセンサを用いて、加速度の大きさに依存せず対象物の動作を認識することが可能なデータ処理装置、動作認識システム、動作判別方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】データ処理装置100は、認識対象物20に対して放射した電磁波である放射波の周波数と、上記放射波が上記認識対象物により反射した反射波の周波数との差分の周波数を有するドップラーセンサ出力信号を取得するデータ取得部102と、上記ドップラーセンサ出力信号の特徴を示す特徴量を抽出する特徴量抽出部106と、上記特徴量に基づいて、上記認識対象物の動作を判別する動作判別部108と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レジストラサーバの負荷状態を認識し、レジストラサーバの代わりにメッセージ送信処理を行うことで、レジストラサーバの負荷を軽減させる。
【解決手段】本発明の負荷分散装置は、1又は複数の収容端末とサーバとの間に介在し、サーバに代わって各収容端末から受信した信号の再試行要求信号を送信して、サーバの処理負荷を分散させる負荷分散装置において、サーバの代理動作を実行するか否かを判断するためのパラメータが閾値を超えると、サーバに代わって当該各収容端末に対して再試行要求信号を送信する信号応答手段と、サーバから各収容端末宛の再試行要求信号の受信の有無を監視する信号監視手段と、信号監視手段による各収容端末宛の再試行要求信号の受信の有無に応じて、信号応答手段の閾値を変更する閾値変更手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振込取引時に、その受取人が妥当でないと判断したときは警告表示するようにし、振込め詐欺による被害を防止する。
【解決手段】顧客操作画面20を表示し、該顧客操作画面20からの入力操作により振込人から受取人への振込情報の入力を行なう自動取引装置1と、前記受取人毎に氏名や職業などの顧客属性情報を記憶、管理する上位装置2とを通信回線3で接続し振込取引を実行可能なシステムであって、前記自動取引装置1から振込情報を入力する際に、前記顧客操作画面20に振込目的の選択画面を表示し、選択させると共に、前記上位装置2は受取人となる顧客属性情報を取り出して、前記自動取引装置1に送信し、前記自動取引装置1は受信した顧客属性情報と前記振込目的情報との妥当性を確認し、その結果を前記顧客操作画面20に表示し、当該振込取引を実行するか否かの判断を可能とする。 (もっと読む)


【課題】中間ユニットが操作者の意に反して急激に閉作動することを防止する手段を提供する。
【解決手段】基台9と、基台9に設けられた回転支点11aを中心に回動する中間ユニット11と、中間ユニット11に設けられた回転支点12aを中心に回動するカバーユニット12と、カバーユニット12に設けられた把手13と、基台9に回転支点14aを有し、中間ユニット11の開放時に、中間ユニット11の閉作動を係止する係止部16aが設けられた中間ユニット支持ステイ14と、中間ユニット11に回転支点17aを有し、カバーユニット12の開放時に、カバーユニット12の閉作動を係止する係止部19aが設けられたカバーユニット支持ステイ17と、を備えたプリンタ装置1において、把手13によって中間ユニット11およびカバーユニット12を開作動させた後の、中間ユニット11のカバーユニット12への閉作動時に、中間ユニット11とカバーユニット12とを連結する連結機構21を設ける。 (もっと読む)


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