説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】装置診断システムは、被診断装置の作業緊急度を詳細かつ正確に把握する為に、作業必要量によるアラーム表示だけではなく、過去の障害の履歴や作業者が実施した装置のメンテナンス履歴を参照する必要があった。
【解決手段】装置診断システムは、診断対象となる被診断装置11の障害情報データベース44と、この障害に対応する作業必要量を一定周期で算出して記録する作業必要量データベース45と、この作業必要量データベース45の履歴を元に、作業緊急度を算出する作業緊急度算出手段と、この作業必要量と作業緊急度をWebページ54に挿入するWebサーバ51とを有している。被診断装置11の作業必要量と作業緊急度を保守拠点80のWeb端末82に表示することで、容易に被診断装置11の作業緊急度を把握できる。 (もっと読む)


【課題】搬送される媒体と読取装置との距離が変化しても、安定した媒体判別が可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】表面に印刷画像を有する媒体10を搬送する媒体搬送路11と、前記媒体10の表面に光Hを照射し、その反射光Tから印刷画像情報を取得して前記媒体10を判別する画像処理装置であって、正当な印刷画像情報152を予め記憶する記憶部15と、前記反射光Tを取得する複数の光学センサを有する。複数の光学センサは媒体搬送路11内における媒体10の厚さ方向の異なる位置に焦点を有する。その複数の光学センサSEN1〜SEN3からそれぞれ取得した前記印刷画像情報151a〜151cの中から合焦な一の印刷画像情報と、前記記憶部15に記憶している前記印刷画像情報152と比較して、その媒体10を判別する。 (もっと読む)


【課題】最大トラフィック使用量の超過前に、帯域制御を行うことにより、トラフィック使用量の抑制を行うとともに、トラフィック使用量の確認のための余分なトラフィックを発生させること無く、エンドユーザがトラフィック使用量の確認を可能とする。
【解決手段】OLT200が備える帯域制御部220は、トラフィック量の累積値の最大値に対する割合である使用割合を算出し、使用割合に応じて設定される制限割合から、最大許容帯域と制限割合の積により送信制限帯域を算出し、帯域要求フレームに含まれる送信要求帯域に基づいて、送信制限帯域以下の範囲で、送信許可帯域を設定し、送信許可帯域を含む帯域通知フレームを生成する。ONU300は、下り電気信号に含まれるトラフィック量の累積値を表示するトラフィック使用量表示部330を備える。 (もっと読む)


【課題】媒体処理装置の挿入口の幅方向の長さを通常のままにして、取扱対象外の媒体の処理を可能にする手段を提供する。
【解決手段】挿入口20から吸入した媒体Pを、挿入口20から排出する媒体処理装置1において、挿入口20の上面18に、下面17側に開放端を有し媒体Pの吸入方向の直交方向である幅方向の両側の側面19にそれぞれ接する縦スリット22と、挿入口20の側面19の一部を有し、排出方向へ搬送される取扱対象外の媒体Pの先端の幅方向の端部を掬上げる掬い面24が形成されたサイドガイド23とを設ける。 (もっと読む)


【課題】無線環境の変化に即応してノード間の通信タイミングと送信経路とを相互調整し、発信衝突や輻輳を回避できるようにする。
【解決手段】本発明の通信制御装置は、他ノードとの間でデータ信号を送信する帯域を取り合い、自ノードの通信タイミングを示す帯域幅の獲得を行う通信タイミング制御手段と、自ノードの帯域幅の中で各データ信号の送信経路を決定する経路制御手段と、制御情報通信手段とデータ信号送信手段とを備え、経路制御手段が、各他ノードからの制御情報を用いて各他ノードにおいてデータ信号の停滞や廃棄がなく深さの小さいノードに向けて各データ信号が到達する可能性を示す第1の評価値をリンク毎に算出し、第1の評価値に応じた各リンクの帯域幅に基づいて各送信先ノードを決定し、通信タイミング制御手段及び経路制御手段が、それぞれの処理に係る状態情報を相互に拘束条件として自ノードの帯域の調整及び各リンクの帯域の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 空であるべき硬貨収容カセットに硬貨が残留していることを硬貨処理機本体が検出できるようにする。
【解決手段】 本発明の硬貨処理機は、硬貨処理機本体と、当該硬貨処理機本体に装着される硬貨収容カセットとを有する。硬貨収容カセットは、硬貨処理機本体に装着されたときに、1又は複数の傾斜板によって、残留硬貨の位置を、鉛直方向、左右方向、前後方向のうち、鉛直方向を含めて少なくとも2方向以上に規制する。硬貨処理機本体は、位置が規制された残留硬貨を検知する規制位置硬貨検知手段を有する。規制位置硬貨検知手段として、例えば、発光素子及び受光素子を利用したものを適用できる。位置規制領域に発光素子からの発光光を照射し、残留硬貨がなければその発光光が到達する位置に受光素子を設けることで、残留硬貨を検出できる。 (もっと読む)


【課題】硬貨一時貯留機構を小型化し、硬貨貯留部に貯留した硬貨を振り分ける動作時間を短縮するとともにその動作不良の発生を低減させる。
【解決手段】対向して直立し、硬貨貯留部の側面を形成する平板状の一対のサイドフレームの間に対向配置され、硬貨貯留部101の側面を形成するとともに、それぞれの一端が回動可能に軸支され、櫛歯状に形成されたそれぞれの自由端が互いに内側に傾斜し、その自由端が噛み合って硬貨貯留部101の底部を形成する第1のガイド部材3および第2のガイド部材4と、その自由端が噛み合った第1のガイド部材3および第2のガイド部材4の回動の規制およびその規制を解除する第1の規制部材17および第2の規制部材18とを設けた。 (もっと読む)


【課題】軽量な耐溶断材を用いて側壁の溶断を困難にする。
【解決手段】複層構造の側壁11を有する筐体10であって、前記筐体10は、前記側壁11は、外壁と、前記外壁の内側に、前記外壁と所定の間隔をあけて設けられる耐溶断材13と、前記耐溶断材13の内側に、前記耐溶断材13と所定の間隔をあけて設けられる内壁14を備える。 (もっと読む)


【課題】パケットの到着順序が送信順序と入れ替わることを低減するように経路を選択することが可能な通信経路制御装置を提供する。
【解決手段】通信経路制御装置100は、隣接装置から受信された第1のパケットの総受信パケット数に対する上記隣接装置の受信割合を上記第1のパケットの宛先と送信元との組合せ毎に計算する受信割合計算部300と、上記第1のパケットの宛先を送信元とし上記第1のパケットの送信元を宛先とする第2のパケットを上記隣接装置に送信する割合である送信割合を上記第1のパケットの上記受信割合に基づいて計算する送信割合計算部400と、上記送信割合に基づいて上記第2のパケットの送信先である隣接装置を選択する経路選択部500と、を有する。 (もっと読む)


【課題】放熱用スルーホールからのはんだの漏れを防止する。
【解決手段】放熱用電極12aを備えた電子部品12を、放熱用スルーホール16が形成されたプリント配線板14へと接合する方法であって、プリント配線板は、その第1面14cに放熱用パッド14aを備え、放熱用パッドの上面から、第1面14cに対向する第2面14dにまでプリント配線板を貫通する孔部としての放熱用スルーホールが形成されており、放熱用スルーホールとその周辺を含む領域を除くスルーホール外領域にクリームはんだを塗布する工程と、スルーホール領域にリフロー用接着剤20を塗布する工程と、放熱用電極を放熱用パッドに位置合わせした上で電子部品をプリント配線板に搭載し、クリームはんだのリフローによる電子部品とプリント配線板とのはんだ付けと、リフロー用接着剤の硬化とを行う工程とを備える。 (もっと読む)


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