説明

IDEC株式会社により出願された特許

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【課題】 受付呼出しの自由度をアップさせて受付業務が円滑に行えるようにする。
【解決手段】 受付順の整理番号を記した整理券19を発行する発券機10と、受付窓口内で整理番号の呼出し操作を行うための窓口内操作器1〜7と、窓口内操作器による呼出し操作があったときに、該当する整理番号に対応した表示信号を発券機10から受信して当該整理番号を表示する表示器20、30、40と、受付窓口外で呼出し対象を指定した指定呼出し操作を行うための窓口外操作器8と、窓口外操作器8による指定呼出し操作があったときに、指定呼出し操作の呼出し対象に対応した窓口内操作器1〜7の表示部に割込み表示をさせるとともに、割込み表示がされた窓口内操作器による呼出し操作時に、割込み表示に該当する整理番号に対応した表示信号を表示器に受信させて当該整理番号を表示器に表示させる制御装置11とを設ける。 (もっと読む)


【課題】筐体を板状部材に必要十分な強度で取付けることが可能であり、且つ取付け及び取外し操作の簡単な筐体取付構造を提供する。
【解決手段】胴部2a及びつば2cを有する筐体2を、胴部2aの背面側から板状部材3に穿設された取付孔4に嵌入し、つば2cと胴部2aに装着される取付具1とにより取付孔4の周囲の板状部材3を間に挟むようにして筐体2を板状部材3に取り付ける筐体取付構造であって、取付具1は、胴部2aに設けられた係合部5と係合する第1支軸11が一端部に設けられた第1部材10と、取付孔4の周囲の板状部材3と当接する当接部材21が一端部に設けられた第2部材20とを備え、第2部材20は、当接部材21が設けられた一端部を回動端部として所定範囲で回動可能に且つ第1支軸11と当接部材21との距離が長くなる方向に回動するように付勢部材13により付勢されて、第2支軸12により第1部材10と連結されている。 (もっと読む)


【課題】ロック部材からロックピンが外れないようにロック部材とロックピンとを一体的に保持する。
【解決手段】ハンドルロック装置1は、過電流を遮断する回路遮断器50の操作ハンドル51に外嵌する嵌合溝21を有するロック部材20と、両端部10Aが回路遮断器50に係合してロック部材20を回路遮断器50に係止させる略U字形状のロックピン10とを備えている。ロック部材20は、ロックピン10が一端部10Bから中央部10Aまで挿通される挿通孔22と、挿通孔22から挿通されたロックピン10の中央部10Aを摺動自在にガイドする摺動溝24と、摺動溝24に連通してロックピン10の中央部10Aと係合する係合部25と、挿通孔22と係合部25とを連通する連通溝23と、を備えている。また、連通溝23は、一部の溝の幅がロックピン10の線幅よりも短く、また溝の壁面が弾性部材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】別途装置を設けることなく、単純な構成でハンドルのトリップ位置での停止、トリップ状態の表示を行う。
【解決手段】回路遮断器1は、操作ハンドル11、機構ハンドル12、ストッパ12A、アーム21を備えている。操作ハンドル11は、OFF位置とON位置との間を揺動自在に支持されている。機構ハンドル12は、連結部材15を介して操作ハンドル11とアーム21とを連結する。ストッパ12Aの突出部12AAは、回路遮断器1がトリップ状態となった時にアーム21の延出部21Cに当接し、アーム21の回転及び機構ハンドル12の回転を停止し、操作ハンドル11をトリップ位置で停止させる。また、操作ハンドル11をトリップ位置からOFF位置に揺動させる際、突出部12AAと延出部21Cとの当接が外れるとともに、連結部材15の摺動軸16がアーム21の係止溝21Bに再び係止される。 (もっと読む)


【課題】コイル、ポットの組み換えを容易に行うことができ、またコイル、ポットの位置決め精度の製品毎のバラつきを抑える。
【解決手段】回路遮断器は、電磁コイル31、アーマチュア32、ヨーク34、ポット35等を構成するトリップ機構30をケース40内部に備えている。ポット35は、電磁コイル31のボビン37の中空軸の軸孔及びヨーク34の貫通孔34Aに挿入されている。また、アーマチュア32がヨーク34の上端側で揺動自在に且つ着脱自在に支持されている。ケース40は、矢印Y方向の反対方向に沿ってヨーク34の底面の一部に当接する第一ヨーク位置決め部材41と、矢印Y方向に直交する方向に沿ってヨーク34の一部に当接する第二ヨーク位置決め部材42と、ポット35の挿入方向(矢印Y方向)に沿ってポット35の頭部35Bの一部に当接するポット位置決め部材43と、を内壁面に備えている。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で汎用性を有するようにユニット化を図り、ユニット単位で在庫を確保する。
【解決手段】接触子開閉機構20は、可動接触子51、アーム21、機構盤22、引き外しバネ23等を備えている。アーム21は、操作ハンドル11と連結され、回転により可動接触子51を閉位置と開位置との間で移動させるように保持する。機構盤22は、アーム21を回転自在に支持するアーム回転軸26を有する。引き外しバネ23は、可動接触子51が開位置に退避する方向の回転力をアーム21に付与する。また、機構盤22は、可動接触子51が開位置にある時に可動接触子51が開位置に退避する方向のアーム21の回転を規制するようにアーム21に当接する当接部材22Aを有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチに既存の空間に光源を配置することで外形寸法の大型化を防止し、配置位置の制約や鍵付セレクタスイッチのセキュリティ機能の低下を招くことなく、部品の共通化による部品点数の削減を実現する。
【解決手段】アダプタ3を介してタンブラー錠2を収納する本体1内で、アダプタ3と本体の内側面との間に存在する間隙7の中間部に、光源4をアダプタ3の入射部31に対向させて配置した。光源4の光は、入射部31からアダプタ3の内部に入射し、アダプタ3内で反射し、本体1とタンブラー錠2との間で照光式スイッチ10の前面側に出射する。アダプタ3から出射する光によってタンブラー錠2の鍵穴23の位置が正確に認識される。光源4は、基板6に実装されて既存の間隙に配置されるため、本体1内に光源4を配置するための空間を別途設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】接点同士が溶着を起こした場合であっても接点を強制的に開離させてOFF状態に移行させることができて、動作を一層安定させ得る押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】第1のOFF状態から押ボタン122を押し込むと、第2の接点126が下動して第1の接点127に接触し、第1のOFF状態からON状態に移行する。押ボタン122の押込量がさらに増加すると、可動端子125の下部両端の間隔がそのばね力に抗して縮められ、可動端子125が押ボタン122内を上動して第2の接点126が押ボタン122内に没入するとともに、第1、第2の接点127、126間に押ボタン122の下端部が介挿されて第1、第2の接点127、126間が電気的に遮断され、スイッチはON状態から第2のOFF状態に移行する。このとき、第1、第2の接点127、126が仮に溶着していても第1、第2の接点127、126の強制開離を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】固定用フックを大型化させることなく容易にソケット本体に設けることができ、固定用フックを回動させるとソケット本体から取り外すことができないリレーソケットを提供する。
【解決手段】固定用フック20を回動自在に支持する枢支軸34がソケット本体30の一側部内側面に突設されている。枢支軸34の軸直角断面は、円の一部分が切り取られた形状を有する。固定用フック20の基端部には枢支軸34が嵌り込む軸受部22を備え、軸受部22の両側面には、開口部23を備えた軸受凹部27が形成されている。固定用フック20の回動に伴って変化する枢支軸34に対する開口部23の相対回動位置として、枢支軸34が開口部23を通過することが許容され枢支軸を軸受凹部27に挿入することが可能な取付回動位置を備え、取付回動位置は、固定用フック20が基板12よりも下方に位置する回動範囲内に存在する。 (もっと読む)


【課題】分路電圧制限回路の電圧をフィードバック制御し、電圧利用効率及び電流利用効率を低下させることなく本質安全防爆機器に適正に電源を供給する。
【解決手段】入力側から出力側に向かって、定電圧制御回路2、ヒューズ1、電圧制限回路3を備えた。電圧制限回路3は、動作電圧が所定電圧を超えた時に電源回路を短絡する出力短絡回路3a、出力短絡回路3aの動作電圧を制限する分路電圧制限回路3b、出力電圧を検出する電圧検出回路3cを含む。電源回路10への入力電圧が分路電圧制限回路3bの制限電圧以上になると、入力電圧と制限電圧との差分を電圧検出回路3cによって検出し、検出電圧が出力短絡回路3aの動作電圧未満の範囲では、定電圧制御回路2により出力電圧が基準電圧に一致するようにフィードバック制御する。電圧検出回路3cの検出電圧が出力短絡回路3aの動作電圧以上になると、出力短絡回路3aにより電源回路を短絡する。 (もっと読む)


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