説明

株式会社大林組により出願された特許

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【課題】集中豪雨などにより地下水位が上昇した場合であっても地盤を確実に支持できる山留め壁構造を提供する。
【解決手段】地盤50を掘削して掘削空間40を形成する際に、掘削空間40の周囲の地盤を支持するための山留め壁構造10は、間隔をあけて配置された複数の親杭20と、複数の親杭20に、隣接する親杭20の間の地盤50の少なくとも一部を覆うように取り付けられたラス材21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に取り付けることが可能な太陽電池モジュール等を提供する。
【解決手段】可撓性を有する太陽電池セルと、前記太陽電池セルの受光面側を覆い可撓性を有する表面保護部材と、前記太陽電池セルの反受光面側を覆い可撓性を有する構造用ファスナーと、前記表面保護部材と前記構造用ファスナーとの間にて前記太陽電池セルを被覆するとともに、前記表面保護部材、前記構造用ファスナー、及び、前記太陽電池セルを接着し、柔軟性を有する接着材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】容易に取り付けることが可能な太陽電池ユニット等を提供する。
【解決手段】可撓性を有する太陽電池セルと、前記太陽電池セルの受光面側を覆い可撓性を有する表面保護部材と、前記太陽電池セルの反受光面側を覆い可撓性を有する裏面保護部材と、前記表面保護部材と前記裏面保護部材との間にて前記太陽電池セルを被覆するとともに、前記表面保護部材、前記裏面保護部材、及び、前記太陽電池セルを接着する柔軟性を有する接着材と、前記裏面保護部材に接着された可撓性を有する構造用ファスナーと、を有する。 (もっと読む)


【課題】免震装置が具備する摩擦ダンパーを小型軽量化する。
【解決手段】摩擦ダンパーは、上部構造体及び下部構造体のうちの一方の構造体側に設けられた第1圧接面と、他方の構造体側に設けられて、第1圧接面に対して水平方向に摺動する第2圧接部材と、第2圧接部材と前記他方の構造体との間に介装されて、第2圧接部材を第1圧接面に所定の圧接力で圧接するばね部材と、ばね部材が具備する上下方向の孔部を挿通して設けられ、水平方向の相対変位を第2圧接部材に伝達する軸体を備える。軸体には、ばね部材の前記孔部の内周面と当接しばね部材の水平方向の位置ずれを抑制し、ばね部材が上下方向に伸縮変形するように案内部分が形成されている。軸体は、ばね部材の圧縮量を調節するためのねじ部材を有し、前記ねじ部材は、軸体に生じる軸力を反力として第2圧接部材とで前記ばね部材を挟み込むことにより、前記ばね部材の圧縮量を調節する。 (もっと読む)


【課題】地山に鋼管を貫入することによりトンネルの沈下や変位を抑制するための補強構造において、鋼管とグラウトとの付着力を増加させ、効率良くこれらの補強を行えるようにする。
【解決手段】トンネルの内壁に沿うように吹付コンクリート層20を構築し、先端に掘削ビットが接続された鋼管30を、掘削ビットを回転させて、吹付コンクリート層20を貫通させてトンネルの周囲の地盤内まで貫入させ、鋼管31を貫入させることで地盤に形成された削孔孔3内にグラウト32を充填する方法において、鋼管31の外周の少なくとも一部に螺旋状の凹部31Aを形成しておく。 (もっと読む)


【課題】地震発生時における建物内の場所に応じた適切な誘導をする。
【解決手段】
本発明の避難誘導システム1は、緊急地震速報を受信する緊急地震速報受信システム10と、ビルにおける地震の大きさを計測する建物内地震評価システム20と、ビルにおける複数のフロアーの映像を取得する映像情報監視システム30と、複数のフロアーに設けられ、避難時にビル内の人を誘導する点滅誘導システム50等と、受信された緊急地震速報の内容及び計測された地震の大きさに応じ、優先的に避難誘導を行うフロアー選択し、取得した映像に基づく誘導指令を選択したフロアーに属する点滅誘導システム50等に対して優先的に送信する避難誘導支援管理システム70を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きな減衰力を有する減衰装置を提供する。
【解決手段】ピストンロッド部と、シリンダー部と、前記シリンダー部に接続しない方の前記ピストンロッド部の端に設けられる第1ジョイント部51と、前記ピストンロッド部に接続しない方の前記シリンダー部の端に設けられる第2ジョイント部52と、を含むダンパー2を複数有し、前記シリンダー部に対する前記ピストンロッド部の移動方向が相互に同じ方向となり、かつ前記移動方向と直交する方向において並列になるように、前記ダンパー2を相互に連結させる連結部材40を備えることを特徴とする減衰装置1。 (もっと読む)


【課題】免震層により免震支承されるべき構造物の最下部をなすコンクリート部分のコンクリート型枠の設置作業負荷を軽減する。
【解決手段】免震層10を介して整地面G上に支承された構造物1の構築方法である。可撓性を有する複数のブロック状の免震支承部材11を前記整地面G上に敷き詰めて並列配置することにより前記免震層10を形成する免震層形成工程と、形成された前記免震層10の上面をコンクリート型枠30として用いて、コンクリート40を打設することにより前記構造物1の最下部のコンクリート部分を形成する最下部形成工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 オフィス建物として有効利用できる制振構造物を提供する。
【解決手段】 第1構造物2と、該第1構造物2と間隔をおいて、かつ該第1構造物2を囲むように設けられるとともに、該第1構造物2よりも高い剛性を有する第2構造物10と、前記第1構造物2と前記第2構造物10との間に介装されて、両者2、10間を相対変位可能に連結する複数の制振装置16とを備えている。第1構造物2は、鉄骨構造の高層のオフィス建物であり、前記第2構造物10は、鉄骨構造、コンクリート充填鋼管構造、又は鉄筋コンクリート構造の構造物である。 (もっと読む)


【課題】溶接作業などの強い磁力を発生する作業により鋼材などに生じた着磁を検知するための装置を提供する。
【解決手段】着磁検出装置10は、作業前の地磁気を測定する地磁気センサ30と、地磁気センサ30により測定された地磁気の強度を記録する基準値保持回路31と、作業後の磁気を測定する磁気センサ21と、基準値保持回路31に記録された地磁気の強度と、磁気センサ21により測定された磁気とを比較する基準値コンパレータ22と、基準値コンパレータ22による比較結果に基づき所定の色相に発行するLED表示部とを備える。 (もっと読む)


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