説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】台車ユニットの停止時において、蓄電装置からPLCに供給される電力を停止させるスイッチ回路の電力消費を無くすことができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送経路に沿って配設された走行レールと、走行レールを走行可能な台車ユニットと、を備え、物品を台車ユニットに積載して搬送経路に沿って搬送する物品搬送装置において、台車ユニットは、台車ユニットを走行させるモータと、モータに電力を供給する蓄電装置と、蓄電装置からモータに供給される電力の制御を行うPLCと、PLCと蓄電装置との電気的な接続を遮断する遮断状態を非電気的に維持するスイッチ回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、背板を有する椅子に関し、従来の背板に開口等を形成することなく、さらには、背板の強度を保ちつつ、背板を好適に撓ませることが可能な椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1に記載の発明は、背板の前後面に、縦方向に延びる多数の溝を横方向に連続して形成するとともに、隣り合う前記溝の深さがそれぞれ異なることを特徴とし、さらには、前記各溝が、背板の前後面において、深い溝と浅い溝とを交互に並べて形成されることを特徴とする、椅子である。 (もっと読む)


【課題】背枠が椅子の外観に占める割合が小さく、デザイン的にスマートであり、軽量化、部品点数の削減、および組立性の向上を図ることができるようにした椅子の背凭れ構造を提供する。
【解決手段】 椅子の背凭れ10における背枠17が、正面視ほぼ方形をなし、かつ下部を若干幅狭とした前面枠18と、この前面枠18における上部の左右方向を向く上枠18aの両端部に、中央部が上枠18aより後方に離間するようにして、両端部を結合することによって、前面枠18に支持された左右方向を向く上補強枠26とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】背凭れの背杆と座板取付金具との枢着部分の構造を利用して肘掛けをも取り付ける簡単な構造の椅子を提供する。
【解決手段】脚と、脚の上端に装架された支基と、支基に、前端部が前後移動可能として取り付けられた座板取付金具7と、座板取付金具7に取り付けられた座板と、支基に左右方向を向く横軸をもって枢着された背杆5と、背杆5に支持された背凭れと、座板の側方に配設した肘掛け支柱10とを備え、座板取付金具7の後部に固着した軸23をもって、背杆5における横軸より後方の部分を座板取付金具7に枢着するとともに、肘掛け支柱10を座板取付金具7に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】充電によって台車ユニットの運用効率の低下をまねくことなく、台車ユニットの蓄電装置を充電することができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送経路に沿って配設された走行レール3と、搬送物支持部材5を吊り下げた状態で走行レール3上を走行可能な走行台車6を有する台車ユニット4と、を備え、物品2を搬送物支持部材5に積載して搬送経路に沿って搬送する物品搬送装置1において、走行台車6は、走行台車6を走行レール3上で走行させる駆動手段7を有するとともに、台車ユニット4は、駆動手段7に電力を供給する蓄電装置15を有し、搬送経路の少なくとも一部には、台車ユニット4の停車時に、蓄電装置15に接続されて蓄電装置15を充電する充電装置16,17が設けられ、充電装置17と蓄電装置15との接続を案内する案内手段16cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】天板の左右両側を同期的に昇降させる昇降同期手段とガススプリングとをコンパクトに脚体内に収容して脚体の軽量化を図ることができる天板付き家具を提供すること。
【解決手段】昇降同期手段は、内部及び外部脚柱6,5のうち、昇降可能となっている脚柱6に対して枢支された同期用滑車部材13,43と、同期用滑車部材13,43に掛け渡される可撓性を有する同期用線部材14と、により構成され、同期用線部材14は、内部及び外部脚柱6,5のうち、床面に設置される脚柱5に対して固定された上下方向に延びる連結部材11に連結されており、内部脚柱6には、上下方向に伸縮されることで脚体3の伸縮の補助及び高さ位置の固定を行うガススプリング12を収容する第1収容部48と、連結部材11を収容する第2収容部49と、が互いに離間されて設けられる。 (もっと読む)


【課題】上下寸法や左右寸法の異なる機器への適用範囲が大きく、種々の大きさの機器を安定よく保持しうるようにした機器保持装置を提供する。
【解決手段】支持基板7に上下位置調節可能に取り付けられる、機器の一側面を保持する上下方向の側面板12の下端に、機器の下面を支持する水平の底板13を設けた搭載板8と、機器の下面と他側面を支持可能な長さの異なる短寸板20と長寸板19とを有する防倒板6とを備え、防倒板6の前後寸法よりも大とした搭載板8における底板13に凹部15を設け、この凹部15に、防倒板6の長寸板19と短寸板20とのいずれか一方を選択的に、かつ左右位置を変更可能に嵌合して取付ける。 (もっと読む)


【課題】搬送物支持部材の揺動を受けても走行レール上の走行を妨げられることのない物品搬送装置における走行台車を提供すること。
【解決手段】各走行台車6,6’は、走行台車6,6’を走行レール3上で走行させる駆動手段7を有するとともに、各走行台車6,6’は、走行レール3上を走行するための複数の車輪8を左右両側部に有し、複数の車輪8は、従動輪8cと、駆動手段7に接続されることで独立して回転可能な1輪の駆動輪8bと、から構成され、少なくとも1台の走行台車6,6’の駆動輪8bは、他の走行台車6’,6の駆動輪8bと反対側の側部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】左右の両脚体にガススプリングを設けて重量のある天板であっても容易に昇降させることができ、かつ天板を昇降させる際に、天板が傾くことを防止できる天板付き家具を提供すること。
【解決手段】天板2と、天板2の左右側部を支持する左右一対の脚体3と、を備え、天板2を昇降させて高さ位置を変更できる天板付き家具1において、各脚体3は、床面に設置される固定脚柱5と、固定脚柱5に支持されて昇降可能となっている可動脚柱6と、上下方向に伸縮されることで可動脚柱6の昇降の補助及び高さ位置の固定を行うガススプリングと、ガススプリングの伸縮状態と固定状態とを切り換える切換手段19と、を有し、天板2の略中央部には、切換手段19を作動させるための少なくとも2つの操作手段9が前後に離間されて設けられる。 (もっと読む)


【課題】走行レールが直線路であるか曲線路であるか、または被検出体が近接しているか否か等の台車ユニットの近傍の状況を確実に検出できる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】物品2を搬送物支持部材に積載して搬送経路に沿って搬送する物品搬送装置において、台車ユニットは、少なくとも前後2つの走行台車8,9と、走行台車8,9を走行レール3上で走行させる駆動手段17と、駆動手段17を制御する制御手段29と、を有し、少なくとも1つの走行台車8には、走行レール3上を走行可能であるとともに走行台車8の近傍の状況を検出する検出手段40,48,51を有する補助台車10が左右に揺動可能に連結され、検出手段40,48,51により検出された検出情報に基づいて制御手段が駆動手段17を制御する。 (もっと読む)


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