説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】照明装置の棚板への取付け手間や取付け時間を省き、且つ、棚板下方の商品陳列スペースを広範囲に照らすことができる商品陳列棚における照明装置を提供すること。
【解決手段】商品陳列棚の棚板6の下面前部に設けられ、棚板6の下方の商品陳列スペースSに照明を行うようにした商品陳列棚における照明装置14であって、LED25を棚板6の幅方向に複数配設した照明装置14の幅方向端部を、棚板6に設けたブラケット22に幅方向の軸体33を介して装着し、照明装置14を軸体33周りに回動可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 棚板を、簡単に前方に引き出すことができるとともに、棚板が、自重で原位置に復帰することができ、しかも構造が簡単であり、地震時等には、棚板がわずかに動揺して、免震と制震の両方の機能を発揮することができるようにした商品陳列棚を提供する。
【解決手段】 左右の支柱1に棚受けブラケット3を前方に向けて突設し、この棚受けブラケット3に、棚板6を、スライドレール機構5を介して前後方向にスライド可能としてなる商品陳列棚において、スライドレール機構5における棚受けブラケット3に取付けられている固定ガイドレール7を、後ろ下がりに傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】 ねじりコイルばねにおける1対のアームを、同方向に延出させても、ねじりコイルばねを、上下方向に捩れが生じたり、遊動したりすることなく、安定して支持することができ、設定通りの反力が得られるようにした椅子における回動部材の付勢装置を提供する。
【解決手段】 枢軸5に外嵌したガイド筒28に、左右対称とした1対のねじりコイルばね19、19を外嵌し、各ねじりコイルばね19における第1アーム19bと第2アーム19cとを、ともに巻回部19aから同方向に延出させるとともに、ガイド筒28における第1アーム19bが当接する下半部の外方寄りの部分と、第2アーム19cが当接する上半部の内方寄りの部分とを、他部より大径の最大径部とする。 (もっと読む)


【課題】棚板上の商品を明るく照らすことができるとともに、LEDが発生させる熱量を低減させ、その使用寿命を延ばすことができる商品陳列棚における照明装置を提供すること。
【解決手段】商品陳列棚1の棚板6の下面に設けられ、棚板6の下方の商品陳列スペースSに照明を行うようにした商品陳列棚1における照明装置14,15,16であって、照明装置14,15,16には、LEDが左右方向に複数配設され、各LEDに入力される電力を、各LEDの最高使用電力よりも低減させる電力低減手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 部品を、上方だけでなく、下方や前方からも取り付けることができ、組立ての効率をよくすることができるとともに、十分な強度を得ることができるようにした椅子における支基の構造を提供する。
【解決手段】 脚の上端に取付けられた基部13aと、この基部の前端両側部より前方に突出するとともに、周縁部に互いに内方を向く折曲縁部13bが形成された左右1対の腕部13c、13cとを有する支基フレーム13を備え、各腕部13cの内面に補強板17を固着し、この補強板と各腕部とに、左右方向を向く軸受筒18を架設し、左右の軸受筒をもって、背凭れと一体となって回動する枢軸5を枢支し、かつ両腕部間に、枢軸5を背凭れが起立する方向に付勢する付勢手段19を配設する。 (もっと読む)


【課題】棚板下方の商品陳列スペースへの商品の出し入れの邪魔になることがなく、且つ、下方の商品陳列スペース全体を広範囲に照らすことができる商品陳列棚における照明装置を提供すること。
【解決手段】商品陳列棚の棚板6の下面前部に設けられ、棚板6の下方の商品陳列スペースSに照明を行うようにした商品陳列棚における照明装置14であって、棚板6を下方が開口する側断面視略下向きコ字形状とするとともに、棚板6の下方に形成される開口部に、LED25を棚板6の幅方向に複数配設し棚板6の上下方向寸法Aよりも小なる上下方向寸法Bを有した照明装置14を、LED25の照光方向が後下方を向くように傾斜させて設けた。 (もっと読む)


【課題】 現場において短時間で容易に組立てることができ、施工能率に優れるとともに、施工後の強度を大きく、かつ見栄えも良好な間仕切パネル装置を提供する。
【解決手段】 左右の支柱2,2間の床面4上にアジャスタ装置5を配設し、このアジャスタ装置5上に、1対の上下枠10,11と1対の左右枠12,12とより構成した外枠材9でパネル基材8を保持して形成したパネル材3を、複数段に順次積み上げて、前記左右の支柱2,2間に組み付けるとともに、前記外枠材9の左右枠12を、左右枠本体28とカバー部材29とより構成し、かつ前記左右枠本体28を、その内側面28bから支柱2にねじ止めするとともに、前記カバー部材29を、左右枠本体28の前記内側面28bに着脱可能に取り付けて、前記支柱2へのねじ止め部分が覆われるように組み付ける。 (もっと読む)


【課題】ロールスクリ−ンが汚れるのを防止するとともに、ガイドロッドを、簡単な操作で、前方の使用位置と、商品の取出しに邪魔にならない後方の不使用位置とに位置させうるようにしたカバー装置を提供する。
【解決手段】左右の支柱4の上端部に、ロールスクリーン11を取付けた前方を向く左右1対のスクリーン支持ブラケット12を取付け、この両スクリーン支持ブラケット12間に、左右1対の回動片20と、左右方向を向くガイドロッド21とからなるスクリーン支持アーム13を、ガイドロッド21がスクリーン支持ブラケット12の前方に突出する使用位置と、同じくガイドロッド21が両スクリーン支持ブラケット12間の後方に位置する不使用位置とに選択的に回動させうるように設け、ロールスクリーン11より引き出したスクリーン11aを、使用位置としたスクリーン支持アーム13のガイドロッド21を介して垂下させることにより、上下複数段の棚板8の前方と、最上段の棚板の上方を覆いうるようにする。 (もっと読む)


【課題】座支持フレームを支基に取付ける部材の部品点数を削減することにより、コストを低減し、かつ座支持フレームの取付けを容易に行いうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】支基9に枢着した左右の座支持アーム26、26に、上部が横杆21を上方より挿入しうる大きさに開口され、かつ横杆21よりも大径をなす左右方向を向く支持孔を有する受け部26bを設け、この受け部26bの支持孔に、横杆21を開口を通して遊嵌するとともに、横杆21に、円周方向の一部が開口された欠円筒状の軸受29を、拡径方向に弾性変形させて嵌合し、かつこの軸受29を、受け部26bの支持孔に側方より嵌合する。 (もっと読む)


【課題】回動機構と前後移動機構との機構部分の上下寸法を著しく小とすることができるとともに、肘掛基板を、安定して、円滑に回動および前後移動させることができ、しかも少ない部品点数で、簡単に組み付けることができるようにした椅子の肘掛装置を提供する。
【解決手段】肘掛支持杆14の上端に、肘掛基板31を載置し、この肘掛基板31に設けた前後方向を向く長孔35に、肘掛支持杆14の上端に突設した軸29に枢着した支持ブロック46における嵌合部48を嵌合し、支持ブロック46における拡幅部49と肘掛支持杆14の上面とにより、肘掛基板31を上下から挟み、かつ軸29の上端に固着した固定板47により、支持ブロック46を軸29から抜け止めする。 (もっと読む)


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