説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】ガラス板を扉に取り付ける際の取付作業を簡単に行えるキャビネットにおけるガラス扉構造を提供すること。
【解決手段】左右に配置された2つの正面板5と、この2つの正面板5間に形成される開口部6に取り付けられるガラス板7とで構成されるキャビネット1におけるガラス扉構造であって、開口部6は、ガラス板7の上下の横縁辺7aを保持する溝条が形成された上下の横縁材8と、このガラス板7の左右の縦縁辺7bを保持する溝条が形成された左右の縦縁材9と、を互いに固着して構成され、縦縁材9には、正面板5に取り付けられる取付部23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ねじ止め作業等を行うことなく、各部材を簡単かつ確実に組み付けることができ、しかも組付後に、中筒が外れることがないようにした、椅子における肘掛けの高さ調節装置を提供する。
【解決手段】座の側方より起立する肘掛支持筒11に内嵌した中筒12に、上下多段状の複数の係合部25bを設け、この係合部25bに、中筒12に内嵌した、肘掛けを支持する肘掛支持杆14より突出し、かつ肘掛支持杆14に設けた操作レバー21により前後移動させられるようにした係合ピン24が選択的に係脱しうるようにし、かつ中筒12の下端に下向きに突設した弾性係止爪18を、肘掛支持筒11の下端を閉塞する底壁に設けた係合孔に嵌合係止することにより、中筒12を肘掛支持筒11より抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】座支持フレームを支基に取付ける部材の部品点数を削減することにより、コストを低減し、かつ座支持フレームの取付けを容易に行いうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】支基9に枢着した左右の座支持アーム26、26に、上部が横杆21を上方より挿入しうる大きさに開口され、かつ横杆21よりも大径をなす左右方向を向く支持孔を有する受け部26bを設け、この受け部26bの支持孔に、横杆21を開口を通して遊嵌するとともに、横杆21に、円周方向の一部が開口された欠円筒状の軸受29を、拡径方向に弾性変形させて嵌合し、かつこの軸受29を、受け部26bの支持孔に側方より嵌合する。 (もっと読む)


【課題】回動機構と前後移動機構との機構部分の上下寸法を著しく小とすることができるとともに、肘掛基板を、安定して、円滑に回動および前後移動させることができ、しかも少ない部品点数で、簡単に組み付けることができるようにした椅子の肘掛装置を提供する。
【解決手段】肘掛支持杆14の上端に、肘掛基板31を載置し、この肘掛基板31に設けた前後方向を向く長孔35に、肘掛支持杆14の上端に突設した軸29に枢着した支持ブロック46における嵌合部48を嵌合し、支持ブロック46における拡幅部49と肘掛支持杆14の上面とにより、肘掛基板31を上下から挟み、かつ軸29の上端に固着した固定板47により、支持ブロック46を軸29から抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】パネルのレイアウトの自由度を制限することがなく、連結作業性をよくするようにしたパネル連結装置を提供する。
【解決手段】締付体Aの1対の係止部3、3を、係合溝14の開口部に設けた突部13の背面に係合する。次いで、締付ねじCを、連結体Bの挿通孔6を介して、締付体Aのねじ孔2に螺合して締め付ける。これにより、1対の間仕切りパネルP、Pの各表面に、連結体Bのパネル当接面9が当接し、締付体Aの係止部3とパネル当接面7、9とにより、各間仕切りパネルPにおける係合溝14の突部13を挾圧把持して、1対の間仕切りパネルP、Pを連結する。 (もっと読む)


【課題】配線コードを収納して隠蔽する配線収納部を備えた机において、机の設置現場等における机の組み立て作業を容易に行うことができる机を提供すること。
【解決手段】左右の側脚5,5と両側脚5,5の上方で支持される天板4とを有する机1において、左右の側板11,11と、両側板11,11に連結される前面板12と、前面板12と側板11,11とで形成される内面に連結される支持板13,14と、側板11,11と離間して支持板13,14に連結される後面板17と、離間した部分を開放可能に閉塞する扉板38と、を備える配線収納ユニット6が設けられ、配線収納ユニット6が、側脚11,11と天板4に囲まれた空間における後方位置にて、側脚5,5に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 座の前後位置の調節を行う際に、その操作が容易で、調節後の位置を安定的に保持できるようにする。
【解決手段】椅子1における脚柱4の上端に取り付けた支基5の左右に、ガイドレール13を前後方向に設け、このガイドレールに、座7の左右下方に設けた可動レール20を、それぞれ前後摺動可能に取り付けるとともに、前記左右のガイドレールの外側側面13eに、前後方向の長手方向に沿って被係合部25を設け、かつ左右の前記可動レールに、それぞれ前後方向の軸回りに回動可能で、前記被係合部と係合する係合部26を設けたレバー部材27を取り付け、これら左右のレバー部材を、前記係合部と被係合部とが係合する方向に弾性付勢し、この弾性付勢に抗して、両レバー部材を回動させて、前記左右の係合状態を共に解除することにより、前記座における前後位置の摺動調整を可能にする。 (もっと読む)


【課題】操作レバーに過度の力が加わっても、破損や変形するおそれが少なく、構造および組立が簡単な椅子の肘掛装置を提供する。
【解決手段】肘掛装置9における高さ調節装置15において、操作レバー21と回動レバー22とを、別体として形成し、操作レバー21を、肘掛支持杆14の上部に枢着するとともに、回動レバー22の中間部に、肘掛支持杆14の前後の内面に内接する膨出部22cを設けて、それを中心として、回動レバー22が肘掛支持杆14内において回動しうるようにし、操作レバー21の後端部と、回動レバー22の上端部とのいずれか一方に、回動レバー22を肘掛支持杆14の下端より上方に向けて押し入れたとき、他方のものと係合するようにした係合凹部21bを設ける。 (もっと読む)


【課題】座支持フレームに座体を取付ける前に、係合部と被係合部との係合状態を確認しうるようにし、互いの係合精度を向上させうるようにする。
【解決手段】側部フレーム17に、前後複数の係合溝20を設けるとともに、この係合溝20と係脱可能な係合突片33を有する操作レバー31を、前後方向に移動可能かつ係合突片33が常時係合溝20と係合する方向に付勢して設け、操作レバー31と座体3とを、前後方向に相対移動不能かつ操作レバー31の回動操作を可能として、互いに連係する。 (もっと読む)


【課題】座支持フレームに、座体を、取付位置を限定したり、構造を複雑化したりすることなく、容易に取付けうるようにする。
【解決手段】座体3の一側部の下面に、外側方と前後両方向に開口する第1係合溝25を設けるとともに、座体3の他側部の下面に、外側面が斜め外上方に傾斜する内側方に弾性変形可能な弾性係合片27を下向きに突設し、この弾性係合片27の上端と座体3の下面との間に、外側方と前後両方向に開口する第2係合溝28を設け、両側部フレーム17に突設した内向きの係合片19を、それぞれ前記第1係合溝25と第2係合溝28に係合する。 (もっと読む)


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