説明

株式会社小糸製作所により出願された特許

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【課題】 ワイヤーの動作を傾動部材に伝達する機構を灯具の下部に配置した上で、ワイヤーの切断時における傾動部材の上向きへの回動を回避する。
【解決手段】 ランプハウジング2に対して回動され照射方向を変更する傾動部材5と前後方向へ移動して傾動部材を上下方向で回動させる駆動シャフト14を有するレベリング駆動部13とを設け、傾動部材のランプハウジングに対する回動支点を駆動シャフトとの連結点より上方に設け、レベリング駆動部に、駆動シャフトに前後方向への移動力を付与するワイヤー25と、駆動シャフトを後方へ付勢する付勢手段16と、ワイヤーの前後方向の動きを前後反転させて駆動シャフトに伝達する反転伝達部28とを設けた。 (もっと読む)


【課題】
紫外線又は短波長可視光で効率良く励起され発光する蛍光体を用いて、高演色性、高光束の発光装置を提供することを目的としている。
【解決手段】
紫外線又は短波長可視光を発する発光素子と、前記紫外線又は短波長可視光により励起され可視光を発光する蛍光体として、一般式M・aMO・bM:M(但し、MはSi、Ge、Ti、Zr及びSnからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素、MはMg、Ca、Sr、Ba及びZnからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素、MはMg、Ca、Sr、Ba及びZnからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素、Xは少なくとも1種のハロゲン元素、MはEu2+必須とする少なくとも1種の希土類元素を示す。aは0.1≦a≦1.3、bは0.1≦b≦0.25の範囲である)で表される蛍光体を備える発光装置。 (もっと読む)


【課題】 複数の半導体光源の点灯を個別に制御するときに、各半導体光源の電流の精度とデューディ比によるリニアリティを保つこと。
【解決手段】 制御部18は、点灯モード1〜3に応じた制御信号を生成して電流設定部20と電流駆動部24〜30に出力する。電流設定部20は、電流駆動部24〜30の電源電圧として、点灯モード1〜3ごとに最大電流値に対応した電圧VL1、VH1を設定する。電流駆動部24〜30は、電圧VL1のとき、ローレベルの制御信号104〜110に応答してLED1〜4を1Aで点灯させ、電圧VH1のとき、ローレベルの制御信号104〜110に応答してLED1〜4を1.6Aで点灯させ、電圧VL1またはVH1のときには、デューティ比が37.5%に設定された制御信号104〜110に応答してLED1〜4を0.8Aまたは1Aで減光点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の半導体光源を多機能ランプとして複数のスイッチングレギュレータで駆動するときに、各スイッチングレギュレータへの負荷を均等にすること。
【解決手段】 LED1〜LED8を2つのグループに分け、一方の第1グループG1に属するLED1〜LED3をスイッチングレギュレータ14で点灯駆動し、他方の第2グループG2に属するLED4〜LED8をスイッチングレギュレータ16で点灯駆動するに際して、各スイッチングレギュレータ14、16のLED1〜LED8に供給する電力の最大値を略等しくし、各スイッチングレギュレータ14、16への負荷を均等にする。 (もっと読む)


【課題】
紫外線又は短波長可視光で効率良く励起され発光する蛍光体の提供と、その蛍光体を用いて、高演色性、高出力の発光装置を提供することを目的としている。
【解決手段】
一般式M1−x−yBO:Ce,Tb(式中、MはY、La、Gd、及びLuから選ばれる少なくとも1種の元素を表し、x及びyはそれぞれ0.01≦x≦0.3、0.01≦y≦0.3、0.02≦x+y≦0.6を満足する数である)で表される蛍光体と、紫外線又は短波長可視光を発する発光素子と、前記蛍光体を1種以上備えた発光装置。 (もっと読む)


【課題】
出荷前検査において車両用灯具に内蔵する灯具ユニットの組み立て不良を容易に検出し、出荷後の車両用灯具の不良品発生率を低減させ、品質向上を実現する車両用灯具の検査装置及び検査方法の提供。
【解決手段】
LEDチップ14aの点灯時にLED基板14に発生した熱をLED基板14を支持する金属製支持部材5の放熱フィン6から放熱する灯具ユニット4を備えた車両用前照灯1の検査装置18と検査方法において、点灯手段25でLEDチップ14aを点灯し、点灯時に温度測定手段19で測定したLED基板14の温度に基づき、LED基板14と金属製支持部材5との接続状態、即ち熱伝導性の適否を判定手段23によって判定することにした。 (もっと読む)


【課題】材料と構造を工夫することにより、強度や形状保持性を損なうことなしに、重量及びコストの低減を図ることを課題とする。
【解決手段】光源32からの光を反射して前方へ照射するランプユニット30と、上記ランプユニットを左右方向へ傾動可能に支持するブラケット40と、上記ランプユニットを左右方向へ傾動させるアクチュエータ50とを備えた車輌用灯具1において、前記ブラケットは樹脂材料で形成され、前記ランプユニットの回転軸36を前記ブラケットの軸保持部47に保持する軸保持部材48が樹脂材料で形成され、前記ブラケットの軸保持部に前記回転軸のスラスト方向の移動を規制する第1の押さえ部47cが形成され、前記軸保持部材に前記回転軸のスラスト方向の移動を規制する第2の押さえ部48fが形成されている。 (もっと読む)


【課題】照射方向の上下方向での変化と左右方向での変化を独立して、且つ、同時に行うことができるようにすると共に、コストダウンと小型化を図ることを課題とする。
【解決手段】ランプハウジング110と該ランプハウジングの開口部を覆う透明カバー120とで形成された灯室101内に一つの支点で支持されたランプユニット130を上下及び左右に傾動させる車輌用灯具の光軸調整装置であって、ケース141と、該ケースに対して前後方向に移動可能に設けられたスライダ161と、前記スライダに回転自在に支持されると共に前記ランプユニットに連結される出力部142と、前記スライダを前後方向に移動させる上下調整手段160と、前記出力部を回転させる左右調整手段150とを備え、スライダの移動量を示す目盛183aを有する操作手段180と、前記操作手段とスライダとを連結するワイヤー164と、前記操作手段の目盛の位置を変えずに前記ワイヤーを移動させる初期位置調整手段170とを備える。 (もっと読む)


【課題】損失を低減することが可能な放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る放電灯点灯回路1は、入力直流電力を交流電力に変換するインバータ回路10と、インバータ回路10からの交流電力を昇圧し、放電灯5に供給するための昇圧交流電力を生成する昇圧回路30であって、昇圧交流電力を出力するトランス34と、トランス34とインバータ回路10との間に接続され、トランス34の1次コイル34aを含む共振回路31とを有する当該昇圧回路30と、インバータ回路10又は昇圧回路30からの交流電力から放電灯5を起動するための起動パルス電圧を生成する起動回路40と、インバータ回路10に対してスイッチング制御を行う制御回路60とを備え、制御回路60は、スイッチング制御を行う動作期間とスイッチング制御を休止する休止期間とを交互に設けた間欠スイッチング制御を行う。 (もっと読む)


【課題】基材または基材の上に形成されたアンダーコートの表面にアルミニウム合金反射膜が形成された耐腐食性に優れたリフレクタを有する車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具のリフレクタ1に形成されているアルミニウム合金反射膜6は、Mg:0.3〜10質量%、Ce:2〜10質量%を含有し、残部がAlおよび不可避不純物からなる組成を有するアルミニウム合金からなり、その最表面がAlおよびMgを含みCeを実質的に含まない酸化物からなるバリア膜8で構成されており、このアルミニウム合金反射膜6の上に保護膜が形成されていない。 (もっと読む)


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