説明

コクヨ株式会社により出願された特許

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【課題】外観を損なうことなく、加工・組立工数を極力減らした組立式収納家具を提供する。
【解決手段】組立式収納家具は、背板1に対して係合可能な天板3および側板2が、係合した位置から組立位置に向かって係合状態を維持したまま若しくは係合を深めるように移動または姿勢変更可能なものであるとともに、天板3と側板2とが組立位置で突き当たった際に収納空間SP1側において互いに対向する位置関係となるように天板3および側板2にそれぞれ取付部7a,7bを設け、組立位置において両取付部7a,7b同士を止着具voを用いて連結するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業時に高い技術力や手間を必要としない椅子を提供する。
【解決手段】左右の座受用側フレーム25上に座板3を配したものであって、座受用側フレーム25が、前端側から後端側に向けて左右間距離が漸次変化するように形成された傾斜部分253,254を備えたものであり、座板3が、座受用側フレーム25の傾斜部分253,254に沿うように配された突部を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】同一構造をなす他の椅子の座板上に重ねてスタッキングする際に、前方からスタッキングしても不具合を生じない椅子を提供する。
【解決手段】座受用フレーム上に座板3を設けてなり、それら座受用フレーム及び座板3を同一構造をなす他の椅子の座板3上に重ねてスタッキングできるようにしたものであって、座板3の裏面に左右に対をなす突部302を設け、それら突部302の座受用フレームよりも下方に位置する箇所に座受用フレームに沿って前後方向に伸びるように配置され前記他の椅子の座板3の上面に接触可能な案内面307をそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】天板下の空間を効率的に利用可能なデスクシステムを提供する。
【解決手段】デスクシステムDSは、扇形天板1を連ねて少なくとも一箇所が途切れた環状テーブルを構成し、この環状テーブルの内周側に天板1下の下肢空間Pを含む着座空間を形成するとともに、環状テーブルの外周側に開放され外側から利用可能な外向き収納空間S1を形成している。 (もっと読む)


【課題】デスクの横揺れを抑えることができるアジャスタカバー並びにアジャスタを提供する。
【解決手段】家具の下端に位置付けられ、旋回させることにより前記家具の一部を上下移動可能に構成しているアジャスタ19のアジャスタ本体19aに係り合わせるものであって、床面に対して面方向に移動不能に接地される高摩擦接地部31と、この高摩擦接地部31上に位置付けられアジャスタ本体19aの旋回動作を許容しつつアジャスタ本体19aを支持する旋回支持部32と、この旋回支持部32上に位置付けられアジャスタ本体19aに係り合うとともにアジャスタ本体19aの面方向への移動を禁止する面移動禁止部33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】座板を軸を介して回動可能に支持するものにおいて、設計の自由度に優れた椅子を提供する。
【解決手段】座板3を有し、この座板3を軸262を介して使用位置と跳ね上げ位置(J)との間で回動させ得るようにした椅子1であって、左右対をなす側フレームとこれら両側フレームを結合する後フレーム23とを備えてなり、この後フレーム23に少なくとも上方に延びる延出部232を設け、その延出部232に軸262を支持させている構成とした。 (もっと読む)


【課題】下部であるベース部分を極力簡素に構成し、かつ強度を高めた組立式収納家具を提供する。
【解決手段】組立式収納家具は、背板1に係合した左右の側板2・2の下端部間を接続する位置に前補強部材7を係合により取り付け、さらに前補強部材7と側板2とを接続する位置にアジャスタ取付部材8を係合により取り付けている。 (もっと読む)


【課題】平板状のフレームと座板との変形度合いが異なる場合に生じる擦れや接触音の発生を抑制でき、この問題が生じた場合に簡易に解決することができる椅子を提供する。
【解決手段】左右の座受用側フレーム25とこれら両座受用側フレーム25を連結する前後の連結フレーム24、26の上に樹脂製の座板3を配してなるものであって、前記前後の連結フレーム24、26の少なくとも一方が、平板状のものであり、その平板状の連結フレーム上に座板3の下面に左右方向に間隔を開けて形成した複数の支持突部321の先端を当接させている。 (もっと読む)


【課題】複数の面板により大型の背板を構成する場合に組立作業効率(施工性)を向上させる構造を備えた組立式収納家具を提供する。
【解決手段】分割された複数の面板10・11を係合により連結して背板1として用い、この背板1に更に側板及び天板を連結して組立式収納家具を構成するにあたり、背板1に対して共通の天板3を係合させ、この係合部たる天板背板係合部5において天板3に対する各面板10・11の高さ方向の位置決めをなすようにした。 (もっと読む)


【課題】座板とフレームとの間の隙間での指挟みを防止するとともに、座板の適度な弾性変形を保ち座り心地のよい椅子を提供する。
【解決手段】座受用フレーム上に座板3を支持させてなり、座受用フレームの上面と座板3の下面との間に隙間51が形成されたものであって、その隙間51が形成された領域に、座板3の下面から弾性リブ351を一体に突設し、その弾性リブ351の先端を座受用フレームの外面に傾斜した状態で弾接するようにした。 (もっと読む)


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