説明

コクヨ株式会社により出願された特許

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【課題】オフィスの省エネルギー化に寄与することができるシステムを提供する。
【解決手段】家具システムは、複数の単位作業スペース1sを備えたワークステーション1と、このワークステーション1の各単位作業スペース1sに対応させて配された複数の椅子3と、これら各椅子3に設けられ着座状態を検知して着座信号を発する着座検知器と、これら各着座検知器からの着座信号を受信し着座されている椅子3に対応する単位作業スペース1sに関連した作業用器具を非使用状態から使用状態に切り換えるコントローラ4とを具備している。 (もっと読む)


【課題】複雑な蝶番構造を採用することなく、ボードを自由な相対角度に展開して使用することができるとともに、不要な時には小さく畳んで収容しておくことができるボードセットを提供する。
【解決手段】複数枚のボード2と、これらのボード2同士を相互に重なり合う折畳状態及びボード2の表裏両面が視認可能な展開状態(o)をとり得るように連結する連結部材3とを備えたボードセット1であって、ボード2の少なくとも一枚が筆記面61を備えたものであり、連結部材3が、隙間10を介して隣接させたボード2の側縁28同士を連結する可撓性材料により作られる。 (もっと読む)


【課題】脚部を使用状態としたまま、運搬を容易に行うことのできるテーブルを提供する。
【解決手段】天板2と、この天板2を支持する脚部1とが複数の箇所において天板2の厚み方向に脱着可能に連結されたものにおいて、テーブル9を持ち運ぶための把持部3を、天板2の一面側から持ち上げることが可能な状態で天板2の中央に設けるように構成し、脚部1はその棒状の4本の脚の間に、運搬時に人の体が入り込むことの出来る離間距離を設ける。 (もっと読む)


【課題】オフィスの拡張又は縮小に伴う電力需要量の変化に柔軟に対応可能な自家発電エネルギー利用システムの提供。
【解決手段】直流電力を出力するソーラーパネル2と、このソーラーパネル2から供給された直流電力を貯蔵可能な蓄電器325を有し、所定電圧の直流電力を出力する給電装置3と、この給電装置3から出力される直流電力の供給を受けるワークステーション4とを具備してなるエネルギー利用ユニット1を複数組有する自家発電エネルギー利用システム。 (もっと読む)


【課題】天板を支持する脚体の構造に関係なく、また、天板の下方に特別な部材を設けることなく、天板上の作業スペースをより広く使用できるオプション部材の取付構造を実現する。
【解決手段】天板1の木口面1aに、カップホルダ受4等のオプション部材を着脱可能に取り付けるためのオプション取付溝1xを備える。前記天板1は、厚さ方向中央部に位置する芯材と、前記芯材の上面に隣接する上天板要素12と、前記芯材の下面に隣接する下天板要素13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】用途に応じて音響特性を比較的自由に設定することができる音響システムを提供する。
【解決手段】電気的な音声信号を機械的な振動に変換するスピーカ駆動ユニット2と、このスピーカ駆動ユニット2に付勢されて振動し音を発生する振動体3と、この振動体3を取付対象物に支持させるための緩衝体4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】係合凸部を有する第1の部材を前記係合凸部が挿入される受け部を有する第2の部材に取り付ける部材の取付構造において、係合凸部と受け部との間でのがたつきを発生しにくくする。
【解決手段】係合凸部たる第1、第2の取付爪42、43を有する第1の部材たる仕切り板4を第1、第2の取付爪42、43が挿入される受け部たる前スリット21a、後スリット21bを有する第2の部材たる棚板、及び前記受け部たる上スリット31a、下スリット31bを有する第2の部材たる背板に取り付ける部材の取付構造であって、取付爪42、43をスリット21a、21b、31a、31bに挿入した際に、仕切り板4の弾性変形により複数箇所に摩擦力が生じる部材の取付構造を採用する。 (もっと読む)


【課題】下部であるベース部分を極力簡素に構成し、かつ強度を高めた組立式収納家具を提供する。
【解決手段】組立式収納家具は、背板1に係合した左右の側板2・2の下端部間を接続する位置に前補強部材7を係合により取り付け、さらに前補強部材7と側板2とを接続する位置にアジャスタ取付部材8を係合により取り付けている。 (もっと読む)


【課題】平板状のフレームと座板との変形度合いが異なる場合に生じる擦れや接触音の発生を抑制でき、この問題が生じた場合に簡易に解決することができる椅子を提供する。
【解決手段】左右の座受用側フレーム25とこれら両座受用側フレーム25を連結する前後の連結フレーム24、26の上に樹脂製の座板3を配してなるものであって、前記前後の連結フレーム24、26の少なくとも一方が、平板状のものであり、その平板状の連結フレーム上に座板3の下面に左右方向に間隔を開けて形成した複数の支持突部321の先端を当接させている。 (もっと読む)


【課題】複数の面板により大型の背板を構成する場合に組立作業効率(施工性)を向上させる構造を備えた組立式収納家具を提供する。
【解決手段】分割された複数の面板10・11を係合により連結して背板1として用い、この背板1に更に側板及び天板を連結して組立式収納家具を構成するにあたり、背板1に対して共通の天板3を係合させ、この係合部たる天板背板係合部5において天板3に対する各面板10・11の高さ方向の位置決めをなすようにした。 (もっと読む)


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