説明

三機工業株式会社により出願された特許

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【課題】 使用中ビルの中央監視装置(OSB)や設備を生かしたままOSBや自動制御機器(ACU)を更新する。
【解決手段】 既設OSBと並行して3つの監視装置を設置し、更新終了まで更新領域毎に調整作業を行い、既設OSBや設備を生かしたままOSB、ACUを更新する。第一は分散制御装置(DCS)を調整後に一定期間暫定的監視、第二は調整領域監視用OSB、第三は調整完了後の竣工領域監視用OSBとなる。更新領域では、第一と、DCS、伝送路、ACUを接続し、ACUの設定、制御パラメータの設定を制御用DBに記録し、機器の調整を行う。第一から第二への移行時は第一の制御用DBから第二の制御用DBにコピーを行い、第二から第三への移行時は、全改修工事、調整完了領域のDCS単位で行い、第二の全DBから第三の監視対象だけ抽出し、第三のDBにコピーし、工事完了領域のDCSとの通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 薄くて尖った砕石等が混入している場合でも容易に除去でき、その後の処理を容易にすることができるし渣処理装置を提供すること。

【解決手段】 上側面に開口を有し、側面に開閉自在な扉体を有する水槽と、該水槽内に投入されたし渣と砕石等を分離するための溢出水供給管と空気供給管とからなる分離手段を具備する分離装置をし渣脱水機に投入する前段に設け、水槽内に残留した砕石を扉体側に集めるためのパンチングプレート等の穴開板を傾斜させて該水槽の底部に設けると共に、溢出水供給管と空気供給管を穴開板の下側に設けたことを特徴としている。
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【課題】 本発明は、アングルフランジを用いたダクトの接続方法および接続構造に関し、ダクトと天井等の構造物との間隙が小さい時にもダクトの接続を容易,確実に行うことを目的とする。また、この方法に使用されるクリップ装着用治具を提供することを目的とする。
【解決手段】 四角形状の一対のダクトの接続部にそれぞれ固定される四角環状の外アングルフランジをパッキンを介して締結するダクトの接続方法において、少なくとも前記一対の外アングルフランジの対向する一辺を外側に向けて折曲して折曲部を形成し、一対の前記折曲部の端部にフランジ用クリップを装着し、前記折曲部に沿って前記フランジ用クリップを移動させて前記一辺の外アングルフランジを前記フランジ用クリップにより締結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床排水をおこなうクリーンルームへの設置に適した床スラブ排水口の構造を提供する。
【解決手段】床スラブ排水口Xの実施例構造は、クリーンルーム等の建物の床スラブSに貫通孔5を穿設して排水管〔図示省略〕に接続された立ち上がりパイプPを配設し、該パイプPを介して床排水をおこなうために、床スラブSの貫通孔5に内設され立ち上がりパイプPの管端に接続して床面Fに開口する金具枠1と、目皿2と、脚付き蓋体3から構設されるものである。金具枠1は床面F開口側に断面径を絞って内周を段形成した受承部11を有している。そして、受承部11に目皿2の周縁を係合載置して断面内に介在させ、該目皿2に脚付き蓋体3を載置し、かつ、蓋面が床面Fと面一になるように金具枠1に収設している。 (もっと読む)


【課題】熱媒体の搬送動力の削減及び熱源機及び空気調和機を最も効率的に制御し得るようにし熱媒体配管システムを提供する。
【解決手段】熱源機ループA、及び複数系統の空調機ループB、並びに熱源機ループAと各空調機ループBとを接続する熱搬送ループCを備える。熱源機ループAは、熱源機1と熱源ポンプ12と熱媒体往管路13aと熱媒体還管路13bとを備え、且つ熱媒体還管路13bには熱源ポンプ12が設けられている。空調機ループBは、空気調和機4と空調機ポンプ14と熱媒体往管路15aと熱媒体還管路15bとを備え、且つ熱媒体往管路15aには空調機ポンプ14が設けられている。熱搬送ループCは、熱媒体循環ポンプ16と熱媒体循環ポンプ16が設けられた無端状の熱媒体循環管路17とを備えている。熱源ポンプ12及び空調機ポンプ14並びに熱媒体循環ポンプ16は回転数制御可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 高層住宅などの垂直幹線ケーブルの支持構造を、従来と同程度の安全性を確保しながら簡易な構成とし、施工工事を容易にする。
【解決手段】 上端で吊り下げ具18によってそれぞれ吊り下げられ、下層階まで延びているケーブル14およびメッセンジャワイヤ21と、ケーブル14とメッセンジャワイヤ21とを、途中の複数個所で結合する結合部材22と、メッセンジャワイヤ21の下端を建物に固定する固定部材19を備えているケーブルの支持構造10。 (もっと読む)


【課題】エンジン試験に際し、エンジン性能をより正確に測定することのできるエンジン試験システムを提供する。
【解決手段】エンジンの性能試験が行われる試験室1内には、エンジンを載置するためのエンジン設置台11が設けられている。また、エンジン設置台の側方に位置するようにして、試験室1外には、エンジンの駆動力を計測するためのダイナモメータ12が設けられている。そして、エンジンの性能試験に際し、エンジン13とダイナモメータ12とが、エンジン13から試験室1の壁を貫通するようにして延びる動力軸14を介して接続される。第1の壁21は、第1開口部25を有し、かかる第1開口部25に対応するようにして、孔部28を有する壁ユニット27がスライド可能に装備されている。また、前記孔部28に対応するようにして壁ユニット27には、挿通孔33を有するスライドパネル32がスライド可能に装備されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン試験に際し、エンジン性能をより正確に測定することのできるエンジン試験システムを提供する。
【解決手段】エンジンの性能試験が行われる試験室1内には、エンジンを載置するためのエンジン設置台11と、エンジンの駆動力を計測するためのダイナモメータ12とが設けられている。そして、エンジンの性能試験に際し、エンジン13に試験室1の壁21を貫通するようにして延びる排気管15が取付けられる。壁21は、開口部22を有し、かかる開口部22に対応するようにして壁21の外面には、孔部を有する第1パネル31がスライド可能に装備されている。また、前記孔部に対応するようにして第1パネル31の前面には、挿通孔を有する第2パネル41がスライド可能に装備されている。 (もっと読む)


【課題】浄化帯を高い精度で容易にしかも高能率に製造することができ、更に浄化帯の配置密度を高めて汚水処理能力が高められるようにする。
【解決手段】平行に延在する複数の突出部2が薄肉部3で繋がれた凹凸面を一側に有し他側に平坦面4を有する連続山形発泡体1を、板状発泡材からプロファイル加工により形成し、連続山形発泡体1の平坦面4を接着剤5により保持シート6に固定して浄化帯7とする。 (もっと読む)


【課題】 テーパ状ポールを鉛直方向に立設するための鉛直確認線を、容易かつ正確に記すことができるテーパ状ポールの鉛直確認線記入方法と鉛直確認線記入治具を提供する。
【解決手段】 側面がテーパ状に形成されたテーパ状ポール2の立設状態を確認するための鉛直確認線5を記入する治具であって、テーパ状ポール2に対する位置を一定にする重錘26と、重錘26の位置を確認する鉛直確認孔28と、テーパ状ポール2が挿通される挟着孔20を有した板体18から成る。板体18は、分割可能に設けられ、鉛直確認線5を記入するための目印として、互いに直角に位置した直交線30を備える。 (もっと読む)


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