説明

三機工業株式会社により出願された特許

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【課題】マージコンベヤを2種類の機幅のコンベヤを組合せ、また、パワーガイド中間部にスナブプーリを設置し、ベルトの脱落防止及びベルト幅をベッド幅より広くすることで薄物搬送物の合流も可能としたマージコンベヤを提供する。
【解決手段】 複数の搬入コンベヤ10a、10b、10cより搬入される搬送物を合流整列させて搬出するマージベルトコンベヤにおいて、合流整列部を広幅の第1マージベルトコンベヤ11と、第1マージベルトコンベヤの下流に第1マージベルトコンベヤより機長が短く、かつ幅狭の第2マージベルトコンベヤ12とを配置すると共に、第1及び第2マージベルトコンベヤの搬送面にまたがり、かつ平面から見て合流整列部の中心に向かって狭める方向に湾曲しながら垂直面内に走行して搬送物を徐々に合流整列させるエンドレスベルト22を具えた左右のパワーガイド20,20を設ける。 (もっと読む)


【課題】 換気の要求の変化によっても部屋内の給気と排気のバランスを崩さず、しかも、ファンの省エネ運転を実現することができるファンの運転制御機構を提供する。
【解決手段】 外気を取り入れるファン3と、そのファン3により取り入れられた換気エアQ2が流されるメインダクト4と、そのメインダクト4から分岐して複数の部屋へ換気エアを給気する分岐ダクト5と、前記メインダクト4と外部とを連通するバイパス6と、そのバイパス6の風路を、メインダクト4の静圧が高くなると開き、低くなると閉じるダンパ7とからなる外気取入れ設備1。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で開度を設定することが可能であり、かつ通風の開始または遮断を容易に行うことが可能な開度調整装置の提供。
【解決手段】送風ダクトの開口部に接続される開度調整装置3であり、空調風が流れる筒体11と、この筒体11の中で回転して筒体11内を閉塞し空調風を遮断する板状の弁体12と、この板状の弁体12を回転して筒体11内を開く際の弁体12の回転可能な位置を拘束するストッパ部材としてのピン16とを有し、弁体12を回転して筒体11内を開いた際には、弁体12の回転可能な位置がピン16により拘束されるため、筒体11内はこの弁体12が拘束された位置までしか開くことはなく、予め調整された風量の風が流れる。また、弁体12を回転して筒体11内を閉じる際には、ピン16による拘束はないため、弁体12により筒体11内が閉塞されて通風は遮断される。 (もっと読む)


【課題】ガス中に含まれる物質が高濃度の硫化水素のような臭気物質である気体化合物の場合にも、低コスト且つ高効率で分解処理し得るようにした電子線照射装置を提供する。
【解決手段】チタン箔21aから成る照射窓21を通して電子線22が照射され、ガス処理チャンバ本体9c内を通過するガス10中の硫化水素のような臭気物質を分解処理するようにした電子線照射装置であって、ガス処理チャンバ本体9c内には、照射窓21の直下にガス流通方向へ沿う方向へ所定の間隔で2枚の邪魔板31,32を立設する。 (もっと読む)


【課題】 冬期や中間期において外気を利用した外気冷房を行いつつ、給気における加湿不足を防止することを目的とする。
【解決手段】 還気系63に接続する還気通路53と、外気系66に接続する外気通路54と、給気系69に接続するとともに、還気通路53と外気通路54がそれぞれの下流端で連通する給気通路55と、空調対象空間から還気系63を通して還気RAの一部を排気させる排気ファン装置64と、外気通路54を通して外気OAを給気通路55に供給する外気ファン装置67と、給気通路55から空調対象空間に給気系69を通して給気SAを供給する給気ファン装置70とを備え、還気通路53に水加湿器57と水加湿器57の上流側に配置する還気冷却コイル59を設けた。 (もっと読む)


【課題】 環状濾過室の外側の領域における濾過脱水効率を向上させることにより、排出される部位によるケーキ含水率のばらつきを好適に解消することができ、全体のケーキ含水率を低下させることができる回転加圧脱水機を提供する。
【解決手段】 回転軸2周りに形成された環状濾過室10内を進行させるに従って、処理対象物に次第に圧力を加えて脱水処理を行う装置であって、回転するスクリーン5a,5bの内側面のうち、環状濾過室10の中心線CLよりも外側の領域にのみエッジが接触するショートスクレーパ15a〜15fを取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原水の水質変動によって膜分離装置の濾過時間を変更しても、造水量の低下を起こさず、安定運転が継続可能な膜分離装置を提供する。
【解決手段】原水の水質を検出する手段を備え、原水を膜濾過することにより濾過水を得るとともに所定の濾過時間ごとに洗浄機構により分離膜を洗浄する膜分離装置において、前記水質検出手段により検出された原水の水質の変化に応じて前記所定の濾過時間を変更する手段と、変更された濾過時間に応じて膜濾過流量を変更する手段を備えたことを特徴とする膜分離装置。 (もっと読む)


【課題】第一の分離膜装置とその洗浄排水を固液分離処理する第二の分離膜装置を用いて、原水水質変動があっても分離膜の閉塞を回避でき、かつ安定した回収率を維持できる膜分離装置の運転方法を提供する。
【解決手段】原水の水質変化検出手段と、原水を膜濾過する第一の分離膜装置と、第一の分離膜装置の洗浄排水を膜濾過することにより濾過水を得るとともに所定の濾過時間ごとに洗浄機構により分離膜を洗浄する第二の分離膜装置を備えた膜分離装置の運転方法において、原水水質に応じて第一の分離膜装置の濾過時間を変更するに際し、変更前と変更後の濾過時間の比率の実質的に逆数に相当する分、第二の分離膜装置の膜濾過流量を変更することを特徴とする膜分離装置の運転方法。 (もっと読む)


【課題】第一の分離膜装置とその洗浄排水を処理する第二の分離膜装置を用いて、原水に合った適正な水回収率向上、適正な膜濾過流束設定、システム全体の長期安定運転を可能とする膜分離装置とその運転方法を提供する。
【解決手段】原水から濾過水を得るとともに濾過後に逆洗により分離膜を洗浄する第一の分離膜装置と、第一の分離膜装置の洗浄排水を貯留する中間槽と、第一の分離膜装置の洗浄排水から濾過水を得るとともに濾過後に逆洗により分離膜を洗浄する第二の分離膜装置とを備えた膜分離装置において、第二の分離膜装置の洗浄排水の少なくとも一部を中間槽へ送るラインを設けたことを特徴とする膜分離装置、およびその運転方法。 (もっと読む)


【課題】縦管の交換を、工期が長期化せずに行い得るようにすると共に、且つコストダウンを図ることができるようにする。
【解決手段】複数階層の各パイプシャフト4内に設置されている縦管を切断した管断材12を各パイプシャフト4内に仮置きする工程と、各階層のスラブ2の縦管の残存した部分6a’をカッタ14により切削して除去すると共に貫通孔を形成する工程と、各パイプシャフト4内に置かれた管断材12をスラブに形成した貫通孔から最下階のパイプシャフト4内に下降させて当該パイプシャフト4の点検口5aを通し搬出する工程と、最下階のパイプシャフト4の点検口5aから搬入した配管部材をスラブ1に形成した貫通孔から吊上げて、各階のパイプシャフト4内に仮置きする工程と、最上階から最下階に向けて、パイプシャフト4内に仮置きした配管部材を、前記貫通孔を通して設置する工程とを経る。 (もっと読む)


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