説明

住友電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 太陽光発電において、雷等の外部サージ電圧からの保護を高めた、太陽光発電モジュール等を提供する。
【解決手段】 支持体11と、支持体上で発電素子を保持するフレキシブルプリント配線板10とを備え、フレキシブルプリント配線板が、絶縁をとるための絶縁基材層1b、および、金属層からなる導電層パターン1a、を有し、導電層パターンおよび当該導電層パターンと絶縁基材層との段差を埋めるように被覆する、該絶縁基材層の誘電率よりも高い誘電率を有する高誘電体膜7を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化することのできる配線シート付き配線体、半導体装置、およびその半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第1主面11にソース電極14およびゲート電極15が形成されかつ第2主面12にドレイン電極13が形成されたスイッチング素子10と、ドレイン電極13に接続された導電層積層基板80とを備える半導体装置1に対して、配線シート付き配線体30は、上側配線構造体として用いられる。配線シート付き配線体30は、ソース電極14に接続される配線体40と、ゲート電極15に接続されるゲート端子が設けられた配線シート60とを備える。配線体40の外面41Bに配線シート60が貼り付けられている。配線シート60のうち少なくとも先端部60Cは可撓性を有し、かつ先端部60Cのうちゲート端子を含む端子部62Bは配線体40から外側に突出する。 (もっと読む)


【課題】リーク電流を抑制することが可能なショットキーバリアダイオードの製造方法を提供することである。
【解決手段】主面20Sを有する炭化珪素基板20が準備される。第1の温度で炭化珪素基板20の主面20Sを熱酸化することで、主面20Sの上に酸化膜30が形成される。酸化膜30が形成された後に、第1の温度よりも高い第2の温度で炭化珪素基板20が熱処理される。酸化膜30に主面20Sの一部を露出する開口部OPが形成される。開口部OPにより露出された主面20Sの上にショットキー電極40が形成される。 (もっと読む)


【課題】所望の特性を有する半導体装置を安定に製造することができる半導体装置の製造方法、および酸化膜への電界集中を緩和することにより所望の耐圧を安定して発揮することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、炭化珪素からなる基板30を準備する工程と、基板30の一方の主表面30A側に開口するトレンチ15を基板30に形成する工程と、トレンチ15の表面を含む領域に酸化膜40を形成する工程とを備えている。酸化膜40を形成する工程では、酸素を含む雰囲気中において、1250℃以上の温度で基板30が加熱される。 (もっと読む)


【課題】コイルと磁性コアの組合体を収納するケースを備えるリアクトルにおいて従来よりも軽量なリアクトルを提供する。
【解決手段】コイル2および磁性コア3の組合体10と、その組合体10を収納するケース4Aと、を備えるリアクトル1Aとする。このリアクトル1Aに備わるケース4Aの少なくとも一部は、非磁性金属からなる多孔質体を含む。そうすることで、ケース4Aの単位体積当たりの非磁性金属の割合を、従来構成よりも低くし、ケース4Aの軽量化、つまりリアクトル1Aの軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】コイルと磁性コアの組合体を収納するケースを備えるリアクトルにおいて従来よりも軽量なリアクトルを提供する。
【解決手段】コイル2および磁性コア3の組合体10と、その組合体10を収納するケース4Aと、を備えるリアクトル1Aとする。このリアクトル1Aに備わるケース4Aの少なくとも一部は、絶縁樹脂と非磁性金属からなる粉末とを含む複合材から構成されている。そうすることで、ケース4Aの単位体積当たりの非磁性金属の割合を、従来構成よりも低くし、ケース4Aの軽量化、つまりリアクトル1Aの軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】宅側装置のスリープモード中において、期間の認識のずれを局側装置と宅側装置との間で小さくする。
【解決手段】スリープ期間Tbを開始する前(起床期間Taの間)に、宅側装置(ONU)のタイマによって計測された目標時刻と、その計測された目標時刻におけるタイムスタンプ(局側装置(OLT)とONUとの間で同期した後のMPCPタイムスタンプ)との間の差分が算出される。差分が判定値以上である場合に、ONUは、その開始する期間Tbを、差分を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】マルチコア光ファイバを光伝送路として用いて双方向光通信を行う方法であってコア間クロストークを低減することができる双方向光通信方法を提供する。
【解決手段】マルチコア光ファイバ10Aは、共通のクラッド13内に4個のコア11,12を有している。2個のコア11それぞれは、光送受信器21から光送受信器22への一方向に信号光を伝送する。2個のコア12それぞれは、光送受信器22から光送受信器21への一方向に信号光を伝送する。4個のコア11,12のうち互いに最近接位置にあるコア11とコア12とでは互いに逆方向に信号光を伝送する。 (もっと読む)


【課題】宅側装置がスリープ動作を行ない、かつスリープ期間の満了前にスリープ状態から復帰することが可能な通信システムにおいて、宅側装置から局側装置への通信回線における帯域の使用効率を向上させる。
【解決手段】局側装置101は、宅側装置202から局側装置101へ通信信号を送信するための通信回線OPTFにおける帯域の割り当て要求を受けて、上記割り当て要求に基づいて、通信回線OPTFにおける帯域を宅側装置202に割り当てるための帯域割り当て部36と、各宅側装置202を複数のグループに分類するための分類部36とを備える。帯域割り当て部36は、スリープ状態の宅側装置202に対して、通信信号を送信するための帯域を割り当て、通常状態と比べて宅側装置202ごとの上記帯域の割り当て間隔を長くし、かつ上記グループ間で上記帯域の割り当てタイミングを分散させる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ対策を必要とする回路ユニットにおいて、電子部品に水が付着することによる不具合の防止を安価に実現することを目的とする。
【解決手段】回路ユニット1は、外部ケース10と、この外部ケース10の内部に縦置きに配されるものであって、回路基板21とこの回路基板上に搭載される電子部品22とを備える回路構成体20と、この外部ケース10の内部に収容されるものであって、板状の金属材料を折り曲げ加工することにより回路構成体20と対向する側が開口した箱状に形成され、回路構成体20において電子部品22が搭載された面に覆い付けられるシールドケース30と、を備える。シールドケース30において、回路構成体20に覆い付けられた状態で上側および下側に位置する側壁部32A、32Cは、回路構成体20と離間するにしたがって下降するように傾斜された傾斜壁とされている。 (もっと読む)


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