説明

日本電産サンキョー株式会社により出願された特許

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【課題】 簡単な操作でケーブルの取り付け及び取り外しが可能な、ケーブル固定構造。
【解決手段】
電子機器側のソケットとケーブル側のプラグとの接続を固定する固定部材を備え、前記電子機器と前記ケーブルとの電気的接続を固定するケーブルの固定構造において、前記固定部材は、前記ケーブルを挟持する挟持部と、前記プラグと当接して前記ソケットからの抜けを防止する当接部と、前記電子機器に取り付けられ、設けられた支軸回りに前記挟持部及び前記当接部を一体に回動自在に支持するアーム部と、を備えるとともに、前記ソケットと前記プラグの接続を固定する固定位置と、前記固定を解除する固定解除位置との間で回動可能であることを特徴とするケーブルの固定構造。 (もっと読む)


【課題】 面方向へのコンパクト化が図れる歯車付きモータ装置、およびこの歯車付きモ
ータ装置を備えた便蓋・便座開閉装置を提供すること。
【解決手段】第2の遊星歯車機構27Bは、駆動側キャリアピニオン28Bに形成された、便蓋出力歯車18Bの一方側に噛合する外歯30Bの外径より小径の小径部31Bを有し、この小径部31Bに便座出力歯車18Aが対向している。故に、便座出力歯車18Aを外歯30Bの外径より径方向の内側に配設させることができる。このように便座出力歯車18Aを外歯30Bの外径より径方向の内側に配設することにより、便座出力歯車18Aと外歯30Bとが径方向方向に重合する。従って、その重合分、便蓋・便座開閉装置1の面方向へのコンパクト化することができる。 (もっと読む)


【課題】 1回の磁気記録媒体搬送において、その磁気記録媒体に記録された磁気データの読取精度を向上させることが可能な磁気データ読取回路及びカード処理装置を提供することにある。
【解決手段】 磁気ヘッド1にそれぞれ接続された微分回路5及び積分回路6と、磁気ヘッド1において検出された磁気データの読み取りの正否を判定する読取判定手段(CPU9)と、を有する磁気データ読取回路において、読取判定手段は、微分回路5の出力信号に関するデータを記憶する第1の記憶部(RAM92)と、積分回路6の出力信号に関するデータを記憶する第2の記憶部(RAM93)と、第1の記憶部(RAM92)又は第2の記憶部(RAM93)からデータを取得して、磁気データの読み取りの正否を判定する読取判定部91と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 凹面鏡を用いずに小型化を図るとともに、簡単な構成で表示像の変倍を行うことができるヘッドアップディスプレイ(HUD)を提供すること。
【解決手段】 表示装置11から投射された表示像を反射手段としてのコンバイナ17によって反射させ、コンバイナ17からの反射像を観察者が視認するHUDにおいて、表示装置11とコンバイナ17の間の光路上に、表示像を変倍する集光レンズ組13を備えている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易であって製造工程の合理化を図ることができ、また、鉄損に起因したエネルギー効率の低下を防ぐことができ、さらには装置全体の更なる小型化を図ることが可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】周方向にN極とS極とが相互に着磁された永久磁石11を有する回転子20と、回転子20を軸支する軸受部13cを有するとともにコイル14a,14a',14b,14b'を保持するコイル枠(13a及び13b)と、を備え、コイルは、回転子20の軸方向端面の少なくとも一部を覆うように巻回されるとともに、回転子20の周方向に複数配設されている。 (もっと読む)


【課題】 光軸に沿って直動する移動レンズ体に駆動力を伝達する駆動機構に、必要量の潤滑剤を保持できる溜まり部を備えたレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】 移動レンズ体10を光軸Lに沿って移動させるための駆動機構5とを有するレンズ駆動装置1において、駆動機構5は、移動レンズ体10を囲むように駆動コイル55が配置された筒状のステータ50と、ステータ50と移動レンズ体10との間にステータ50と同軸状に配置された筒状の回転体8とを有し、回転体8は、ステータ50によって光軸L周りに回転駆動される駆動マグネット60と、駆動マグネット60の回転力を移動レンズ体10に伝達して移動レンズ体10を光軸Lに沿って移動させる駆動力伝達部を有するスリーブ70とを備え、スリーブ70は固定体に回転自在に支持されるとともに、潤滑剤を保持する溜まり部300が形成されている。 (もっと読む)


【課題】モータとしての効率が高く、性能のバラツキが少ない安価なキャンドモータを提供する。
【解決手段】DCブラシレスモータのステータコア60をロータマグネット68から隔離密閉するキャン52を有するキャンドモータ50であって、キャン52が、ステータコア60をロータマグネット68の回転方向に位置決めするコア位置決め部62と、ロータマグネット68の磁極を検出するための磁気センサ74をロータマグネット68の回転方向に位置決めするセンサ位置決め部76とを有するように構成して、上記課題を解決した。上記コア位置決め部62は、凹形状であることが好ましい。また、上記センサ位置決め部76は、ロータマグネット68の回転軸と平行な凹形状であるか、磁気センサ74を実装するセンサ基板と平行な凹形状であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価で加工しやすい材料を用いても、十分な耐磨耗性および耐食性を得ることのできる水潤滑軸受装置およびこれを用いたポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 ポンプ装置1に用いた水潤滑軸受装置5においては、軸体51および軸受52のうち、軸受52は、以下の組成
ニッケル:16〜18重量%
亜鉛:18〜20重量%
グラファイト:1〜5重量%
銅:残部
の焼結体で構成する。さらに、平均粒径が8〜16μmのタングステン粒子を1〜10重量%、添加して焼結することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが嵩んだり、回路全体が複雑化したりするのを防ぐことができ、ひいては実用性の高い断線検出方法及び磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】 磁気ギャップを挟んで対向配置された磁気コア21と、磁気コア21に巻回され、磁気記録媒体に対する磁気データの書き込み電流が流れる1次コイル(ライト用巻き線22)と、磁気コア21に巻回され、磁気ギャップ近傍の磁束変化に基づいて電流が流れる2次コイル(リード用巻き線23)と、を有する磁気ヘッド2の断線異常を検出する断線検出方法において、1次コイルに電流を供給したとき、磁気ギャップ近傍の磁束変化を契機として、2次コイルに発生する電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】高温環境の下で処理されるガラス基板等のワークを搬送する際、ハンドを効率良く均一に冷却することができるとともに、従来に比較して軽量な構造のハンドおよびこれを用いたワーク搬送ロボットを提供する。
【解決手段】外部と隔絶され中空11aを有する形状に形成されてワークを載置する載置部11と、載置部11の一端側の中空11aに冷却媒体を導入する媒体導入管15a、15b、15c、15dと、載置部11の他端側の中空11aから冷却媒体を排出する媒体排出口17と、を備える。 (もっと読む)


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