説明

武田薬品工業株式会社により出願された特許

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本発明は、5−(3−(エチルスルホニル)フェニル)−3,8−ジメチル−N−(1−メチルピペリジン−4−イル)−9h−ピリド[2,3−b]インドール−7−カルボキサミド(本明細書において、化合物Iと称される)の多型形態に関し、式:


を有する。
本発明は、また、その組成物と化合物Iの多形の調製方法、ならびにその組成物のキットおよび製造品物、ならびに様々な疾患を治療するためのその組成物の使用方法に関する。
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式:


を有する、5−(3−(エチルスルホニル)フェニル)−3,8−ジメチル−N−(1−メチルピペリジン−4−イル)−9h−ピリド[2,3−b]インドール−7−カルボキサミド(本明細書において、化合物1と称される)の塩酸塩の多型形態、およびその組成物であって、前記化合物1は、1つ以上の多型形態で存在する。また、化合物1の多形を調製するための新規方法、ならびにキットおよび組成物の製造物品、ならびに様々な疾患を治療するための組成物の使用方法も提供する。
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【課題】本発明は、糖尿病、肥満等の予防・治療剤等の医薬として有用なグルコキナーゼ活性化剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 式(I):


[式中の各記号は、各記号は明細書記載と同意義である。]
で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなるグルコキナーゼ活性化剤。 (もっと読む)


【課題】優れた生物活性(癌転移抑制活性、癌増殖抑制活性等)を有する安定なメタスチン誘導体の提供。
【解決手段】メタスチンの構成アミノ酸を特定の修飾基で修飾することにより、天然型メタスチンよりも血中安定性などが向上し、かつ優れた癌転移抑制活性や癌増殖抑制活性を示すメタスチン誘導体。さらに、このメタスチン誘導体が、従来知られていた作用とは全く異なる性腺刺激ホルモン分泌抑制作用、性ホルモン分泌抑制作用等を有する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


のアポトーシスシグナル調節キナーゼ1(「ASK1」)阻害化合物に関し、式中、可変要素は本明細書で定義した通りである。本発明はまた、そのような化合物を含む薬学的組成物、キット、および製品;これらの化合物を製造するのに有用な方法および中間体;ならびに該化合物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】抗ヒスタミン薬又は抗ヒスタミン作用を主作用とする抗アレルギー薬では抑制困難な鼻閉反応に対して、優れた治療効果のある鼻閉抑制剤を提供する。
【解決手段】本発明の鼻閉抑制剤はナンテンジツを有効成分とし、アレルギー性鼻炎及び風邪症候群における鼻閉を抑制するとともに、鼻閉に起因する睡眠障害及びいびきを改善する。本発明の鼻閉抑制剤は鼻閉2相性反応の即時相反応および遅発相反応のうち少なくとも一方の反応に対して鼻閉を有意に抑制する。 (もっと読む)


本発明は、癌性疾患修飾抗体(CDMAB)の製造方法に関する。ヒト肺腺癌腫瘍組織の悪性細胞で免疫してマウスで生成された抗体を種々の癌細胞株に対する細胞傷害性に関して選別する。IDACに受託番号181207−01として寄託されたハイブリドーマAR104A1666.2.8により産生された、ヒト肺癌細胞株に細胞傷害性である細胞傷害性抗癌モノクローナル抗体(mAb)が単離され、ヒト乳癌異種移植モデルにおいて腫瘍負荷を低減させる。当該mAbは数種の癌細胞株にも結合するが、非癌性細胞株においては細胞傷害性ではない。このmAbは原発腫瘍および腫瘍転移を治療するために用いられ得る。このmAbは毒素、酵素、放射性化合物および造血細胞にコンジュゲートされ得る。 (もっと読む)


【課題】GALPまたはその誘導体が関与する疾患等の治療剤、予防剤、診断剤の開発に有用なGALPまたはその誘導体に結合特異性を有する新規なモノクローナル抗体および該抗体を用いたGALPの定量法の提供。
【解決手段】特定アミノ酸配列を有するポリペプチドまたはその誘導体のC端側の部分ペプチドに特異的に反応する抗体および該抗体を用いたGALPまたはその誘導体の定量方法。 (もっと読む)


【課題】 PTPシートを容易に取出せる。
【解決手段】 カード型包装体(30)は、成形体が収容されたPTPシート(42)が、二つ折りにされた厚紙(40)の間に挟まれてなるものである。PTPシート(42)は、固形医薬品を収容する凸状部を備えている。厚紙(40)は、凸状部を嵌入させる嵌入孔と、嵌入孔に対向する通過孔(52)とを有する。PTPシート(42)から固形医薬品が押し出されるとき、その固形医薬品は通過孔(52)を通過する。厚紙(40)は、機械的強度が周囲に比べ低い線状部分(54)を有する。線状部分(54)が切離されることにより、PTPシート(42)が取出し可能な開口部が形成される。 (もっと読む)


【課題】CCR拮抗作用、特にCCR5拮抗作用を有する新規環状化合物およびその用途を提供する。
【解決手段】式


[式中、Rは置換されていてもよい5〜6員環を、Xは結合手等を、環Aは置換されていてもよい5〜6員環を、環Bは置換されていてもよい8〜10員環を、Xは原子数1〜4の2価の基を、Zは2価の環状基等を、Zは結合手等を、Rは置換されていてもよいアミノ基、含窒素複素環基等を示す]で表される化合物またはその塩。 (もっと読む)


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