説明

東光株式会社により出願された特許

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【課題】 目標特性として3−6GHzでリターンロス特性10dBを満足でき、かつ、デイスコーンアンテナを小型化したアンテナを提供する。
【解決手段】 グラウンド板とそれに垂直の方向に伸びる金属部とからなる広帯域アンテナにおいて、グラウンド板と絶縁されてその表面から間隔を置いて配置された上方が広がった三角形の2枚の金属板からなり、これらの2枚の基板は対向して平行に配置され、それらの2枚の金属板の下方の幅の狭い部分が接続されて、当該幅の狭い部分を接続する導体の給電点が外部回路と接続される。 (もっと読む)


【課題】コイルの直径が数mm程度にまで小型化すると、従来の巻線機で巻線を行うのは困難になる。また、小ロット多品種の生産に適さない問題があった。
【解決手段】空心コイル巻線機において、長手方向に一列に並んだ複数の打抜き窓21を有し各打抜き窓21の周りに一対の端子部22を形成した短冊状のリードフレーム20を複数枚、幅方向に並べて保持可能なパレット10と、打抜き窓21の数と同数のピン30と、1枚のリードフレーム20の打抜き窓21の数と同数のワイヤノズル40とを設ける。パレット10の上面における各打抜き窓21に対向する位置にピン30を着脱自在とし、パレット10における打抜き窓21の両側の位置に、それぞれ、上方への複数の突出部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】 高度な金属加工を行わずにパワー素子のフリップチップ化を実現し、また、一般に使用されている半導体素子の加工技術を用いてフリップチップ化を実現して、製造原価を低減させる。
【解決手段】 基板の表面にゲート電極およびソース電極、基板の裏面にドレイン電極を具えたMOSパワー素子、表面から裏面につながる低抵抗領域を具えた導通用素子、表面の少なくとも一部に導電層を具えた固定用基板、からなり、MOSパワー素子と導通用素子が固定用基板に搭載されて接合されることによって、MOSパワー素子のドレイン電極が固定用基板を介して表面に引き出される。導通用素子は金属板を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】 低コストと高検出感度を両立できる単一層のセラミックスで構成された小型加速度センサ、また、配線構造が簡便で、かつ製造工程を大幅簡略化可能な圧電加速度センサを提供する。
【解決手段】 長方形の圧電セラミック基板の長さ方向の中央を境に厚さ方向に互いに逆方向に分極され、検出電極がその中央で分割されてその両側に表裏面に対向して形成された2組の電極からなり、その圧電セラミック基板は両端が支持固定されて、上記2組の電極に発生する電圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】 低コストと高検出感度を両立できる単一層のセラミックスで構成された小型加速度センサを提供する。また、配線構造が簡便で、かつ製造工程を大幅簡略化可能な単一層構造圧電加速度センサを提供する。
【解決手段】 圧電セラミック板の表裏面に検出電極を形成してなる圧電加速度センサにおいて、圧電セラミック板は長さ方向の片側半分が厚み方向の一方の向きに分極されるとともに、その表裏面に第1の電極対を具え、そのもう一方の側の半分が厚み方向に逆の向きに分極されるとともに、その表裏面に第2の電極対を具え、第1の電極対と第2の電極対とが信号取出し電極となる。圧電セラミック板の長さ方向の一端または中央部が支持部材によって挟持される。 (もっと読む)


【課題】 共振波形のスプリアスを低減し、良好な共振特性を有する圧電薄膜共振子を提供する。
【解決手段】 基板に支持されてそこに形成された空隙の上部に電極に挟まれた圧電膜を具えた圧電薄膜共振子において、基板と下部電極間に第1の周波数温度係数補正膜を具えるとともに、上部電極の表面に第2の周波数温度係数補正膜を具えて圧電膜を上下から周波数温度係数補正膜で挟んだ構造とする。上部電極と圧電膜の間に第2の周波数温度係数補正膜を具えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 小型の積層型電子部品を安定的に製造できなかった。また、不安定ながら小型の積層型電子部品を製造できた場合でも、特性の劣化が避けられなかった。
【解決手段】 支持体上に光重合硬化性を有するアクリル系バインダー樹脂を含有する感光性絶縁体ペーストを用い、露光、現像を施して第1の感光性絶縁体膜を形成する工程、第1の感光性絶縁体膜上に、光重合硬化性を有するセルロース系バインダー樹脂を含有する感光性導電ペーストを用い、露光、現像を施して形成された導体パターンと、光重合硬化性を有するアクリル系バインダー樹脂を含有する感光性絶縁体ペーストを用い、露光、現像を施して形成された第2の感光性絶縁体膜とが積み重ねられる工程及び、これらの積層体上に、光重合硬化性を有するアクリル系バインダー樹脂を含有する感光性絶縁体ペーストを用いて第3の感光性絶縁体膜を形成する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】 構造が単純で量産性が高く、また、他の伝送線路との接続が容易であり、アンテナとの一体化等も容易な誘電体導波管帯域阻止フィルタを提供する。
【解決手段】 入出力間にスロットなど、金属膜に誘電体が露出する開口を具えた誘電体導波管フィルタと、前記誘電体導波管フィルタの開口(スロット)に対向する位置にスルーホールを具えたプリント基板と、前記プリント基板のスルーホールに対向する位置に貫通孔を具えた金属板がその順序で接合される。 (もっと読む)


【課題】 フォト工程を削減して、工数を低減して簡略化でき、製造原価の大幅な減少を可能にする半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 シリコン基板の所定の領域に表面からイオン注入する半導体装置の製造方法において、拡散用のマスクとして使用するシリコン基板表面に形成した酸化膜をイオン注入領域以外へのイオンの進入を阻止するのに十分な厚さに形成し、この酸化膜をマスクとしてシリコン基板の所定の領域に所定の深さと濃度のイオン注入を行う。 (もっと読む)


【課題】 溝加工などの煩雑な工程が必要でなくて生産性が高く、なおかつ、高精度のフィルタ特性を得ることができる誘電体導波管フィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】 複数の誘電体基板の接合面に結合用の窓を有する導体パターンを形成し、それらの複数の誘電体基板を接合し、接合された誘電体基板を表面に垂直な方向に切断して内部に導体パターンを具えた複数の誘電体ブロックを形成し、切断面の1つに入出力用の導体パターンを形成し、当該切断面の入出力用の導体パターンが形成された部分以外のと、その他の3つの切断面の全面に導体膜を形成する。 (もっと読む)


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