説明

東光株式会社により出願された特許

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【課題】 デジタルカメラや携帯電話等の小型化の障害となり、またそのためにコストの低減も難しくなっている、大きな容量のコンデンサを必要としない小型で安価なビデオドライバを提供する。
【解決手段】 入力ビデオ信号を増幅して出力するビデオドライバ回路において、入力ビデオ信号から同期パルスを抽出する回路、マイナス電圧を発生するためのチャージポンピングコンデンサ、およびそのチャージポンピングコンデンサを切り換えるスイッチング手段を具え、前記抽出された同期パルス信号によって前記スイッチング手段をオンオフする信号を得る。 (もっと読む)


【課題】 ゲート保護ダイオードを介さずにゲート酸化膜のみに通電することができるようにして、ゲート酸化膜の保護ダイオードを作り込んだMOS型半導体装置であっても、ゲート酸化膜の測定を可能にする。
【解決手段】 ゲート酸化膜上にゲート電極が形成され、そのゲート電極と接続されるとともに前記酸化膜を保護するためのダイオードと接続される電極バッドが形成される半導体装置の製造方法において、ゲート酸化膜に接続されるパッドとダイオードに接続されるパッドとを近接して別個に形成する。 (もっと読む)


【課題】 広帯域化を図ることができるとともに、通過帯域外では大きな減衰量を確保でき、さらに安価で製造し易い、広帯域の圧電フィルタを提供する。
【解決手段】 圧電基板の主表面に分割ストリップ状の入出力電極と対向する共通アース電極を形成したエネルギ閉じ込め型の2ポールフィルタを2組形成したものである。直列に接続する同一の電極形状を有する2つの2ポールフィルタF1、F2と第1の2ポールフィルタF1の出力電極3aと第2の2ポールフィルタF2の入力電極3bとの接続部と共通アース部6との間に形成した結合コンデンサからなる4ポールフィルタである。第1の2ポールフィルタF1の出力電極3aまたは第2の2ポールフィルタF2の入力電極3bの幅を、第1の2ポールフィルタF1の入力電極2aまたは第2の2ポールフィルタF2の出力電極2bより大きく形成している。 (もっと読む)


【課題】 小型で大電流という通常相容れない課題を同時に解決するもので、携帯機器の電源回路等に使用できるインダクタ等の使用に適した小型、大電流の巻線型インダクタを提供する。
【解決手段】 ドラム形のコアに巻線を施す巻線型インダクタにおいて、巻芯の断面形状が円形のドラム形コアの巻芯に、絶縁被覆された平角線が巻芯の軸方向に2つに分けられて両端が外側に位置するように巻回され、その平角線の周囲は外形が直方体となる磁性体粉が分散された樹脂で被覆される。 (もっと読む)


【課題】 小型化でBPFとバラントランスの間隔が狭くなると特性が劣化する。
【解決手段】 第1平衡端子と第2平衡端子間に第1コイルと第2コイルを接続。第1コイルの第1平衡端子側が第1コンデンサを介して、第2コイルの第2平衡端子側が第2コンデンサを介してアースされる。第3コイルと第4コイルを直列に接続。第3コイルが第3コンデンサを介して、第4コイルが第4コンデンサを介してアースされる。第5コイルと第6コイルを直列に接続して、第5コイルを不平衡端子に接続すると共に、第6コイルが第5コンデンサを介して、第5コイルの不平衡端子側が第6コンデンサを介してアースされる。第1コイル、第3コイル、第5コイルを相互に磁気的に結合させ、第2コイル、第4コイル、第6コイルを相互に磁気的に結合させる。第3コイルのアース側と第5コイルの不平衡端子側間に第7コンデンサが、第4コイルのアース側と第6コイルのアース側間に第8コンデンサが接続される。 (もっと読む)


【課題】トランスを実装したプリント基板の導体パターンと二次巻線の高圧側のリード線との間で絶縁耐圧不良が発生するおそれがあった。
【解決手段】 複数の端子25を取付けた第1の鍔と、縁から巻軸付近まで切れ込んだスリット27を有する第2の鍔と、第1、第2の鍔の間に位置する第1の溝24bと、第2の鍔を挟んで第1の溝24bに隣接する第2の溝24aとをボビン20に備える。第2の溝24aに二次巻線40を巻回するとともに、二次巻線40のリード線41をスリット27に通して第1の溝24bの中に引出し、その端末を端子25に接続する。 (もっと読む)


【課題】高い周波数でも容量性を維持できる帯域幅を改良したキャパシタンス乗算器を得る。
【解決手段】フィルター回路やループ周波数補償回路などのように、より大きなキャパシタンス値が必要な場合に、必要なダイエリアを縮小できるモノリシックキャパシタンス乗算回路である。電流ミラー/カスケード装置構成によって、乗算コンデンサーの実効直列抵抗を低減する。この結果、乗算回路トポロジーが、従来のキャパシタンス乗算回路よりも帯域幅を改良する。 (もっと読む)


【課題】 インバータトランスの実装面積が大きく、多数の放電灯を点灯する場合に放電灯点灯回路部が大型化する問題があった。
【解決手段】 端子15、25をそれぞれ取付けた第1ボビン10及び第2ボビン20と、一対のコア50、60と、第1ボビン10の溝14に巻回した一次巻線30と、第2ボビン20の溝24に巻回した二次巻線40とを備えたインバータトランスにおいて、第2ボビン20の溝24を少なくとも四つ形成する。そして、隣り合う二つの溝24からなる巻線部26を第2ボビン20に複数設け、それぞれの巻線部26の一方の溝24に二次巻線40を巻回し、他方の溝24に二次巻線40のリード線を通して、端末を端子25に接続する。 (もっと読む)


【課題】 通過帯域と阻止帯域が近接している場合、これまでの技術では減衰を急峻にすることに限界があり、阻止帯域のノイズを充分除去できなかった。
【解決手段】 積層体内に、第1コイル、第1コイルに並列に接続された第1コンデンサ、第1コイルの入力側とアース間に直列に接続された第2コイルと第2コンデンサ及び、第1コイルの出力側とアース間に直列に接続された第3コイルと第3コンデンサを備えた帯域阻止フィルタが形成される。第1コイル、第2コイル、第3コイルは、第2コイルのインダクタンス値が第1コイルと第3コイルのインダクタンス値よりも大きく形成される。第1コイルと第2コイルの磁気的結合係数を正に、第1コイルと第3コイルの磁気的結合係数を負にした状態で、第2コイルと第3コイルの磁気的結合係数が、第1コイルと第2コイルの磁気的結合係数と第1コイルと第3コイルの磁気的結合係数の絶対値よりも小さくなる様に積層体内に配置される。 (もっと読む)


【課題】 鉛を大量に含有しているために、鉛の環境に与える影響が問題となっている。
また、ビスマス層状構造強誘電体は、比誘電率を小さく、機械的品質係数を大きくできるが、電気機械結合係数が小さかった。
【解決手段】 一般式(1−x−y)SrBiNb−xNdBiTiNbO−yBiTiNbOで表され、xが0<x<0.2、yが0<y<0.5の組成範囲にあるセラミックスを主成分とする。
【効果】 比誘電率を小さくかつ、機械的品質係数を大きくすることができると共に、電気機械結合係数を大きくできる。 (もっと読む)


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