説明

三菱電線工業株式会社により出願された特許

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【課題】挿入端子との接続を容易にすると共に確実な固定を保証し、小型軽量で安価な回路基板用接続端子を得る。
【解決手段】受端子22はフォーミングプレスにより形成され、短円筒状に形成した筒状接続部22aの上部にフランジ部22bが形成され、更にフランジ部22bの一部にタブ22cが付設されている。筒状接続部22aは樹脂プレート20に設けられた端子挿入孔20eにフランジ部22bを表面に露出して挿着され、タブ22cは樹脂プレート20上の箔回路21と重ねられ溶着されている。 (もっと読む)


【課題】コアが樹脂クラッドで被覆された光ファイバにおいて、クラッドモードを除去した状態でコアに光を伝送することが可能な光ファイバ端部構造を提供する。
【解決手段】光ファイバ端部構造Fは、コア11と、該コア11を被覆するように設けられた樹脂クラッド12と、を有する光ファイバ10と、コア21と、該コア21を被覆するように設けられ空孔が形成されたエアクラッド22と、を有するエンドキャップファイバ20と、上記光ファイバ10の一端部におけるコア11と上記エンドキャップファイバ20のコア21とを連結する一方、該光ファイバ10の一端部におけるクラッド11と該エンドキャップファイバ20のクラッド21とを連結しないコア連結部Cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】強度、伸び、屈曲性能に優れた電線導体を安定して製出することが可能な電線導体の製造方法を提供する。
【解決手段】0.12mass%以上0.32mass%以下のCoと、0.042mass%以上0.095mass%以下のPと、0.005mass%以上0.70mass%以下のSnと、とを含有し、Coの含有量[Co]mass%とPの含有量[P]mass%との間に、3.0≦([Co]−0.007)/([P]−0.008)≦6.2の関係を有し、残部がCuと不可避不純物とされた銅合金からなる銅線材を、冷間加工する冷間加工工程S3と、複数の銅素線を撚り合わせて銅撚線を形成する撚り線加工工程S4と、前記銅素線又は前記銅撚線に対して、200℃以上400℃以下で60分以上500分以下の熱処理を行う最終熱処理工程S6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】より低コストでの製造や補修が可能であり、かつ、より品質の安定した光学膜や処理加工面を、利得媒体ファイバの端部に付与すること。
【解決手段】長さ500mm以下の光ファイバを端末ファイバ2として用意し、その一方の端面2aに光学膜4を形成しまたは表面加工を施し、その後、該光ファイバの他方の端面を、利得媒体ファイバ1の端面1Aに接続し、端末ファイバ2として、光ファイバ装置を得る。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ装置において、金属体に対応可能で設置場所の制約が少ないと共に、製造工程数が削減されて各部の接続も容易にすること。
【解決手段】 磁性体材料で形成されたフェライトバー2に線材3が巻回されたアンテナ本体4、裏面に非磁性体金属膜5が形成されパターン配線6を有する回路基板7と、を備え、アンテナ本体4が、非磁性体金属膜5の直上に巻回された線材3を配して回路基板7の表面上に実装され線材3がパターン配線6に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 検知システム等において、セキュリティ性等を向上させることができると共に車両内等への後付けも容易で、かつ簡易な回路構成で安価に作製可能にすること。
【解決手段】 電波によりデータ通信信号の送信が可能な携帯機Kと、開閉状態が検出可能なドア部と、該ドア部のアンロック及びロックを行うドアロック部2と、電波により受信強度測定信号を複数回送信可能なセンサ用送信部4と、該センサ用送信部4に対して離間して設置されデータ通信信号及び受信強度測定信号を受信する受信部5と、ドアロック部2及び受信部5の制御を行うと共に受信部5で受信したデータ通信信号に応じてドアロック部2によりドア部のアンロック又はロックの制御を行う制御部Cと、を備え、制御部Cが、受信部5が受信した受信強度測定信号の受信強度の変化に基づいて物体の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】各々矩形状の横断面を有する複数の導体線を安定して接着する。
【解決手段】各々、矩形状の横断面を有する複数の導体線が接着層を介して互いに接着されて一体化した集合導体10を連続して製造する集合導体製造装置30であって、溶剤6に可溶な接着層が少なくとも側面にそれぞれ形成された複数の導体線を同一平面上に無撚り状態で互いに平行に延びるように密に整列させた集合線5の底面に溶剤6を塗布する溶剤塗布装置21を備えている。 (もっと読む)


【課題】凹溝への組込み性に優れ、かつ、空気圧用途に好適な回転軸シールを提供する。
【解決手段】ゴム部10と薄肉樹脂部20とを一体に接着し、この薄肉樹脂部20を回転軸に摺接させ、さらに、この薄肉樹脂部20に複数本の小凹溝22を形成する。 (もっと読む)


【課題】短時間でファイバ端面の平滑化加工を行うことができるレーザーガイド用光ファイバのファイバ端面処理方法を提供する。
【解決手段】コアとそれを被覆するクラッドとを備えたレーザーガイド用光ファイバ20のファイバ端面処理方法は、端面処理前のレーザーガイド用光ファイバ20を切断し、それによって露出したファイバ端面を加熱溶融させる。 (もっと読む)


【課題】BFを添加した希土類元素ドープファイバおよびその製造方法の提供。
【解決手段】パイプ内面にガラス微粒子を1層または複数層堆積させてガラス微粒子層を形成する堆積工程、該ガラス微粒子層に希土類元素を含む溶液中に含浸する液浸工程、該液浸工程後にガラス微粒子層を乾燥する乾燥工程、該乾燥工程後にガラス微粒子層を透明ガラス化する透明化工程および無水石英パイプをコラップスするコラップス工程を有する製造方法であって、
堆積工程時の温度が1200〜1500℃であること、および該堆積工程後に、さらにBFをドープしたガラス微粒子層を形成する堆積工程を1000〜1190℃の温度で行うことを特徴とする、希土類元素ドープファイバの製造方法。 (もっと読む)


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