説明

三菱電線工業株式会社により出願された特許

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【課題】指向性が改善された広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】左右一対の導電性材料から成る楕円形状のアンテナ素子1を線対称に配設し、さらに、線対称として微小間隙をもって相互に近接して一対の導電性材料から成る面状給電用脚片2をアンテナ素子1の相互近接部位5から、外端方向Cにしだいに幅寸法が増加する外方拡幅形状突出状に形成し、このアンテナ素子1の外周端縁に、目的波の波長λと同じピッチで複数の短寸スリット15、16を切欠形成する。 (もっと読む)


【課題】薄板素材を用いてもコネクタ用接続部が十分な強度を有する端子付センサを提供する。
【解決手段】素子取付部11と、長手方向に沿った折り曲げ線で両側から内側方向に折り畳まれた4層構造の横断面略四角形のコネクタ用接続部13と、素子取付部11と接続部13とを連結する導通部12と、を1枚の薄板素材から一体に形成した端子部材1を備え、2つの端子部材1,1の素子取付部11,11の間に半田を介して感知素子2を挟持状に固着した。 (もっと読む)


【課題】 高安定度で長い検出距離を確保できると共に検知領域を判別可能なセンサ装置を提供すること。
【解決手段】 互いに離間して設置された出力側エレメント及び入力側エレメントからなるセンシングエレメント3と、出力側エレメントに接続され出力側エレメントから特定の周波数帯で電磁波を発振させると共に発振周波数を出力する発振回路4と、入力側エレメントに接続され受信した電磁波の入力レベルを電圧に変換するL−Vコンバータ5と、センシングエレメント3の周囲を複数の領域に分けた検知領域のうち人体若しくは物体を検知した領域をL−Vコンバータ5で変換された電圧の変化に基づいて判別する検知領域判別部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させることなく、線状材に均一に液体を付着させる。
【解決手段】線状材20を液体30に浸漬した後に上方に引き上げるように走行させる線状材20への液付着方法である。表面に液体30が付着して上方に走行する線状材20に対し、その斜め上方からガスを吹き付けて線状材20の表面に付着した余分な液体30を線状材20に沿って下方に落とすと共に、線状材20に沿って下方に落ちた余分な液体30によって線状材20の表面に形成された液溜まり31に対し、その側方から液溜まり31の液体30を吸引除去する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのエッジにクラックが形成されるのを抑制する。
【解決手段】光ファイバ11の先端から所定長の位置を、それよりも先端部分が軸直方向に拘束されないように保持し、光ファイバ11の端面を研磨面31に当接させると共に光ファイバ11の軸直方向に相対移動させることにより光ファイバ11の端面を研磨する。 (もっと読む)


【課題】 高安定度で長い検出距離を確保できる近接センサを提供すること。
【解決手段】 基板2と、該基板2に導体で形成された出力側エレメント3A及び入力側エレメント3Bからなるセンシングエレメント3と、出力側エレメント3Aに接続され出力側エレメント3Aから特定の周波数帯で電磁波を発振させると共に発振周波数を出力する発振回路4と、入力側エレメント3Bに接続され受信した電磁波の入力レベルを電圧に変換するL−Vコンバータ5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】紫外線・放射線伝送用光ファイバ中にドープした水素が経時的に外部に抜け出るのを抑制する。
【解決手段】光ファイバFは、コア11とそれを囲うように設けられたクラッド13とを備える。コア11は、水素及び/又はフッ素がドープされた石英で形成されている。クラッド13は、コア11を囲うように配設され、各々、コア11に沿って延びる複数の中空部15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】低締付力を維持しながら、最終組付け状態下での接触面圧を増加させて、密封性能を高める。
【解決手段】第1接触凸部11と中間基部3と第2接触凸部12とを有するブロック状金属シールであって、第1・第2接触凸部11,12が4半円形である。 (もっと読む)


【課題】 長い検出距離を確保できる近接センサを提供すること。
【解決手段】 導体で構成されたセンシングエレメント2と、該センシングエレメント2に接続され特定の周波数で発振させてセンシングエレメント2の周囲に電磁場を発生させると共に発振周波数を出力する発振回路3と、センシングエレメント2と発振回路3との間に接続されセンシングエレメント2と発振回路3とのインピーダンス調整を行う感度調整部4と、感度調整部4に接続され出力される発振周波数のレベル調整を行うレベルコンバータ5と、該レベルコンバータ5に接続されレベル調整された発振周波数を電圧に変換するf−Vコンバータ6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】安価な汎用合成樹脂から成るコネクタユニットを用いながら、半田接合により信頼性を高める。
【解決手段】 先ず、回路基板3の複数の半田接続部33にクリーム半田を塗布し、クリーム半田上に中継ユニット2の中継端子21の接続端21bを載置し、高温の炉内に移動させ、クリーム半田を溶かし、かつ凝固させて半田接合する。中継ユニット2のモールド体22は耐熱性を有する合成樹脂により形成しているので、加熱により変形することはない。その後に、コネクタユニット1を回路基板3上に載置すると共に、ハウジング11のソケット部14に中継ユニット2を当接し、コネクタユニット1の端子ピン12の端部を中継端子21の嵌合接続部21aに押し込むことにより、回路基板3とコネクタユニット1の確実な電気接続がなされる。 (もっと読む)


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