説明

JUKI株式会社により出願された特許

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【課題】電子部品フィーダに従動スプロケットを設けた場合にテープの装着に関する問題を解決すること。
【解決手段】電子部品フィーダ10は、歯先が部品収容テープAのスプロケット孔Hに歯合していない従動スプロケット23を部品収容テープAから離間する方向に移動させて、従動スプロケット23を回転規制部25に当接させてその回転を規制することができる。その従動スプロケット23を支持部24が部品収容テープA側に付勢している状態で、搬送スプロケット21の回転により搬送されている部品収容テープAのスプロケット孔Hが回転停止中の従動スプロケット23の歯先に対応する位置になると、その歯先がスプロケット孔Hを捕らえるタイミングに従動スプロケット23が支持部24により押し上げられるので、従動スプロケット23の歯先を部品収容テープAのスプロケット孔Hに自動的に歯合させることができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しながら、検知すべき操作レバーの揺動操作の方向や、その組み合わせや数などの変更に対して、速やかに容易に応じられる遊技機操作装置を提供する。
【解決手段】センサ本体側ケース部16の凹部164には、スリット161a、162a、161b、162b、161c、162cが形成されている。センサユニット部17には、これらスリットの光軸に対応する光源及び光検出器の内、検知すべき方向への前記操作レバーの揺動操作に伴った、光軸の遮光の検出に必要な光源及び光検出器が取付け保持されている。必ずしも、全てのスリットが用いられるものではない。検知すべき操作レバーの揺動操作の揺動方向の変更は、センサユニット部17の取り替えによって対応可能とされる。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ高精度に合焦点位置を設定可能な電子部品実装装置の焦点位置設定装置を提供する。
【解決手段】この焦点位置設定装置は、被撮像物の撮影画像から所定の領域を抽出して得られたコントラスト曲線の異なる左右の勾配の急な側に偏倚した合焦点位置を求める。 (もっと読む)


【課題】吸着ノズル撓みの影響をなくし、精度良く電子部品の搭載を行う電子部品搭載装置を提供する。
【解決手段】Y軸方向に沿った入射光のX軸方向の受光幅により吸着ノズルに対する吸着電子部品の位置の計測を行う位置計測手段と、搭載動作制御を実行する動作制御手段とを備える電子部品搭載装置において、吸着ノズルの撓みが各電子部品の各々に要求される搭載精度の許容範囲となるX軸方向の駆動源の許容最大加速度を、各電子部品ごとに記憶する許容最大加速度記憶手段を備え、動作制御手段は、搭載を行う電子部品に応じて許容最大加速度記憶手段からX軸方向の駆動源の許容最大加速度を取得すると共に、ヘッド移動機構により部品供給部から基板保持部の基板にヘッドの移動を行う移動期間の少なくとも一部について、位置計測手段による電子部品の位置計測を行うために、X軸方向の駆動源の加速度を許容最大加速度に制限する制限期間を設ける制御を行う。 (もっと読む)


【課題】縫い形状、布の種類が変化しても、縫い代を安定させることができ、縫製品質を向上させること。
【解決手段】上下送りミシン100において、各押圧手段6,10は、通電した電流量に応じて各ローラ3,7を介して被縫製物に対する押圧力が調節自在とされ、被縫製物の縫製の際に、各ローラの被縫製物に対する押圧力を軽減する縫製位置を指定する指定手段80と、指定手段により指定された縫製位置において、各ローラによる押圧力を指定された押圧力にするように各押圧手段に通電する電流量を制御する押圧力制御手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テープフィーダにおいて、スプロケットホイールのピッチ回転に伴うラチェット歯とストッパ爪との間の衝撃を緩和し、電子部品の飛び跳ねを防止する。
【解決手段】テープフィーダにおいて、前記ストッパ爪36は、先端の係合部40が先端方向で交差する2つの平面41、42からなる係合面43を有していると共に、前記ラチェット歯32は、前記ラチェットホイールの円周端面30Aに等間隔に形成され、軸中心方向で先端が交差する2つの平面51、52からなる歯面53を有しており、前記係合部は、前記係合面43の成す係合面角度が、前記歯面53の成す歯面角度より大きく、且つ、該係合部の前記ラチェット歯への最大係合時における前記係合面が交差する頂点位置44が、前記歯面のラチェットホイールの円周端面30Aとの2つの交点を結ぶ基準位置54から該歯面が交差する頂点位置55までの深さの1/2より深く形成されている。 (もっと読む)


【課題】少ないセンサの数でケバによる縫い品質の低下を抑止する。
【解決手段】針板14上の被縫製物C1,C2に下方から接して送り動作を行う送り歯1と、被縫製物に上方から接する押さえ足2と、送り歯による送り方向に交差する方向について被縫製物の縫い目に沿った端部の位置を移動調節する端部調節機構と、被縫製物の端部が所定位置にあるか否かを検知する検知手段43と、被縫製物の端部と縫い目とが平行となるように検知手段による検知結果に基づいて端部調節機構の調節駆動源4,8を制御する制御手段13と、を備えるミシンにおいて、制御手段は、検知手段の被縫製物の端部の検知状態が継続する送り距離に基づいてケバの有無を判定し、判定結果に基づいて調節駆動源による調節動作を実行するという構成を採っている。 (もっと読む)


【課題】基板の搬入出に要する時間を可及的に短縮しつつも既搭載部品の位置ずれもなく、生産効率を向上させる。
【解決手段】この電子部品実装装置1は、基板搬送路12の搬送方向に基板Kを連続して搬送する基板連続搬送装置10と、基板搬送路12の上方に配置される部品搭載ヘッド6と、この部品搭載ヘッド6並びにこの部品搭載ヘッド6のθ、X、YおよびZの各軸移動機構20,22,24,26全体を、基板搬送路12と並行に且つ基板Kの連続搬送と同期して移動させる移動同期機構30とを有する。 (もっと読む)


【課題】実際の搬送時における電子部品の位置ずれをなくしつつ最も効率良く実装を行うことのできる表面実装装置の基板搬送速度設定装置を提供する。
【解決手段】この基板搬送速度設定装置は、基板の搬送動作を、実装時に即した状況で暫定の加減速度を段階的に変えて繰り返し行い(ステップS2〜S9、ステップS11〜S23)、各暫定の加減速度毎の搬送動作における基板マークに対する電子部品の相対位置を取得し(ステップS5、S14、S22)、その取得した電子部品相対位置情報に基づいて、電子部品の位置ずれが所定の許容範囲内に納まる最大加減速度を、基板搬送用の加減速度として設定する(ステップS8〜S9、ステップS16、S24)。 (もっと読む)


【課題】電子部品の取り損ね持ち帰りを防止する
【解決手段】吸着ノズル105の内部圧力を検出する圧力検出手段125と、実装動作制御の非実行時に、各電子部品に対して、部品供給部102内で、負圧供給手段122により吸着ノズルの吸着動作を行うと共に、圧力検出手段により検出圧力が目標吸着圧力となるまでの吸着所要時間を計測して記録する吸着所要時間取得制御手段30とを備え、動作制御手段は、電子部品の実装時において、吸着所要時間取得制御手段により取得された吸着所要時間に従って負圧供給手段による各電子部品の吸着を継続してから前記吸着ノズルを上昇させる。 (もっと読む)


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