説明

JUKI株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構成で、バックスピンをかけずに、遠くへ、左右に切替えて投出すことができるようにする。
【解決手段】貯留されているコインCを順次送り出す装置本体と、該装置本体から送り出されたコインを順次前進方向へ押出す通路が形成されているレール部と、該レール部の前端に連結され、押出されてくるコインを所定方向に投げ出すコイン投出部10とを備えているコイン投出装置において、前記コイン投出部10が、コインを投出す左右方向に案内する案内面16A、17Aがそれぞれ形成された第1、第2案内部材16、17と、前記レール部に順次押出されてくる先頭コインの前方周端に接触する位置で回転可能に支持された、少なくとも周縁部が弾性材料からなる回転体24と、該回転体を回転させるモータ20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】送り調節を精度良く行う。
【解決手段】
動作変換ロッド50の他端部に一端部が連結された動作規制リンク61と、動作規制リンクの他端部が連結されると共にミシンフレーム20内において回動可能に支持された送り調節体62と、送り調節体に固定装備された回動の支軸63と、支軸に固定装備されて一体的に回動を行う固定入力腕68と備える送り調節機構60を有し、上下送り軸43を水平送り軸46に対して布送り方向上流側に配置すると共に、固定入力腕68と連結ロッド67の他端部を連結して、当該連結ロッドの進退動作により送り調節体62の角度調節を行っている。 (もっと読む)


【課題】被縫製物のズレを回避しつつ円滑な縫製及び搬送を行う。
【解決手段】被縫製物Cを保持する保持機構310と、保持機構を介して被縫製物を搬送する移動機構330とを備え、複数のボタン穴かがり縫いを搬送方向に沿って行うために、ボタン穴かがりミシン200に対して被縫製物を搬送する布搬送装置300において、保持機構は、被縫製物を載置する載置板311と、載置板のミシン側端縁部からミシン側に延出されると共に上側に折り返してなる支持腕320と、支持腕によって支持されると共に載置板上の被縫製物を上方から押圧保持する複数の保持部材314とを備え、載置板のミシン側端縁部に対向する対向面352を有する被縫製物の位置決め部材351と、当該位置決め部材を移動機構による支持腕の移動範囲から退避移動させる退避手段354とを有する位置決め機構350を備えている。 (もっと読む)


【課題】動メスからの下糸の離脱を抑え、部品点数の増加や作業効率の低下を防止する。
【解決手段】縫い針と、縫い針を上下動させて被縫製物に上糸を縫いつける針駆動機構と、釜軸11と、釜軸を回転自在に軸支する釜軸台10と、釜軸に連結され、上糸ループを掬う剣先を有する外釜13と、ボビンが装着される中釜14と、初期位置と当該初期位置から針落ち位置側に前進した糸切断位置とに移動する切断メス2と、初期位置と該初期位置より前進した糸捕捉位置と該糸捕捉位置より後退した糸切断位置とに順番に移動し、糸切断位置で切断メスとの協働により糸を切断する動メス3と、動メスとの間で下糸T2を挟んで保持するクランプ部材4と、を備えたミシンにおいて、動メスは、糸捕捉位置で下糸を係止する捕捉部3dを有し、クランプ部材は、動メスが糸切断位置にある場合に、少なくとも一部が捕捉部よりも動メスの先端側に当接する。 (もっと読む)


【課題】機械式フィーダによる電子部品の間欠送りを駆動する電磁弁を含む駆動機構の正異常を短時間で正確にチェックできるようにする。
【解決手段】フィーダ装着部20に装着された機械式フィーダ22に、駆動力を付与するノック部材26を上下に駆動する、電磁弁を有する流体圧シリンダ24と、各電磁弁を開閉させる送り動作を含む全体を制御する制御装置32を備えた部品実装装置10において、装着部20に透過型センサ40が配設され、各ノック部材に対応する電磁弁を開閉する制御信号に基づいてノック部材が光軸を遮断する遮光タイミングをそれぞれ検出し、制御信号の出力タイミングと遮光タイミングの差分に基づいて、対応する電磁弁の正異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】糸切り動作を適正且つ安定して実行させる。
【解決手段】動メス31を備えた糸切り装置30と、動メスに切断動作を付与する糸切り駆動機構50と、上下送り軸22、水平送り軸23を備える布送り機構20と備え、上下送り軸方向に沿って移動可能に支持された支軸54を備え、糸切りカム51は、上下送り軸22に設けられると共に、上下送り軸22に垂直となる端面上に上下送り軸方向に沿った方向を深さ方向としてカム溝が形成されており、メス駆動腕は、上下送り軸方向に沿って進退移動することでカム従節体52を嵌合位置と退避位置に切り替えを可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被縫製物のズレを回避しつつメンテナンス作業等を容易に行う。
【解決手段】被縫製物Cを保持する保持機構310と、保持機構を介して被縫製物を搬送する移動機構330とを備え、複数のボタン穴かがり縫いを搬送方向に沿って行うために、ボタン穴かがりミシン200に対して被縫製物を搬送する布搬送装置300において、保持機構は、被縫製物を載置する載置板311と、載置板のミシン側端縁部からミシン側に延出されると共に上側に折り返してなる支持腕320と、支持腕によって支持されると共に載置板上の被縫製物を上方から押圧保持する複数の保持部材314とを備え、支持腕の折り返し部323は、ボタン穴かがりミシンの布押さえ201の布解放位置よりも低くなるように形成されており、保持機構は、搬送方向について、ボタン穴かがりミシンと重合しない第一の停止位置まで移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】適正なベルトループの縫着を行う。
【解決手段】針上下動機構と、ループクランプ31と、ループ押さえ52と、載置台51と、布押さえ71と、第一の移動機構50と、第二の移動機構70と、クランプ移動機構30と、単一のフォーク部材38とを備え、第二の移動機構の駆動源を布送りモータ74とし、ループクランプが挟持するベルトループBの幅方向に折り目となる折り目縫い目L2を形成し、当該折り目縫い目から折り返される方向にクランプ移動機構によりループクランプを移動させ、折り返されたベルトループにより隠れた状態となる折り目縫い目の上から重ね縫い目L3を形成する重ね縫い目形成制御と、重ね縫い目形成制御の実行の際に、第二の移動機構の布送りモータを制御して設定補正量に応じて折り目縫い目に対して重ね縫い目の形成位置を補正する制御を行う重ね縫い目位置補正制御とを行う制御手段80を備えている。 (もっと読む)


【課題】位置誤差の発生を防止しつつ、縫製効率の低下を極力抑えること。
【解決手段】第1のモータ25及び第2のモータ26のトルクを算出するトルク算出部40と、一針毎のトルクを記憶するトルク記憶部44と、許容トルクの閾値を記憶する閾値トルク記憶部44と、表示部31と、針数とトルクとの関係を表示部にグラフで表示する描画制御部40と、記憶された許容トルクの閾値以上のトルク値の針落ち位置と閾値未満のトルク値の針落ち位置とを異なる表示形態で識別表示する識別表示制御部40と、許容トルクの閾値以上のトルク値となった針落ち位置での主軸モータ6の駆動速度の調節するための新たな駆動速度の入力を行う入力部32と、縫製データ51のうち、許容トルクの閾値以上のトルク値となった針落ち位置に対応する主軸モータの駆動速度を、入力部から入力された新たな駆動速度に書き換える縫製データ書換制御部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速で効率よく縫製作業を行うことができるとともに、ミシン操作の不慣れな作業者の習熟度や縫製速度の向上を図る。
【解決手段】レコーディングモードにおける操作位置信号の加速指令区間の加速変化率および減速指令区間の減速変化率を、それぞれ対応する加速指令区間の加速開始針数および減速指令区間の減速開始針数に関連づけて記憶させる記憶制御手段12cを備えたレコーディング制御部12と、アシストモードで出力される加速指令部分の操作位置信号を、当該加速指令部分の加速変化率がその加速開始位置の計数値に最も近い加速開始針数に関連づけて前記レコーディングモードにおいて記憶された加速変化率に近づくように補正し、減速指令部分の操作位置信号を、当該減速指令部分の加速変化率が減速開始位置の計数値に最も近い減速開始針数に関連づけて前記レコーディングモードにおいて記憶された減速変化率に近づくように補正する補正制御手段13bを備えたアシスト制御部13とを有する。 (もっと読む)


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