説明

東京特殊電線株式会社により出願された特許

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【課題】簡単かつ安価な回答端末を用いてアンケート等の回答を収集することが出来るワイヤレス回答収集システムを提供する。
【解決手段】回答端末(10)は、無線通信を行うための双方向アクティブ型無線ICタグと操作スイッチとLEDとマイコンを具備し、双方向アクティブ型無線ICタグで回答要求を無線受信すると操作スイッチの操作状態を双方向アクティブ型無線ICタグから無線送信すると共に双方向アクティブ型無線ICタグで受領通知を無線受信するとLEDで報知する。集計処理装置(40)は、回答端末(10)に各々に対して送受信機(21,22)から回答要求を無線送信すると共に操作スイッチ(2)の操作状態を送受信機(21,22)で無線受信すると送受信機(21,22)から受領通知を無線送信する。
【効果】回答端末(10)の構成が簡単かつ安価になる。光で回答者に回答の受領を報知するため、回答者に回答した手応えを与えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】簡便な手段により加熱時の絶縁被膜の炭化カスを低減出来る熱圧着方法を可能にし、また圧着後に圧着部と端子部が略平行になる熱圧着用端子を提供する。
【解決手段】側面方向から見たときに、中間部(2)の圧着部側および端子部側に曲げ加工(4a,4b)を施し、端子部(3)が下側、圧着部(1)が上側になるような段差を設け、熱圧着後に余剰線(8)と端子部(3)の間に前記余剰線(8)の切除が可能となる空隙がある熱圧着用端子(100)とする。また熱圧着時の応力による中間部(3)の曲がり分を考慮して圧着部側の中間部(4a)を曲げ加工することで、圧着後に圧着部(1)と端子部(3)が略並行になる。
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【課題】広い範囲でアクティブ型無線ICタグからの電波を受信することが出来るアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アクティブ型無線ICタグ(T)が通過する空間(S)を挟んで一方側に円偏波平面アンテナ(1)を設置し、反対側に反射板(2’)を設置する。
【効果】反射板(2’)で反射したアクティブ型無線ICタグ(T)からの電波をも受信でき、広い範囲でアクティブ型無線ICタグ(T)からの電波を受信することが出来る。 (もっと読む)


【課題】会場型オークションにおける競りに慣れた人でも通信型オークションシステムでとまどいなく操作しうる競り用端末装置および売り手の操作を考慮した競り用端末装置を提供する。
【解決手段】CPU(6)と、回線コネクタ(1)と、通信インタフェース部(5)と、PCコネクタ(3)と、PCインタフェース部(7)と、応札/決定スイッチ(11)と、応札/決定ランプ(21)と、スタートスイッチ(12)と、スタートランプ(22)と、うりきり/スロースイッチ(13)と、うりきり/スローランプ(23)と、流れスイッチ(14)と、流れランプ(24)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】2軸延伸ブロー成形(コールドパリソン法)におけるパリソンを効率よく加熱する。
【解決手段】パリソン(P)を被せた複数本の被加熱部材(1)を誘導加熱用コイル(2)に入れる。誘導加熱用コイル(2)に高周波電流を流し、複数本の被加熱部材(1)を電磁誘導により一括して発熱させる。
【効果】パリソン(P)を内部から効率よく加熱できる。複数のパリソン(P)を一括して加熱できる。誘導加熱用コイル(2)が自己発熱してパリソン(P)を外部から加熱すると共に、パリソン(P)の外部への放熱を防ぐため、パリソン(P)を外部からも効率よく加熱できる。 (もっと読む)


【課題】ファイバ長が短い場合も、ファイバに曲げストレスが加わらず、多心分の単心コネクタの研磨加工が一度に行え、また光ファイバ部に単心コネクタのハウジング部品を入れておくことができ、また光ファイバの加工時にファイバ長にバラツキが生じない多心−単心変換光部品の製造方法および特性の良好な多心−単心変換光部品を提供する。
【解決手段】複数本の単心光ファイバを介し、片端が多心コネクタで、他端が単心コネクタの多心−単心変換光部品の製造方法であって、光ファイバ−両コネクタ加工工程;f1により光ファイバ−両コネクタ加工体とし、次に光ファイバ−コネクタ加工工程;f2により光ファイバ−コネクタ加工体とし、次に多心−単心変換光部品組立工程;f3により多心−単心変換光部品を製造する。
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【課題】端末加工の際に簡単に金属膜を除去できると共に金属膜の厚さを増すことが出来る金属コート光ファイバおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】コア(1a)およびクラッド(1d)から成る光ファイバ(1)の外周面に、金,銀等またはその合金の金属膜(2)を形成し、クラッド(1d)と金属膜(2)の間に微小空隙(3)を形成する。
【効果】端末加工の際に、金属膜(2)に円周状に切込みを入れてやれば、光ファイバ(1)と金属膜(2)の間に微小空隙(3)を形成しているため、簡単に金属膜(2)を除去できる。金属膜(2)の熱膨張による光ファイバ内部歪の増加を微小空隙(3)が緩和するため、金属膜(2)の厚さを従来より厚くでき、耐熱性を向上できる。曲げたときの金属膜(2)の応力が光ファイバ(1)に伝わるのを微小空隙(3)が緩和するため、曲げ強度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡易な方法で携帯型発光装置の発光状態を高度に制御できる演出方法及び演出システムと、それに用いる携帯型発光装置を提供する。
【解決手段】 複数の携帯型発光装置30と、携帯型発光装置30の発光状態を制御する複数の発光状態制御装置10とを含む。携帯型発光装置30の各々は、所定範囲内で無線通信が可能なICタグ40を備えていると共に、ICタグ40が受信した制御信号によってその発光状態を変更可能である。発光状態制御装置10の各々は、一定のレイアウトで会場内に配置されると共に、所定の通信可能ゾーンを有する。発光状態制御装置10の各々から送信される制御信号に基づいて、発光状態制御装置10の通信可能ゾーン内にある携帯型発光装置30の発光状態を変化させることにより、複数の通信可能ゾーン毎に固有の像を形成させ、それらの像の組み合わせによって会場の演出を行う。 (もっと読む)


【課題】引張強度および長期信頼性を向上させる。
【解決手段】スリーブチューブT1の先端はフェルールRの端部材Cに当接するか、離れていても僅かである。光ファイバ素線Pの先端は、スリーブチューブT1の先端よりもスリーブチューブT1の内部に引っ込んでおり、先端端部材Cから2mm以上離れている。
【効果】スリーブチューブT1の先端がフェルールRの先端端部材Cから2mm以上離れているため、小さな曲率で裸ファイバFが曲がることがなくなり、引張強度および長期信頼性を向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】2軸延伸ブロー成形(コールドパリソン法)におけるパリソンを効率よく加熱する。
【解決手段】被加熱部材(1)を誘導加熱用コイル(2)から出し、誘導加熱用コイル(2)の内部にパリソン(P)を入れ、パリソン(P)の内部に被加熱部材(1)を入れる。そして、誘導加熱用コイル(2)に高周波電流を流し、被加熱部材(1)を電磁誘導により発熱させる。
【効果】パリソン(P)を内部から効率よく加熱できる。さらに、誘導加熱用コイル(2)が、自己発熱してパリソン(P)を外部から加熱すると共に、パリソン(P)の外部への放熱を防ぐため、パリソン(P)を外部からも効率よく加熱できる。 (もっと読む)


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