説明

東京特殊電線株式会社により出願された特許

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【課題】過酷な環境下で広帯域の音響振動を測定する。
【解決手段】光ファイバ素線ループ部(1)と、ケース(2)と、光ファイバ素線ループ部(1)に光を導入・導出するための第1光ファイバライン(11)および第2光ファイバライン(12)とを具備し、第1光ファイバライン(11)および第2光ファイバライン(12)をケース(2)に固定し、光ファイバ素線ループ部(1)はケース(2)に固定しない。
【効果】光ファイバ素線ループ部(1)の振動により音響振動を検出するため、高温,腐食性雰囲気,液中,放射線被曝などの過酷な環境下でも使用できる。光ファイバ素線ループ部(1)が固定されておらず、自由に振動でき、さらに非常に軽量であるため、数Hzから数MHzまでの音響振動を検出でき、広帯域の音響振動を好適に測定できる。 (もっと読む)


【課題】特性インピーダンスが乱れず、伝送特性に優れ、またDC〜110GHz迄の広帯域に使用可能なアングル型フレキシブル高周波同軸ケーブルアセンブリを提供する。
【解決手段】中心導体の外周に順次、絶縁体、金属箔螺旋巻き内側外部導体、編組外側外部導体、およびシースからなるフレキシブル高周波同軸ケーブル10の先端部を加工し、金属製シェル11を通して機械的・電気的に接続するための接続先端部を設け、この接続先端部を同軸コネクタ本体18に挿入し、また同軸ケーブル10の外周にクランプの役割も成す金属製円筒パイプ12を被せ、該円筒パイプ12を同軸コネクタ本体18にねじ込み固着し、次いで円筒パイプ12を同軸コネクタ本体18近傍で所要の角度に曲げ加工を施してアングル部eを設け、円筒パイプ12と共に内部の同軸ケーブル10を湾曲させてアングル型フレキシブル高周波同軸ケーブルアセンブリ20とする。 (もっと読む)


【課題】監視対象から無線タグが取り外された場合に直ちに異常を検知する。
【解決手段】監視対象に無線タグ本体11を取り付けている取付具20が切断されると、無線タグ本体11が識別信号を無線送信しなくなる。
【効果】監視対象から無線タグ本体11が取り外されると、識別信号を受信できなくなるため、直ちに異常を検知できる。また、無線タグ本体11を取り付けた監視対象者が逃走すると、無線タグ本体11が無線送信する識別信号を受信できなくなるため、逃走を検知できる。 (もっと読む)


【課題】超小型化に適した構造のハードディスク用アクチュエータを提供する。
【解決手段】キャリッジ(1)のピボットベアリング孔(1a)の中心からハードディスク用アクチュエータ(10)の最外端までの長さLが20mm以下であり且つコイル(2)のクロスポイント(2e)がキャリッジ(1)から最も遠いコイル辺である最外辺(2a)以外の辺(2b)に位置している。
【効果】最外辺(2a)の外側を通る樹脂部(3a)の幅Wを太くできるため、キャリッジ(1)とコイル(2)とを樹脂(3)で一体化する際の樹脂(3)の流動性を向上でき、超小型化した場合でも製造が容易になる。 (もっと読む)


基部(21a)の一部から表示面(11a)に向かって突出した凸部(21b)を有する取付基板(21)を、フレーム(12)に、取付具(30)を介して、取り付ける。取付基板(21)の凸部(21b)に、輝度センサ(22)を設置し、表示面(11a)との距離zを1.75[mm]より小さくする。
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OS(13)で扱いうるモノクロ画像の階調数(例えば256)より多い階調数のモノクロ画像(例えば1,024)をカラー画像に変換してOS(13)に渡す。OS(13)は、扱いうる色数(例えば色数16,777,216)内のカラー画像であるから、そのまま出力しうる。次に、OS(13)から渡されたカラー画像を、OS(13)で扱いうるモノクロ画像の階調数(例えば256)より多い階調数(例えば1021または1024)のモノクロ画像に再変換して表示する。これにより、ハードウェアやソフトウェアに大きな変更を加えることなく、従来のOSの制限を超える多階調モノクロ画像を表示することが出来る。
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【課題】画面に応じて表示装置側の処理だけで表示画質を変更する。
【解決手段】カラーピクチャー/モノクロピクチャー判別回路10は画面中にカラーピクチャーを含むか否か、モノクロピクチャーを含むか否かを判別し、マイクロプロセッサ7はカラーピクチャーを含むと判別された場合とカラーピクチャーを含まずモノクロピクチャーを含むと判別された場合と両ピクチャーを含まないと判別された場合とで輝度、色温度、ガンマ特性を変えて表示画質を変える。
【効果】例えば、花のような自然物をカラー撮影した画像を含む画面を表示するのに適したカラーピクチャー表示画質と、X線画像を表示するのに適したモノクロピクチャー表示画質と、エディタで作成されたテキスト画面を表示するのに適したテキスト表示画質とを自動的に切り替えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】表示すべき画面に応じて表示装置側の処理だけで表示輝度を変更する。
【解決手段】カラー表示信号dに基づいて映像を表示する際に、指定色判別回路10は1画面中を構成する全表示画素の色に指定色でない色を含むか否かを判別し、マイクロコンピュータ7は指定色でない色を含むと判別された場合と指定色でない色を含まないと判別された場合とでバックライト2の明るさを変えて表示輝度を変える。
【効果】スクリーンセーバ画面で使用されている色を指定色とし、指定色でない色を含まないと判別された場合に輝度を下げるように設定しておけば、スクリーンセーバ画面の表示輝度を下げて節電することが出来る。 (もっと読む)


【課題】多芯偏波保持ファイバアセンブリを容易に製造可能にする。
【解決手段】保持治具100に保持した状態で、方向調整装置200により偏波保持ファイバ素線11,12の方向を自動調整した後、ヒータ105で熱硬化性樹脂を加熱して硬化させる。
【効果】方向調整および接着剤硬化を自動化でき、製造時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 小さな電極を備えた被測定体であっても、4端子抵抗測定法により被測定体の電気的特性を正確に測定できるプローブ針を提供すること。
【解決手段】 先端部6を被測定体の電極に接触させて、当該被測定体の電気的特性を測定するプローブ針1であって、金属導体2と当該金属導体に設けられた絶縁被膜3とを有し、前記金属導体の断面形状が平角形状であるプローブ針を用い、このプローブ針を2本一対としてプローブユニット100のガイド板21における一つのガイド穴27に挿入し、これら一対のプローブ針の先端部6を被測定体の一つの電極に同時に接触させる4端子抵抗測定法で前記被測定体の電気的特性を測定するものである。 (もっと読む)


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