説明

株式会社豊田中央研究所により出願された特許

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【課題】結晶の品質を保ちつつ、さらに口径拡大や長尺化した単結晶を得ることのできるSiC単結晶の製造装置を提供する。
【解決手段】中空部を有する筒部41a〜44aを備えたガイド部材41〜44を容器本体10の軸方向に複数積層することにより、ガイド部40を構成する。そして、積層方向に隣接する二つのガイド部材41〜44の相対する先端面のうち、いずれか一方のガイド部材の先端面には他方のガイド部材の先端面に向かって突出する複数の突出部を周方向に離間して備え、種結晶側のガイド部材を、SiC原料30側のガイド部材に突出部を介して積層する。 (もっと読む)


【課題】種々の外乱が存在する場合でも、溶接品質の安定化を効率よく図れる抵抗溶接方法を提供する。
【解決手段】本発明の抵抗溶接方法は、圧接された電極から投入される電力により被溶接物の溶接部の少なくとも一部がジュール加熱されて溶融を開始する時である溶融開始時を検出する溶融開始時検出工程と、この溶融開始時から被溶接物へ投入されたる第1電力量を算出する第1電力量算出工程と、第1電力量が第1設定値に到達したか否かを判定する第1判定工程とを備え、第1電力量が第1設定値に到達するまでジュール加熱を行うことを特徴とする。被溶接物の溶融開始時以降に投入する電力量と形成されるナゲットとの間には高度な相関がある。そこで溶融開始時以降の電力量を制御することで、外乱が存在する場合でも溶接品質の安定化を効率よく図れる。 (もっと読む)


【課題】サンローラに過大な押付力が作用するのを抑制する。
【解決手段】インナーピニオンローラ63は、サンローラ21と接触する状態でサンローラ21とリングローラ22,32との間に配置され、アウターピニオンローラ23,33は、その中心軸がサンローラ21の中心軸及びインナーピニオンローラ63の中心軸と直交する直線に対してオフセットする状態でインナーピニオンローラ63及びリングローラ22,32と接触する。リングローラ22とアウターピニオンローラ23との接触部に作用する押付力が、サンローラ21とインナーピニオンローラ63との接触部に作用する押付力よりも大きくなり、サンローラ21からリングローラ22にかけて押付力を増幅することができる。 (もっと読む)


【課題】ピニオンローラがヨーモーメントにより傾くのを抑制する。
【解決手段】インナーピニオンローラ63は、サンローラ21と接触する状態でサンローラ21とリングローラ22,32との間に配置され、サンローラ21の周方向に沿って並べられた複数のアウターピニオンローラ23の各々は、リングローラ22及びインナーピニオンローラ63と接触し、周方向に沿って並べられた複数のアウターピニオンローラ33の各々は、リングローラ32及びインナーピニオンローラ63と接触する。インナーピニオンローラ63は、サンローラ21の他に、周方向に隣接する2つのアウターピニオンローラ23、及び周方向に隣接する2つのアウターピニオンローラ33と接触する。 (もっと読む)


【課題】熱安定性をより高めることができる非水系二次電池用活物質および非水系二次電池を提供する。
【解決手段】コイン型電池20は、カップ形状の電池ケース21と、この電池ケース21の内部に設けられた正極22と、正極22に対してセパレータ24を介して対向する位置に設けられた負極23と、支持塩を含む非水電解液27と、絶縁材により形成されたガスケット25と、電池ケース21の開口部に配設されガスケット25を介して電池ケース21を密封する封口板26と、を備えている。この正極22は、一般式Li21-xxSiO4(MはFe,Co,Ni,Mnから選ばれる1種以上、DはMg,Ca,Znから選ばれる1種以上、xは0<x<1を満たすものである)で表されるケイ素酸化物を有する非水系二次電池用活物質を備えている。 (もっと読む)


【課題】低温および/又は酸化雰囲気で排ガスのNO浄化し得る浄化装置、および低温および/又は酸化雰囲気で排ガスのNO浄化を得る浄化方法を提供する。
【解決手段】内燃機関の排ガス流路に設けられ、AuFe合金触媒、触媒温度測定手段およびNO浄化回復制御手段を備えて、運転中の触媒温度を測定し、その測定温度が前記AuFe合金触媒のO脱離温度未満の場合にはNO浄化回復手段によってOを脱離しO被毒から回復させるNO浄化装置およびNO浄化方法。 (もっと読む)


【課題】 裏面電極に対してアニール処理を実施したときに、そのアニール処理に起因する熱ダメージを低減すること。
【解決手段】 半導体装置は、縦型のショットキーダイオードが形成されている炭化珪素基板10と、その炭化珪素基板10の表面側に設けられているアノード電極20と、その炭化珪素基板10の裏面側に設けられているカソード電極50と、炭化珪素基板10とカソード電極50の間に設けられている導電性の断熱領域40を備えている。断熱領域40は、炭化珪素基板10の半導体材料の熱伝導率よりも小さな熱伝導率である。 (もっと読む)


【課題】 酸素等の他のガスが共存する窒素酸化物含有ガスから窒素酸化物だけを選択的に分離することを可能とする窒素酸化物分離膜、窒素酸化物分離装置及び窒素酸化物分離方法を提供すること。また、本発明は、酸素等の他のガスが共存する窒素酸化物含有ガスから窒素酸化物だけを選択的に分離した後に窒素酸化物を効率よく還元して浄化することを可能とする窒素酸化物浄化装置及び窒素酸化物浄化方法を提供すること。
【解決手段】 絶縁性金属酸化物からなる多孔体と、前記多孔体に含浸されているイオン性液体と、前記多孔体の両面上に配置されている導電性金属からなる多孔質膜とを備えることを特徴とする窒素酸化物分離膜。 (もっと読む)


【課題】高速に計算を行うことができ、十分な精度が得られる加工シミュレーション装置等を提供する。
【解決手段】加工シミュレーション装置1は、工具形状データ、加工シミュレーション前のワーク形状データ、仕上がり形状データ、ホルダ形状データを記憶する記憶部9と、工具形状データと仕上がり形状データを用いて工具経路データを生成する工具経路生成部19と、ホルダ形状データと仕上がり形状データを用いてホルダが上記の仕上がり形状に干渉しないホルダ経路データを生成するホルダ経路生成部21と、工具経路データとホルダ経路データを用いてホルダが上記の仕上がり形状に干渉しないホルダ干渉回避工具経路データを生成するホルダ干渉回避工具経路生成部23と、工具形状データとホルダ干渉回避工具経路データを用いて加工シミュレーションを行い加工シミュレーション後のワーク形状データを生成する加工シミュレーション部25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】擬似距離誤差を精度良く算出して、受信位置を精度良く算出できるようにする。
【解決手段】測位演算部26によって、複数の測位衛星の擬似距離に基づいて、測位衛星の組み合わせ毎に、受信位置を算出する。高度誤差算出部30によって、測位衛星の組み合わせ毎に、高さ誤差を算出する。正常衛星選択部32によって、正常な測位衛星を4つ選択する。観測誤差算出部34は、測位衛星の組み合わせ毎の高さ誤差と擬似距離誤差との関係式、及び正常な測位衛星についての高さ誤差と擬似距離誤差との関係式を含む連立方程式を解くことにより、複数の測位衛星の擬似距離誤差を算出する。誤差補正測位演算部36によって、算出された複数の測位衛星の各々の擬似距離誤差を用いて、受信位置を算出する。 (もっと読む)


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