説明

株式会社豊田中央研究所により出願された特許

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【課題】比較的低温条件下における排気浄化性能、及び熱耐久性に優れる排気浄化用触媒、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の13族元素の酸化物;少なくとも1種のランタノイド元素の酸化物、及び、少なくとも1種の4族元素の酸化物、の少なくともいずれか一方;並びに、銅等からなる群より選ばれる少なくとも1種の卑金属を含む微粒子;を含む排気浄化用触媒であって、前記卑金属を含む微粒子の平均粒径が1〜1000nmであり、前記卑金属を含む微粒子と、当該微粒子に最も近い前記13族元素酸化物との平均距離が60nm以下であり、且つ、前記卑金属を含む微粒子と、当該微粒子に最も近い前記ランタノイド酸化物及び/又は前記4族元素酸化物との平均距離が60nm以下であることを特徴とする、排気浄化用触媒。 (もっと読む)


【課題】光源が自車両に接近することを検出して警告する接近障害物検出装置を提供する。
【解決手段】路面反射した光が、光源を起点として、撮影カメラの方向に延びる縦長の楕円形に類する形状を有することに着目して、路面湿潤時に自車両周辺を撮影した画像より、高輝度領域追跡部25が特定の形状からなる高輝度領域の位置及び動きの時間的な変化を検出する。そして、光源接近判定部29は、撮影画像において縦長楕円形で現れる路面反射部分の時間的な移動方向をもとに、自車両に接近してくる光源(自車方向に接近する障害物)を検出する。 (もっと読む)


【課題】糖化処理を実施することなくバイオマスの糖化率を予測する。
【解決手段】バイオマスを固体NMR装置にて測定し、バイオマスを構成する成分に由来するシグナルを含むスペクトルを得る工程と、上記スペクトルに含まれるシグナル強度を糖化率予測式に代入して予測糖化率を算出する。 (もっと読む)


【課題】ヘテロ接合を有する半導体装置において、リーク電流と電流コラプスのトレードオフ関係を打破し、リーク電流と電流コラプスの双方を抑制すること。
【解決手段】半導体装置1の電子走行層4は、炭素が導入されている高抵抗領域4aを含んでいる。電子走行層4と電子供給層5のヘテロ接合5aと平行な断面において、高抵抗領域4aの炭素の濃度分布が、ドレイン電極12とソース電極18の少なくともいずれか一方の下方で相対的に濃く、ドレイン電極12と絶縁ゲート部16の間で相対的に薄くなるような断面が存在している。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率を高めることが可能な、光電変換素子を提供する。
【解決手段】光を吸収して電子及び正孔を生じさせ、生じた電子及び正孔を結合させて単色光を発生させる波長変換部と、該波長変換部で発生させた単色光を吸収させることにより電子及び正孔を生じさせ、単色光を吸収させて生じさせた電子及び正孔を分離して移動させるpn接合又はpin接合を有する光電変換部と、を備え、波長変換部は、光電変換部よりも光の進行方向の上流側に配設され、波長変換部は、電子及び正孔を生じさせるキャリア発生部、単色光を発生させる発光部、及び、キャリア発生部と発光部との間に設けられたキャリア選択移動部を有し、該キャリア選択移動部は、キャリア発生部で生じた電子及び正孔のうち、特定のエネルギー差の電子及び正孔を発光部へと移動させる、光電変換素子とする。 (もっと読む)


【課題】広告の波及効果を高めると共に、広告効果を適切に評価する。
【解決手段】配信制御部14で、車外に向けて広告を表示する表示装置58を搭載した提示車両から位置情報を取得し、広告対象の店舗Xの所定範囲内に提示車両が存在する場合には、提示車両に店舗Xの広告を示す情報を配信する。視聴判定部16で、提示車両と提示車両の視聴車両との相対位置関係に基づいて、視聴車両の乗員が広告を視聴したか否かを判定する。移動先推定部18で、視聴車両で設定された経路情報等に基づいて、視聴車両の移動先を推定する。視聴車両の乗員が広告を視聴したと判定され、かつ視聴車両の移動先が店舗X周辺であると推定された場合に、ポイント付与部20で、提示車両にポイントを付与する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子から外部の回路素子に向けてバスバーを介して伝熱される熱に対策すること。
【解決手段】バスバー14P,14Nは、高圧側バスバー14Pと低圧側バスバー14Nを有している。高圧側バスバー14Pと低圧側バスバー14Nの少なくともいずれか一方は、外側部位と内側部位を介して往復する往復構造部34P,34Nを含んでいる。往復構造部34P,34Nの外側部位と内側部位が間隙を置いて対向するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】インボリュート歯形における背反する特性のそれぞれを改善する。
【解決手段】インボリュート歯形においては、基礎円半径を小さくすると噛み合い損失は低減する一方、噛み合い率が悪化する。基礎円半径が異なるインボリュート歯形の微小区間をつなげた歯形、特に、歯車の回転角の連続的な変化に対し、連続的に変化する基礎円半径を用いた歯形30Aを採用する。これにより、噛み合い損失を低減しつつ、噛み合い率をインボリュート歯形に比して改善することができる。 (もっと読む)


【課題】ダイオードを有する半導体装置のリカバリ特性を改善すること。
【解決手段】 半導体装置1の半導体基板10は、アノード電極E1に接触しているp型のアノード領域8と、アノード電極E1に接触しているn型のn型領域9を有している。アノード領域8は、不純物濃度が高濃度な高濃度アノード部分領域7と低濃度な低濃度アノード部分領域6と中濃度な中濃度アノード部分領域5を含んでいる。高濃度アノード部分領域7と低濃度アノード部分領域6と中濃度アノード部分領域5は、アノード電極E1からカソード電極E2に向けて観測したときにその順で並んでいる。低濃度アノード部分領域6とn型領域9が接触している。 (もっと読む)


【課題】ダイオード内蔵IGBTにおいて、ダイオード範囲のリカバリ耐量を改善することを目的としている。
【解決手段】 半導体装置1では、IGBT範囲に第1キャリア蓄積層28が設けられており、ダイオード範囲に複数の第2キャリア蓄積層25が設けられている。第1キャリア蓄積層28と複数の第2キャリア蓄積層25は、同一深さに設けられている。複数の第2キャリア蓄積層25は、半導体層20の面内において、少なくとも一方向に沿って分散して設けられている。 (もっと読む)


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