説明

株式会社ダイフクにより出願された特許

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【課題】 走行用モータの小型化を図り且つ左右の重量バランスが崩れにくいスタッカークレーンを提供する。
【解決手段】 走行輪体9を、台車フレーム16の左右中央部に回転自在に支持し、駆動手段10を、走行輪体9の右側部と左側部との夫々に位置させる状態で台車フレーム16に支持させた左右一対の走行用モータM1を備え、この左右一対の走行用モータM1にて1つの走行輪体9を回転駆動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 駆動モータの大型化を招くことなく、さらなる高速化を図る。
【解決手段】 車体の走行速度を検出する速度検出手段24が設けられ、前後一対の走行車輪13の夫々に対して、駆動モータ14が複数設けられ、走行制御手段28が、前後一対の走行車輪13の夫々について、複数の駆動モータ14のうち、一つの駆動モータ14に対しては、速度検出手段24にて検出される走行速度と目標走行速度との差に基づいて駆動モータ14を作動させる走行速度制御を行い、かつ、残りの駆動モータ14に対しては、走行速度制御を行う駆動モータ14による走行車輪13の回転駆動に対して干渉するのを抑制する形態で駆動モータ14を作動させる干渉抑制制御を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 前後長さを短く構成し易いスタッカークレーンを提供する。
【解決手段】 走行台車3を、走行輪体9並びに駆動手段10を支持する前後一対の支持枠25を連結枠12にて接続して構成し、支持枠25の夫々の上部に、支柱5の下端部を連結支持する。 (もっと読む)


【課題】 走行輪体のスリップを抑えることができる物品搬送車を提供する。
【解決手段】 駆動手段にて回転駆動されて走行レール2に沿って走行する走行輪体9と、走行レール2に対して上方への移動が規制されるように接触して走行輪体9の走行レール2からの浮上を規制する規制輪体21とを設け、その規制輪体21を、走行レール2に対して弾性体21aの弾性力にて接触圧力をもって接する状態で設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、取付けおよび取外しが容易であるとともに、配線の接続が容易な仕分け表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の仕分け表示器12と、これら仕分け表示器12を取付ける表示器レール11を備え、表示器レール11を、横断面形状において中空の4角筒状で、仕分け表示器12の取付け側斜め上方に開口16を有し、その正面側の略垂直な1面18aの内面に長手方向に渡って凸部17を設けた長尺状取付け部材18により構成し、各仕分け表示器12を、正面に表示器13が設けられた平板形状の表示器本体20と、この表示器本体20の側面外周および裏面を覆うとともに、裏面に突出されて、凸部17に嵌合する凹部22を有し、表示器レール11の略垂直な1面18aに仕分け表示器12を取付ける嵌合突起部23を設けた表示器箱21とから形成する。 (もっと読む)


【課題】トップブラシを、洗浄対象箇所に応じて常に好適な当接力として洗浄し得る洗車機を提供する。
【解決手段】洗浄手段のトップブラシ装置21を、洗車機本体1側に対して上下揺動自在に設けた左右一対のアーム22と、両アーム22の遊端間に左右方向のブラシ軸24を支持させたトップブラシ25と、アーム22の揺動駆動部31と、トップブラシ25の回転駆動部26により構成した。洗車機本体1側とアーム22側との間にバランス補助シリンダー51を設けた。バランス補助シリンダー51の伸縮制御により、被洗浄車両2に対するトップブラシ25の当接力を調整可能に構成した。バランス補助シリンダーを伸縮制御することにより、トップブラシを、洗浄対象箇所に応じて常に好適な当接力として洗浄でき、ガラスやワイパーなどの損傷が生じ難い好適な洗浄を行える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、洗浄手段とワックス手段を備えた前部本体と乾燥手段を備えた後部本体が独立して駆動され、これら前部本体と後部本体が前進した状態で洗車が終了する洗車機の洗車方法であって、被洗浄車両の運転者の判断ミスを防止できる洗車機の洗車方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1往路において車両2の前方から後方への洗浄を実行し、第1復路において車両2の後方から前方への予備乾燥とワックスまたは撥水性ポリマーの皮膜形成を実行し、第2往路において車両2の前方から後方への仕上げ乾燥を実行する。この方法によれば、最後の第2往路以外では、前部本体1Aと後部本体1Bの後進中に車両2の後方から前方への乾燥が行われることにより、工程の途中で、洗車が終了したと判断してしまう車両2の運転者の判断ミスを防止でき、車両2が退出してしまう恐れを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送用走行体1を低床構造に保ちながら、クロスリンク13aを介して昇降自在に支持された被搬送物支持台3の上昇ストロークを大きくすること。
【解決手段】第一被操作部28に作用して被搬送物支持台3を中間高さH1まで上昇させる第一カムレール47Aと、第二被操作部29に作用して被搬送物支持台3を中間高さH1から最上高さH2まで上昇させる第二カムレール48とが敷設され、第二被操作部29は、クロスリンク13aと搬送用走行体1側の固定位置との間に介装されたトッグルリンク32の中間折曲支点36の位置に設けられ、トッグルリンク32は、被搬送物支持台3が中間高さH1まで上昇したときに、その中間折曲支点36に対し上側両端支点37,39が走行方向の前後両側に振り分け状態になるように展開され、この展開状態での第二被操作部29がこのときの第一被操作部28より下方に位置する構成。 (もっと読む)


【課題】 軌道上の全範囲において、物品搬送台車どうしが衝突するのを回避することができながら、搬送能力の低下を防止できる物品搬送装置の提供。
【解決手段】 走行制御手段10が、隣接する物品搬送台車3夫々についての走行方向および走行速度を検出する走行状態検出手段19の検出情報に基づいて物品搬送台車3どうしの車間距離が小さくなるように走行する接近走行状態であると判別したときに、車間距離検出手段8にて検出される物品搬送台車3どうしの車間距離が、隣接する物品搬送台車3の夫々における現在の走行速度情報に基づいて定められる走行停止用車間距離以下になると、物品搬送台車3を走行停止させるように構成されている (もっと読む)


【課題】機能ごとに配管ポートを分離して、複数の配管を整然とすっきりとして見栄えよく配設でき、化粧板を不要にできて、全体のコストダウンを図ることができるローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】各ゾーンZ〜Zに、ローラ6群に対してコンベヤ駆動手段10を接断させるアキュームユニット30と、ローラ群に対して当接離間作用するブレーキユニット40と、開閉弁68を備えた在荷検出手段50を設け、各開閉弁の入口側ポートを作動流体Aの主供給配管150側に接続した。最下流のゾーンZに電磁切り換え弁149を設け、最下流のゾーンを除く各ゾーンそれぞれに両ユニットを可逆的に作用させる弁ユニット70を設けた。弁ユニットを、主供給配管に接続する受け入れ体71と、受け入れ体からの作動流体を両ユニット側に可逆的に供給する切り換え弁体81と、切り換え弁体からの作動流体を両ユニット側に振り分け供給する継手体101と、同じゾーンにおける開閉弁の開動により作動流体を切り換え弁体へ供給可能な振り分け弁体111により構成した。 (もっと読む)


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