説明

日産自動車株式会社により出願された特許

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【課題】発電要素の最外層部や発電要素の側面を保護し得る電気デバイスを提供する。
【解決手段】負極、セパレータ及び正極をこの順に積層させている発電要素2と、延伸方向を有する樹脂多孔質体から構成される第1、第2のシート21、22であって、第1のシート21の延伸方向と第2のシート22の延伸方向とが交差するようにして発電要素2の全体を重ねて被覆する第1、第2のシート21、22とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内部短絡に対する耐性(耐ショート性)に優れた耐熱絶縁層付セパレータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の耐熱絶縁層付セパレータは、多孔質基体層と、多孔質基体層の片面または両面に形成された無機粒子およびバインダを含む耐熱絶縁層とを備える。そして、当該耐熱絶縁層付セパレータは、下記数式1で表されるRが0.3〜20である点に特徴を有する。


さらに、当該耐熱絶縁層付セパレータは、多孔質基体層の目付に対する、耐熱絶縁層の目付の比が0.5〜2.5である点にも特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】耐熱絶縁層を構成する耐熱粒子の粉落ちが抑制された耐熱絶縁層付セパレータを提供する。
【解決手段】樹脂多孔質基体と、前記樹脂多孔質基体の少なくとも一方の面に形成された、耐熱粒子およびバインダを含む耐熱絶縁層と、を備え、前記耐熱粒子がαアルミナを含み、下記数式1で表されるパラメータXが0.018〜0.336であることを特徴とする耐熱絶縁層付セパレータ:


式中、Cαは前記耐熱粒子に占めるαアルミナの割合であり、Rzjisは前記耐熱絶縁層の前記樹脂多孔質基体とは反対側の表面の表面粗さ(μm)であり、Dは前記耐熱絶縁層の厚み(μm)である。 (もっと読む)


【課題】高い触媒活性を与えるとともに、触媒金属の使用量を低減させることができる電極触媒を提供する。
【解決手段】金属粒子の表面に、第1の金属層が配置され、前記第1の金属層の表面に第2の金属層が配置されてなる3層構造の電極触媒粒子であって、前記第1の金属層を構成する金属が、前記金属粒子を構成する金属および前記第2の金属層を構成する金属よりも卑な金属であることを特徴とする、電極触媒粒子である。 (もっと読む)


【課題】コイルの発熱を抑制できる非接触給電装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一方のコイル11,21が巻回して構成された一対のコイル間を非接触で給電する非接触給電装置1において、前記巻回して構成されたコイル11をその巻回方向で見たときに、巻回されたコイルの間に跨って配置され、跨って配置された延在方向の長さが跨っていない方向の長さよりも長く形成された金属熱伝導体12を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールとヒートシンクとの間の隙間を埋めるために設ける充填層が熱サイクルや振動等に起因して流出する可能性がある。
【解決手段】半導体装置100は、高さの異なる半導体モジュールを含む複数の半導体モジュール10と、複数の半導体モジュール10の両面に配置され、複数の半導体モジュール10を冷却するための冷却器11と、複数の半導体モジュール10と冷却器12との間に設けられ、絶縁性を有し、硬化性の材料を含む充填層11とを備える。 (もっと読む)


【課題】第一の半導体領域の耐圧性能を向上する効果と、該第一の半導体領域とヘテロ接合を形成する第二の半導体領域端部で生じる漏れ電流を防止する効果を両立することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】第一導電型の半導体基体100と、半導体基体100とはバンドギャップが異なる半導体材料からなり、半導体基体100の一主面とヘテロ接合する第二導電型のヘテロ半導体領域3とを有する半導体装置において、へテロ接合面の外周部の半導体基体100中に設けられる第二導電型の電界緩和領域5と、電界緩和領域5に全体を覆われ、かつへテロ接合面の端部に接し、電界緩和領域5の不純物濃度よりも高濃度である第二導電型のパンチスルー防止領域4とを有し、へテロ半導体領域3とパンチスルー防止領域4がオーミック接続している。 (もっと読む)


【課題】コイルの位置ズレ量を精度よく検出できる非接触給電装置を提供する。
【解決手段】送電装置10を流れる電流の電圧及び電流の測定値を取得する測定値取得手段20と、前記送電装置の送電コイルL1と、当該送電コイルと対をなす受電コイルL2との結合係数κを含む給電回路理論式を記憶し、前記測定値取得手段により取得された電圧及び電流の一方の測定値と前記給電回路理論式とから、前記送電装置を流れる電流の電圧及び電流の他方の理論値を演算する演算手段101と、前記電圧及び電流の他方の測定値と、前記電圧及び電流の他方の理論値との誤差が最小となるように、前記給電回路理論式の結合係数を探索し、探索された結合係数に基づいて前記送電コイルと前記受電コイルとの結合状態を推定するコイル結合状態推定手段100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化状態に基づいて最適な充電終止電圧を設定できる二次電池の制御装置を提供する。
【解決手段】二次電池101に対する充電電流及び放電電流を検出する電流検出手段103と、充電処理及び放電処理を行ったときの前記充電電流及び放電電流から充放電効率及び放充電効率を演算する演算手段107と、前記充放電効率の時間的変化特性と前記放充電効率の時間的変化特性とから前記二次電池の劣化状態を判定する劣化判定手段107と、前記劣化状態に応じて前記二次電池の充電終止電圧を設定する制御手段107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マシニングセンタを用いたホーニング加工を低コストで実施可能にする。
【解決手段】定量ホーニング用と定圧ホーニング用の2種類の砥石3A、3Bのいずれか一方を選択的に外周部から突出させ得るホーニング工具2を回転可能に保持し、回転しつつ回転軸方向に進退動可能な主軸4を有する工作機械の主軸4に装着され、主軸4の回転をホーニング工具2に伝達するホーニング加工用装置100であって、外部から空気が供給されることで空気圧が上昇する定量用空気室31と、定量用空気室31の空気圧を利用して定量ホーニング用砥石3Aをホーニング工具2の外周部から突出させるよう作動する定量拡張用部材11と、外部から空気が供給されることで空気圧が上昇する定圧用空気室14と、定量空気室14の空気圧を利用して定圧ホーニング用砥石3Bをホーニング工具2の外周部から突出させるよう作動する定圧拡張用部材12と、を備える。 (もっと読む)


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