説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】打楽器等の楽器音を一定した連続音で発音させることができる携帯情報機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯情報機器2は、楽器音データを記憶する記憶部24と、自装置に対するユーザの演奏動作を検出する動作検出部29を備え、制御部28は、動作検出部29により出力された動作情報と、予め設定された動作情報の閾値が定義された判定条件情報とに基づいて、ユーザによって押下された操作部20に対応する楽器音データの発音期間を特定し、当該発音期間において、音源21により当該楽器音データの発音と発音の停止を一定時間間隔で繰り返し行うことで、ユーザによる携帯情報機器2の演奏動作に応じた一定の連続音を発音する。 (もっと読む)


【課題】鍵の力覚制御で、自然鍵盤楽器により近い鍵タッチ感を創生する。
【解決手段】鍵20に連動して該鍵20に演奏操作に対する反力を与える質量体30と、発生した駆動力を鍵20に与えることで、鍵20の操作に対する力覚を調節する双方向駆動型の電磁アクチュエータ40と、電磁アクチュエータ40の駆動力を制御する制御手段50と、鍵20の押離鍵方向の位置情報を取得する位置センサ47と、を備え、制御手段50は、位置センサ47で取得した鍵20の位置及び速度情報に基づいて、電磁アクチュエータ40で鍵20に付与すべき荷重の指示値を算出し、電磁アクチュエータ40は、この指示値に対応する駆動力として、鍵20の押鍵操作に対して質量体30から加わる反力を助長する向きの駆動力と、鍵20の押鍵操作に対して質量体30から加わる反力を軽減する向きの駆動力とのいずれかを選択的に発生する。 (もっと読む)


【課題】 D級増幅回路においてゲイン切替を好適に行う。また、それに伴って発生する弊害(周波数特性の変動等)を防止する。
【解決手段】 D級増幅回路は、入力信号(Vin+,Vin−)とフィードバック信号(FBa,FBb)を合成した信号を積分して積分信号(Xa,Xb)を出力する演算手段(10)と、積分信号と三角波信号(TRI)との比較結果に基づいてパルス幅変調信号(Pa,Pb)を生成する信号生成手段(40)と、演算手段と信号生成手段との間を接続する第1・第2帰還経路(19a,19b)上の第1・第2ノード(N1,N2)にその両端が接続された帰還抵抗値切替回路(51)と、を備える。この回路は、自身の抵抗値を変更することによって、全差動オペアンプ(11)からみた帰還抵抗値を変更する。D級増幅回路は、このほか、帰還抵抗間容量切替回路(52)、あるいは積分定数切替回路(53a,53b)を備える。 (もっと読む)


【課題】電極の外周を任意の形状にしても、短絡の虞の少ない静電型スピーカを提供する。
【解決手段】フィルム上に導電性のある導電膜がある電極20U,20L、振動体10においては、導電膜を内側の円形部分と外側の円環部分とに電気的に分離する間隙部が設けられている。各部材の外周の形状を成形する際には、間隙部の外側を切断して形状を成形する。各部材においては、内側の円形部分に電圧が印加されて外側の円環部分には電圧が印加されないため、電極20Uの間隙部の外側の導電膜が、電極20Lの間隙部の外側の導電膜に接触しても短絡することがない。 (もっと読む)


【課題】ESDサージ印加時にサージ電流を流すための専用の素子を設けることなく、プリバッファなどの前段回路を良好に保護することができる出力バッファを利用したESD保護回路を提供する。
【解決手段】入力信号INに応じて動作するプリバッファ10と、プリバッファ10と電源を共有しており、プリバッファ10の出力に基づいて動作することにより負荷を駆動する出力バッファ20と、電源に対してESDサージが印加された時に動作し、出力バッファ20をオンさせることによりサージ電流を出力バッファに吸収させる保護機能有効化回路30とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】通信制御装置のように、予め組み込まれたコンピュータをファームウェアにしたがって作動させることにより固有の機能を実現する電子機器において、ファームウェアを更新することなく機能拡張を行うことを可能にする。
【解決手段】互いに異なる2つの通信網に接続され、一方の通信網から他方の通信網へと送信されるデータの転送制御処理をファームウェアにしたがってコンピュータを作動させることにより実現する通信制御装置に、当該通信制御装置に新たな機能を付与するための命令群が所定のスクリプト言語を用いて記述された機能拡張用スクリプトを読み込み、当該機能拡張用スクリプトに記述されている命令をその記述順に実行し、前記新たな機能を実現するスクリプト実行手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】トレイに収納したままで複数のICパッケージの連続的な検査を容易にするとともに、ハンドリング時等にICパッケージに誤って触れることがなく破壊等が生じにくくする。
【解決手段】厚さ方向に貫通しかつ格子状枠体11により区画された空所4内に、ICパッケージ3のパッケージ本体6が載置されるステージ部16と、ICパッケージ3の端子部7を避けた位置でステージ部16を格子状枠体11に連結する複数のアーム部17とからなるパッケージ支持体15が設けられてなり、パッケージ支持体15は、ICパッケージ3を支持したときに端子部7の下端面7aを格子状枠体11の下端面18のレベルから浮かせた状態とする高さ位置に設けられるとともに、少なくとも一部は、ICパッケージ3を上方から押圧したときに端子部7の下端面7aが格子状枠体11の下端面18のレベルを超える位置まで変位可能な弾性材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】自装置の姿勢の変化や移動を検出し、検出した状態に応じて収音信号に対するミュート処理を実行する。
【解決手段】加速度センサ11は、自装置の筐体2に固定設置され、互いに直交する三軸方向の加速度a,a,aを定期的に観測する。制御部10は、加速度a,a,aに基づいて、筐体2の傾きおよび移動を検出する。制御部10は、検出した傾きおよび検出した加速度の時間変化率がそれぞれの閾値以上であることを検出すると、ミュートコントロール部14へミュート制御を行う。ミュートコントロール部14は、制御部10からミュート制御されていなければ収音制御部13からの指向性制御収音信号SsをI/F16へ出力し、ミュート制御されていれば指向性制御収音信号SsをI/F16へ出力しない。 (もっと読む)


【課題】意図しない大音量に変更されてしまうことを防止しながらも、ユーザの音量調整動作に追従した音量変化を実現することが可能である音量調整装置を提供する。
【解決手段】AVアンプ1は、DAP2から音量設定変更要求を受け付けると、音量設定値の変化量が、記憶部に記憶されている許容最大変化量を超える場合、過大要求であると判断する。例えば、直前の音量設定値と、受け付けた音量設定値との差分がしきい値を超えている場合に過大要求であると判断する。過大要求であると判断した場合、許容最大変化量以下の変化量で音量変化を行う。変化量は、最大で当該許容最大変化量であり、最小ではゼロとなる。 (もっと読む)


【課題】通信網を介してデータの送受信を行うとともにコマンド入力により動作設定が為される電子機器の販売元等を行うSIerに過大な負担がかかることを回避しつつ、エンドユーザがその動作設定を簡便に行えるようにする。
【解決手段】通信網を介してデータの送受信を行うとともにコマンド入力により動作設定が行われる電子機器に、動作設定を促すGUI(Graphical User Interface)画面を操作端末に表示させるデータであって、当該GUI画面に対する操作に応じたコマンドを生成して送信する処理を当該操作端末に実行させるフォームデータが書き込まれた記憶手段と、操作端末から送信されてくるアクセス要求に応じてフォームデータを返信し、このフォームデータにしたがって操作端末から送信されてくるコマンドの解釈および実行を行って動作設定を実行する動作設定支援手段を設ける。 (もっと読む)


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