説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】 高速動作するコンパレータを必要とせず、所望の電圧値の電圧を精度良く出力することができるチャージポンプを提供する。
【解決手段】 チャージポンプ1は、出力用キャパシタC1、C2、フライングキャパシタC3、入力電源HPVDD、SPVDDとの間に介在するスイッチ回路20と、制御部10とを具備する。制御部10は、スイッチ回路20を介して入力電源によるフライングキャパシタC3の充電とフライングキャパシタC3から出力用キャパシタC2への電圧の再分配を行わせる。制御部10は、入力電源SPVDDにフライングキャパシタC3の充電を行わせる際、PチャネルトランジスタP5のコンダクタンスまたは出力電流値を漸次増加させ、フライングキャパシタC3の充電電圧CPが予め与えられた基準電圧VLMTを越えたのを検出して当該トランジスタをOFFさせる充電制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】 コンサートホール等で使用される音響信号処理システムを、ネットワークを介して接続される複数のデバイスによって構成する場合に、各デバイスのファームウエアのバージョン管理を確実かつ簡易に行えるようにする。
【解決手段】 複数のデバイスのうち、リファレンスとなるものをリファレンス設定部154において選択すると、このリファレンスに対してファームウエアのバージョンに不整合が生じているデバイスがコンフリクト表示部156によって特定される。また、バージョンを選択するリストボックス178では、リファレンスのファームウエアのバージョンに対して、整合性のあるバージョンが候補として列挙されるため、ユーザは整合性のあるバージョンを確実に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】 補助的な操作を行うためのメニューをサブディスプレイに常に表示する。
【解決手段】 メインディスプレイにおいて1つのパラメータがフォーカスされて操作対象とされると、サブディスプレイ14cのユーティリティエリアS−2にCONTEXT MENUが表示される。CONTEXT MENUの項目は、操作対象のパラメータに応じた項目が表示され、項目は操作対象のパラメータに対してコピーしたりペーストしたりする補助的な操作機能の項目とされる。 (もっと読む)


【課題】音響信号処理装置において、グループに属する複数chをchストリップ部に展開するにあたって、展開先のchストリップ部を柔軟に指定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】選択されたレイヤ情報に基づいて操作ブロックの各chストリップへのchの割当を行う第1割当部と、複数のchから構成されるグループを作成するグループ作成部と、展開用の操作ブロックを指定する指定部と、展開指示されたグループの複数chを前記指定部により指定された操作ブロックの各chストリップに割り当てる第2割当部を備える。1の操作ブロックの1のchストリップの操作に応じて、第2割当部により当該chストリップにchが割り当てられている場合は、該割り当てられているchのパラメータを制御し、割り当てられていない場合は、第1割当部により当該chストリップに割り当てられたchのパラメータを制御する。 (もっと読む)


【課題】グランドピアノにおけるペダルの反力特性に近い特性を、簡単な構造で実現する電子楽器のペダル鍵盤装置を提供する。
【解決手段】レバー1は、その支点部1cをレバー支持部2bに支持され、そのレバー操作部1aに対する演奏者の踏み込み操作によりストロークの所定範囲を揺動する。コイルバネ4は、レバー1のストロークの全範囲において変位し、その変位の増加に従って増加する特性の反力を発生する。ドーム形状ゴム部材5は、レバー1のストロークの途中から変位を始め、その変位に対する反力の変化率が、その変位の途中において減少する領域を有する特性の反力を発生する。この特性は、レバー1のストロークの途中からレバー1に結合し、レバーのさらなる踏み込み操作により変位を始め、その変位の途中から座屈が生じることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】増幅装置において、より電力の出力効率を向上することを可能とする。
【解決手段】増幅装置1は、入力信号Vinを電圧増幅して出力する増幅部100A、増幅部100Aの出力を電流増幅して出力信号Voutを負荷400に供給する出力部100B、高電圧Vaが供給される高電位電源線L1、低電圧Vbが供給される低電位電源線L2、制御部200、高電圧Va及び低電圧Vbを供給する電源300を備える。制御部200は第1電圧Vb1及び第2電圧Vb2のうちどちらを選択するかを指示する制御信号CTLを出力信号Voutの信号レベルに応じて生成する。 (もっと読む)


【課題】 生放送のトーク番組などにおいてある出演者の出番が終了すると、その出演者の音声をフェードアウトするが、その出演者が何か言い忘れた事に気付いて再び話し始めることがある。ミキサのユーザがこの状態を速やかに把握し、再びフェードインするなどの対処を迅速に行えるようにする。
【解決手段】 図8(a)に示すようにCUEオフ状態(CUEボタン6が消灯)のチャンネルがあり、これを図8(b)に示すようにフェードアウトすると、そのチャンネルが自動的にCUEオン状態になり、CUEボタン6が点灯するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ボリューム等の外付けの回路を必要とせず、簡単な構成によりダイナミックレンジ圧縮を行うことができるD級増幅器を提供する。
【解決手段】 誤差積分器110は、入力信号と帰還信号の誤差を積分し、積分値を示す積分値信号を出力する。パルス幅変調回路130は、積分値信号のレベルに応じたパルス幅のデジタル信号を出力する。出力バッファ150は、パルス幅変調回路130から出力されるデジタル信号に基づいて負荷を駆動する。出力バッファ150の出力信号は、誤差積分器110に帰還される。圧縮特性制御部330は、入力信号VIp、VInのピークに対して、指定された圧縮比に対応したゲインを乗じ、かつ、指定された閾値を加算した圧縮特性制御信号を発生する。減衰指令発生部380は、出力バッファ150の出力信号のレベルが圧縮特性制御信号のレベルを越えるのに応じて減衰指令パルスSWを出力する。 (もっと読む)


【課題】 出力段のトランジスタの消費電力が極力少なくなるように電源電圧の切り換えを行うことが可能であり、かつ、常に安定して適切なタイミングで電源電圧の切り換えが行われるように設計するのが容易な電力増幅回路を提供する。
【解決手段】 チャージポンプ1は、少なくとも2種類の電源電圧のうちの1種類の電源電圧を選択して発生して負荷駆動部2に供給可能であり、負荷駆動部2に供給される電源電圧CPVDDおよびCPVSSに対して負荷駆動部2の出力信号AMPOのレベルが所定限度を越えて接近したことを示す出力状態検出信号DETOが出力状態検出部3から出力されたとき、負荷駆動部2に供給する電源電圧CPVDDおよびCPVSSをより高い電源電圧に切り換える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でノイズの重畳を抑圧した最小電流を出力する。
【解決手段】最小電流検出回路1Aは、カレントミラー回路11Aとソースが高電位電源線Laに接続される6個のPチャネルMOSトランジスタを備える。第1のPチャネルMOSトランジスタP1は、第2電流入力端子Tin2とドレインが接続され、ゲートが当該ドレインと接続される。第3のPチャネルMOSトランジスタP3は、第1ノードND1とドレインが接続され、ゲートが当該ドレインと接続される。第4のPチャネルMOSトランジスタP4は、第2ノードND2とドレインが接続され、ゲートが第3のPチャネルMOSトランジスタP3のゲートと接続される。第5のPチャネルMOSトランジスタP5は、第2ノードND2とドレインが接続され、ゲートが当該トレインと接続される。 第6のPチャネルMOSトランジスタP6は、ゲートが第5のPチャネルMOSトランジスタP5のゲートと接続され、ドレインが電流出力端子Toutに接続される。 (もっと読む)


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