説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】 多目的ディスプレイを備えたデジタルミキサにおいて、該ディスプレイにてパラメータ値の調整対象となる画面設定チャンネルを、必要に応じて選択チャンネルから独立させることにより、効率的なパラメータ調整を実現する。
【解決手段】 タッチパネルに表示される詳細設定ウィンドウ200には、SEL_LINKボタン260が設けられ、該ボタン260が押下される毎に連動モードのオン/オフ状態がトグルで切り替えられる。連動モードがオン状態になると、ウィンドウ200にパラメータが表示されるチャンネル(画面設定チャンネル)が、選択チャンネルの変更に連動して変更され、連動モードがオフ状態になると、選択チャンネルの変更に関わらず、従前の画面設定チャンネルが保持される。 (もっと読む)


【課題】固定用の部材を別途必要とせず、簡単な作業でパネル板に対して導光部材を確実に固定できるようにする。
【解決手段】開口部31を有するパネル板30と、発光素子51が実装された基板50と、発光素子51の光を開口部31に導くための導光レンズ20を複数有する導光部材10と、を備え、導光レンズ20の上端部21が開口部31に挿入されてパネル板30の上面30a側に露出した状態で設置される電子機器の表示装置1であって、導光レンズ20は、透光性及び弾性を有するエラストマーからなり、導光レンズ20の少なくとも1個は、その上端部21の横幅寸法L2が開口部31の内幅寸法L1よりも大きい固定用の導光レンズ20−1であり、当該固定用の導光レンズ20−1が開口部31に締まり嵌めで挿入されることで、導光部材10がパネル板50に対して固定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】1つの弦楽器の機能や外観をその弦楽器を使用する場面に応じて切り換えられるようにする。
【解決手段】弾き方の練習用の指板50の表面51におけるフレット間には弦17−nの各々と対応する6個のLED7が設けられている。ライブ用の指板50の表面51におけるフレット間にはLEDライト8が設けられている。早弾き用の指板50の表面51にはスキャロップ加工が施されている。電子弦楽器10の演奏者は、弾き方の練習をする場合は練習用の指板50を装着し、ライブ演奏する場合はステージ用の指板50を装着し…というように、電子弦楽器10を使用する場面に応じてその指板50を取り替える。 (もっと読む)


【課題】ストロークセンサの個体間の特性のバラツキ、特性の変化等に起因する、ストロークセンサの出力値のバラツキや変化を低減する電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】1又は複数のスイッチ21は、鍵のストロークの位置が1又は複数の所定位置になったことを検出する。センサ出力抽出部26は、ストロークの位置が1又は複数の所定位置であるときの、ストロークセンサ24の出力値を抽出する。補正特性決定部28は、ストロークの位置が1又は複数の所定位置であるときの基準出力値を取得し、抽出された出力値と基準出力値との基準差分値に基づいて、基準となるストロークセンサの出力値とストロークセンサ24の出力値との差分値を補間する特性を補正特性とする。センサ出力補正部25は、ストロークセンサ24の出力値を補正特性に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、演奏者が演奏する楽器において、操作による操作感を与えながら演奏操作子の操作状態の検出を行うことで、演奏者の得られる操作感と発音内容とのずれによる違和感を低減することを目的とする。
【解決手段】楽器10は、加えられる押力によって変形する変形部材30と光を出射する光源21と光を検出する光検出素子41とを備える。変形部材30は、第1の方向に沿って配置される光ファイバ31aと第1の方向とは異なる第2の方向に沿って配置される光ファイバ31bとを内部に有する。光ファイバ31は、変形部材30が変形するのに伴って変形する。楽器10は、光源21が出射し、変形した光ファイバ31が伝達する光が光検出素子41に到達する際に発生する遅れ時間を測定し、この値と光ファイバ31の位置に関する情報とに基づいて、部材変形量および加力位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子への光の照射を簡単な構造で実現し、検査設備全体の簡略化、小型化を図る。
【解決手段】検査用基板に接続される固体撮像素子検査用ソケット1であって、固体撮像素子2が搭載される基台3と、基台3に搭載した固体撮像素子2を押さえる蓋体4とを備え、蓋体4には、基台3上の固体撮像素子2に光を照射する発光素子13が設けられ、基台3には、搭載される固体撮像素子2の端子部8及び発光素子13をそれぞれ検査用基板に接続状態とするためのコンタクト配線部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】弦および本体を有する3次元構造の楽器から発せられる音が有する特質をリアルに表現した疑似楽器音を生成することができる楽音信号合成方法、プログラムおよび楽音信号合成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る楽音信号合成方法は、弦支持端を介した相互作用を有する3つの運動方程式であって、演奏情報に応じて算出される弦に及ぼす力を用いた第1の方向の弦の第1曲げ振動を表す第1運動方程式、第1の方向とは異なる方向の弦の第2曲げ振動を表す第2運動方程式、および弦の縦振動を表す第3運動方程式に基づいて、弦の第1曲げ振動、第2曲げ振動および縦振動を算出し、これらの情報に基づいて、楽音信号を算出する。 (もっと読む)


【課題】 楽曲素材を繋ぎ合わせて曲編集を行う際の編集作業を容易にする。
【手段】 フレーズパターンマップ描画処理では、フレーズパターンPPk(k=1,2,…,N)の複数種類の特徴量の少なくとも一部の種類の特徴量を各々表す各座標軸により構成される特徴量空間におけるフレーズパターンPPk(k=1,2,…,N)の各間の距離を算出する。そして、表示画面上におけるフレーズパターンPPk(k=1,2,…,N)を示す各マークの各間の距離が、特徴量空間におけるフレーズパターンPPk(k=1,2,…,N)の各距離に最もよく近似するように、MDSにより、表示画面上におけるフレーズパターンを示す各マークの位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】 短い時間内でピッチが数多く変動する楽音信号が入力された場合に、リード音と共にピッチにふらつきのない安定感ある付加音を生成する。
【解決手段】 入力された楽音信号の具体的ピッチが逐次検出され、この具体的ピッチから音名に対応する正規化されたピッチが逐次検出される。検出された正規化されたピッチにおける変化の有無が判定される。入力された楽音信号に基づきリード音(第1の楽音信号)が生成され、前記検出されたピッチに基づきハーモニー音(第2の楽音信号)が生成される。ピッチ変化があったと判定されたとき、所定時間経過するまで待機し、該所定時間経過後に変化前のピッチと検出された現在のピッチが異なっている場合に、第2の楽音信号の第2のピッチを変更する制御を行う(S3〜S7)。 (もっと読む)


【課題】DHCPサーバ装置に処理負荷が集中することを回避しつつ各端末装置へ割り当てる通信アドレスの一括管理が可能で、さらに、端末装置の状態に応じたアクセス先制限を併用することが可能な通信アドレス割り当て技術を提供する。
【解決手段】 DHCPサーバ装置に、セグメントを跨ぐ通信を許可する端末装置に割り当てる第1のアドレスと、同通信を許可しない端末装置に割り当てる第2のアドレスとを記憶させておく。一方、DHCPサーバ装置と端末装置との通信を仲介する中継装置には、上記通信を許可する端末装置が満たすべき条件を記憶させておく。そして、通信アドレスの割り当て要求の受信を契機として、その送信元が上記条件を満たすか否かを判定し、満たす場合には第1のアドレスを、満たさない場合には第2のアドレスの割り当てを指示する指示子を付与して転送する処理を上記中継装置に実行させる。 (もっと読む)


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