説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

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【目的】 輻輳の発生を検出して送信側のビットレートを制御することにより輻輳を適確に防止することができるパケット網の輻輳防止方法および該方法を用いた通信システムを提供する。
【構成】 送信端末101のパケット送信部300はパケットを生成し、該パケットに送信時間間隔Tp 、宛先アドレスを付加し、伝送路123に送出する。受信端末102は伝送路から伝送路インタフェース制御部130を介して前記パケットを受信し、パケット受信部500においてパケット送信時間間隔を検出し、任意の時刻から通知された送信時間間隔と同じ時間でタイムアウトするように設定したタイマを連続的に作動させるとともに、受信パケット数を検出し、受信パケット数とタイマのタイムアウト数の比較から輻輳を検出する。 (もっと読む)


【目的】 小さいハードウエア構成で多様な処理を実行する。
【構成】 プログラマブル論理回路部は書換可能な素子により構成され、このプログラマブル論理回路部に接続されたメモリにはプログラマブル論理回路部の論理動作を変更するプログラムが保持され、制御回路部には、プログラマブル論理回路部との間でデータパス部を介して実行される通信によりそのプログラマブル論理回路部に前記メモリの内容を選択してロードさせる。
【効果】 周辺回路構成を使用直前または使用中でも動的に変更できる。演算速度が向上する。 (もっと読む)


【目的】 フェージング等の影響で発生する同一チャネル内の干渉を低減させ、高い伝送品質と高い周波数利用効率が得られる干渉補償方法を提供することを目的としている。
【構成】 異なるトレーニング信号が付加された2つ以上の信号を同時に送受信する。受信側では受信したトレーニング信号に混在する干渉信号から干渉の度合いを示すタップ係数を計算し、このタップ係数に基づいて受信したデータ信号から干渉信号を除去する。 (もっと読む)


【目的】 コンピュータグラフィックスで弾性物体の移動しながらの弾性変形表現を可能にする。
【構成】 物体初期形状と属性情報、初期流速条件、境界条件などを入力した後(ステップ10,11)、あらかじめ定めた処理時間に達するまでステップ12〜19を繰り返す。ステップ12では、物体が移動する流体のn時刻の流速値を算出する。流体場は離散値系である。物体は複数の格子点で表現する。ステップ13では、各格子点の移動速度を算出する。ステップ14,15では、各格子点の座標値と弾性力を、値が収束するまで補正する。ステップ16では、各格子点の合力を求め、ステップ17では、それの流速場へ作用する外部力を求める。そして、ステップ18でn+1時刻の流体場を算出し、これを用いて、ステップ19でn+1時刻の各格子点の座標値を算出する。 (もっと読む)


【目的】 高い寸法精度、機械的強度、接続信頼性及び経済性等に優れたプラスチックフェルーを提供する。
【構成】 光ファイバを固定する挿通孔を有する光ファイバコネクタ用フェルールにおいて、少なくともサーモトロピック液晶性全芳香族ポリエステルと炭素繊維とを含む樹脂組成物を射出圧縮成形してフェルール11を成形する。 (もっと読む)


【目的】ハンドセットの受話口の耳への当て方によらず、受話口と耳との間の音(実耳音)が常に所望の周波数帯で平坦な聴き易い受話音質になるように、実耳音の周波数特性を監視しながら、受話信号の周波数特性を補正することができる受話信号周波数特性補正方式およびその方式に用いるハンドセットを提供する。
【構成】受話口面の表面側だけの実耳受話音を検出するために検出マイクロホンが配置されたハンドセットを用い、その検出マイクロホンの出力を複数分割した各周波数帯検出信号レベルと、受話入力を前記複数と同数に分割した各周波数帯受話信号レベルとの比較出力に従って、前記各周波数帯受話信号レベルを制御した出力を合成して得られる合成出力を前記ハンドセットの受話器に供給するように構成されている。 (もっと読む)



【目的】 スループットの高いネットワークを構築する。
【構成】 ATMのノードをn行m列のマトリクス状に配置する。さらに、n行m列のノード間を伝送するセルの最長経路は各列毎にいずれか1個のノードを経由するように各ノードを接続する。
【効果】 ノード数が増加しても個々のノードが高いスループットを維持することができる。行列を宛先情報として用いるためルーティングが容易である。 (もっと読む)


【目的】 実際に読み書きを行った時間及び実際にシークにかかった時間を、そのまま多重制御のためのタイムスロット長及びタイムスロット間とすることにより、ディスクの使用効率の良いメディア情報の多重読み書き方法及びディスク装置記憶媒体を提供する。
【構成】 ディスク装置記憶媒体1上に設定された同心円状の複数の領域Z1〜Z3に情報セグメントの2種類以上の周期的配置パターンA,Bを生成する際に、各領域Z1〜Z3への情報セグメントの配置数が等しく、且つパターン周期分の連続した情報セグメントの領域間距離の合計が等しくなるようにし、メディア情報の読み書きの際に、周期的タイムスロットの隣接するタイムスロットにおいては、生成したパターンの異なったものを使用するようにタイムスロットを割り当てる。 (もっと読む)



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