説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

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【目的】 適応符号ベクトルのピッチピーク位置に対応した雑音符号ベクトルを生成する音声の励振信号符号化方法および装置。
【構成】 適応符号帳4aから得られる適応符号ベクトルの始点からピーク位置までの位相φを検出する位相探索部11を具備し、雑音符号帳5aから得られる格納ベクトルの位相を位相探索部11により検出される位相φに基づいて位相適応化する位相適応部12を具備し、位相適応部12から得られる位相適応化された雑音符号ベクトルをピッチ周期化する周期化部6を具備し、周期化部6および位相探索部11をピッチ周期信号Lにより切り替え動作せしめる音声の励振信号符号化方法および装置。 (もっと読む)


【目的】 高密度化を可能とする。優れた伝送特性と環境電磁界に対するノイズ耐力を持たせる。
【構成】 平衡伝送線路2を構成する一方側の配線パターンL1を前側配線パターンL11と後側配線パターンL12に分割し、同様にして他方側の配線パターンL2を前側配線パターンL21と後側配線パターンL22に分割し、前側配線パターンL11と後側配線パターンL22とをスルーホール4−1により接続し、後側配線パターンL12と前側配線パターンL21とをスルーホール4−2により接続し、分割点P1に撚り構造を付与する。これにより、配線パターン対L1,L2に電気信号を通した場合、L1,L2から近接する平衡伝送線路3に誘導される漏話は、分割点P1の前後で極性が反転するため、互いに相殺される。 (もっと読む)



【目的】 本発明の目的は、データベース検索の検索結果において非常に多数の検索候補が得られた場合であっても、絞り込み属性に対して、属性値を入力または変更して再検索を行うだけで効率的に絞り込み作業を行うことが可能なデータベース検索支援装置を提供することである。
【構成】 本発明は、検索者が先に検索を行った際の検索キーワード集合に対して、ばらつき評価手段による評価結果と、属性毎の優先度に基づいて検索者が検索キーワードとして属性値を新たに追加または変更すべき属性を選択して再度検索を行い、効率良く候補数を減らすことができると推定される属性を検索者に提示する提示手段140とを有する。 (もっと読む)


【目的】 管路内部の状態の計測調査の簡便化および省力化を可能と、また、被測定管路が長くなった場合でも管内物体および管端からの反射音波を測定することを可能とする。
【構成】 管路の片側から管路内に音波を入射し、前記入射音波の管路内物体および管端からの時間的に変化する反射音波を受信し、音波を入射してから管路内物体および管端からの反射音波が得られるまでの時間を計測することにより、管路内物体および管端の管路の片側からの位置を計測する管路内部状態計測方法において、管路内に入射した音波の波形に対する管路内物体および管端からの反射音波の波形との関係から、管路内物体および管端を判別する。 (もっと読む)


【目的】 べき乗剰余演算AB modNにおいて、剰余逆元A-1modNにより、剰余乗算の最大回数ばかりでなく、平均回数についても削減を図り、高速なべき乗演算装置を提供する。
【構成】 0≦A≦N−1なる関係がある複数ビットで表現される整数AとN、及び複数ビットで表現される整数Bで、AB mod Nなるべき乗剰余演算を行う。A,B,Nは記憶手段AR,BR,NRに記憶される。整数Aの剰余逆元AI=A-1modNは記憶手段AIRに、また演算途中結果の整数Xは記憶手段XRにそれぞれ記憶される。選択手段SELはA,X,AIから一つの整数Yを選択する。剰余乗算手段SMはX×YmodNなる剰余乗算を行い、その出力で記憶手段XRを更新する。記憶手段BRのデータをコード変換する手段CCを設け、非0のビットの生起確率を削減する。制御手段CNTはBのコード変換したビットの0,1,−1の値に応じて選択手段SELを制御する。 (もっと読む)


【目的】 プリント基板の着脱機構における挿抜レバーの構造に関し、箱型筐体にプリント基板を挿入して装着する際の、挿入作業の確実性を付加して作業ミスをなくし製品の信頼性を向上させるようにすること。
【構成】 プリント基板1を収納する箱型筐体2の開口端部2aに係合する係合部5eと、プリント基板の挿脱の際に操作力を加える手元操作部5dとを有してプリント基板1の後端側に立設された回動ピン5bに軸着されるプリント基板1の挿抜レバーであって、該挿抜レバーの嵌合孔5cを前記回動ピン5dに遊嵌させて回動自在にするとともに、前記係合部5eには前記箱型筐体の開口端部2aの外面に当接させた際にプリント基板1の先端部のコネクタ3と箱型筐体のコネクタ4との間に間隙を有するように位置させたストッパー面8を設けたことである。 (もっと読む)


【目的】本発明は、電子装置システムの高速化、高密度実装化により、高発熱化する電子装置に対し、高い放熱能力を実現できる高発熱パッケージ搭載装置を提供することを目的とする。
【構成】本発明は、コネクタ9は、少なくとも第2スロット24を使用して接続し、プリント配線板3が、少なくとも第2スロット24に搭載できるようにし、さらに高発熱部品11は、第1スロット23側および第2スロット24側の両面に実装するとともに、シェルフ19の正面側には高発熱電子回路パッケージ14が占有するスロット幅10を有し、空気の漏洩を防ぐ正面板13を設けるとともに、第1スロット23と隣接する電子回路パッケージとの間には、熱しゃへい板16を設け、高発熱電子回路パッケージ14と正面板13、および熱しゃへい板16を一括してシェルフ19に挿入、抜去できるよう一体化した。 (もっと読む)


【目的】 呼の均等分散ルーチングを効率良く行なうルーチング装置を実現し、パケット交換網の信頼性と性能を向上させる。
【構成】 複数の呼を論理ルートに基づき物理ルートに均等分けして送出するパケット交換機のルーチング装置であり、論理ルートと物理ルートを着側交換機毎に対応付ける物理ルート記憶部、着側交換機毎の論理ルート数を記憶するルート数記憶部、同一着側交換機への複数端末からの各呼に論理ルートの識別番号を均等分けする呼管理登録部、この対応を記憶する呼管理記憶部、各呼のパケットに識別番号を付与して送出し、他交換機からのパケットの識別番号により求めた対応する物理ルートにパケットを送出する送出回線選択部を設ける構成とする。 (もっと読む)



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