説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

13,941 - 13,950 / 13,992


【目的】 電気回路、電子回路または光回路を実装固定する回路ケースにおいて、回路基板上のどの位置に発熱部品があっても充分に放熱でき、かつ、回路の特性および回路設計に影響しない小型で高性能な放熱構造を提供することを目的とするものである。
【構成】 回路ケースの一部または全部をヒートパイプの密封容器で構成したものである。 (もっと読む)


【目的】 1種類の化合物合金半導体を用いて広範囲の波長領域において発光する新規なIII−V族合金半導体材料およびその製造方法を提供する。
【構成】 III族元素としてGaを、V族元素としてAsとNを含有する新規なGaAsN系合金半導体を構成する。減圧気相反応容器内に基板を配設し、高周波プラズマにより活性化したN2または窒素化合物ガスに、少なくともアルシンガスと、有機ガリウム化合物ガスを基板上に導入してGaAsN系の合金半導体膜を形成する工程を含むIII−V族合金半導体膜の製造方法。
【効果】 AsとNの組成を任意に調整することにより、任意のバンドギャップを持つGaAsN系の合金半導体が実現できる。また、GaAsNにおいて従来のGaAsの発光波長よりも長波長の発光素子が得られる。さらに、発光デバイスのみならず高速な電子デバイスも実現でき、光電子集積回路の基幹材料となり得る。 (もっと読む)


【目的】 従来の発光素子に対し、すぐれた特性を有し、発光波長を200〜600nmの範囲で変化しうる発光素子を提供すること。
【構成】 発光層63中に

層を少なくとも一層含む半導体発光素子において、発光層63と成長基板61との間に

層62を設けたことを特徴とする半導体発光素子。 (もっと読む)


【目的】 TV電話やTV会議システム等に用いられる表示・撮像装置において、対話者同士の視線一致を可能とし、大画面にも対応可能な表示・撮像装置の構成を簡略化するとともに、低価格化を実現する。
【構成】 表示装置1と撮像装置2の前方に、大画面に対応可能で、かつ安価に作製可能な微小プリズムアレイ3から成るスクリーンを配置する。この微小プリズムアレイ3の微小プリズムの屈折作用によって、表示の光軸中心と撮像の光軸中心をスクリーンの前方において一致させ、透過分割で表示/撮像の切り替えをすることなく、簡易に対話者同士の視線一致を実現する。また、この微小プリズムに対応して光遮断スリット4を設けることにより、2重像の表示もしくは撮像を防止する。 (もっと読む)


【目的】 放射妨害波源周辺の任意の空間位置における電磁環境を3次元的に計測できるようにすること。
【構成】 電磁環境計測用アンテナ12と地上からの制御信号によって浮揚推進制御をする浮揚推進手段14、14’とを浮揚体13に搭載し、この浮揚体13の3次元空間位置を移動車に搭載される3次元位置計測ブロック部16’によって検出する一方、制御信号と電磁環境計測用アンテナ12によって計測された計測信号とを通信用アンテナ17−1〜2を介して無線伝送するとともに、地上側で3次元空間位置信号と無線伝送された計測信号とを整合して該電磁環境を表示する。 (もっと読む)


【目的】 負荷の変化に対応して特定の信号パスにおける伝搬遅延時間の値を確保しつつ消費電力を最小に抑える。
【構成】 トランジスタQ2,Q3からなるECL回路およびトランジスタQ4からなるエミッタフォロワ出力回路の電流値を少なくとも2通りに変えるため選択的に配線接続される複数個の抵抗素子R1〜R12を具備したことを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】 音声情報や映像情報その他の即時連続系情報を扱う端末を収容したLAN間を相互接続するゲートウェイ装置に関し、即時連続系情報をパケット伝送する際に、遅延やパケット廃棄を回避して伝送品質の劣化を最小限に抑え、音声あるいは映像による安定した通信を可能にすることを目的とする。
【構成】 遅延および廃棄条件が厳しい即時連続系パケットを発生する端末が行う通信開始要求呼に対して、単位時間当たりのパケット処理能力とその時点における処理量から即時連続系パケットの処理に必要な伝送帯域を割り当てる呼設定手段と、呼設定手段で確保された伝送帯域内で即時連続系パケットをデータ通信系パケットに対して優先的に処理するパケット処理量制御手段とを備える。 (もっと読む)


【目的】 小形で充放電エネルギーが大きいリチウム電池を安価に提供する。
【構成】 ニッケル塩およびリチウム塩、さらに任意にコバルト塩を溶媒中に溶解させ湿式混合した後加熱焼成して得られる複酸化物LiCoxNi1-x2(0≦X≦0.5)を正極活物質として正極合剤ペレット6中に含み、負極活物質はリチウムまたはその化合物をリチウム負極4とし、前記正極活物質および前記負極活物質に対して化学的に安定であり、かつリチウムイオンが前記正極活物質あるいは前記負極活物質と電気化学反応をするための移動を行ない得る物質を電解質物質としたことを特徴とする。
【効果】 小形で充放電エネルギーが大きいリチウム電池を安価に構成することができ、携帯用の種々の電子機器の電源を始め、様々な分野に利用できるという利点を有する。 (もっと読む)


【目的】 高発熱なマルチチップモジュールを空冷可能とし、ピンネックを解消し、かつ高速動作可能な電子装置の実装構造を実現する。
【構成】 1個以上のLSIチップ1を搭載したマルチチップモジュール3を1個以上大型プリント配線板5に搭載し、隣接するマルチチップモジュール3間の高速系信号は、高速系コネクタ7およびフレキシブルプリント板8を介して、マルチチップモジュール周辺、かつ大型プリント配線板5とは対向する面上で接続し、低速系信号および給電ラインは大型プリント配線板5,低速系/給電コネクタ200を介して接続する構成において、マルチチップモジュール3から発生する熱を、ヒートポンプ202を用いて大型プリント配線板5の裏面に導き出し、空冷を行うことを特徴としている。 (もっと読む)



13,941 - 13,950 / 13,992