説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

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【目的】 アレー形モジュールの製作性を大幅に改善した光結合装置を提供する。
【構成】 アレー形単一モード光ファイバ14とアレー形第2レンズとを該アレー形単一モード光ファイバ14から光を入射させたと仮定したときにアレー形第2レンズから出射後形成される光が広がり気味のアレービームとなるように位置決め一体化する一方、アレー形半導体光導波路11とアレー形第1レンズ12とを該アレー形半導体光導波路11から出射した光がアレー形第1レンズ12を通過後に絞り気味のビームアレーとなるよう配置し、アレー形第2レンズからの広がり気味のアレービームの虚像とアレー形第1レンズからの広がり気味のアレービームの実像とのスポットサイズ及び位置を一致するようにする。 (もっと読む)


【目的】 固体電解質型燃料電池の大形化と大出力化を可能にする。
【構成】 酸化剤極を薄板状で貫通口12を有する基体管20で構成し、この片面に固体電解質21と燃料電極22を形成し、その反対面にインタコネクタ23を形成して単位発電セル27を構成する。これにより、極板の大形化を可能にするとともに、出力密度を高め、かつ発電電流が薄板状の電極を垂直に流れるようにして内部抵抗を小さくする。このように単位発電セル20を薄板状とすることで、積層により発電モジュールを形成可能とし、その積層に際して基体管20を発電セルの支持体とすることにより機械的強度を高め積層数を増加させる。以上により、大出力化,大形化を実現する。 (もっと読む)


【目的】 バンド幅が狭く、可変幅の広い可変波長フィルタを提供することを目的とする。
【構成】 キャビティギャップの異なる2つの液晶可変波長フィルタを積層し、これら2つの液晶可変波長フィルタを共振波長となるようにそれぞれ別電源で駆動することにより、バンド幅が狭く、可変幅の広い可変波長フィルタを得ることができる。 (もっと読む)


【目的】 雑音符号帳の符号ベクトルを周期化することにより合成音声の品質を向上させる。
【構成】 符号駆動線形予測符号化において、予め決められた複数種類周期の中の1つの周期を設定し、その周期で適応符号帳から励振ベクトルを得、その周期で雑音符号帳の各符号ベクトルをそれぞれ周期化し、その各周期化された符号ベクトルと前記励振ベクトルとの各和でそれぞれ合成フィルタを励振して音声を再生し、その再生音声の入力音声に対する歪が最小となる雑音符号帳の符号ベクトル(インデックス)を仮決定し、同様のことを予め決められた種類の周期のすべてについて行い、すべての仮決定されたインデックスから、歪最小の雑音インデックスとその時の周期とを選択する。 (もっと読む)


【目的】 雑音符号帳の符号ベクトルを周期化することにより、合成音声の品質を向上させる。
【構成】 符号駆動線形予測符号化において、適応符号帳を用いて基本周期Lを検索し、その後、雑音符号帳の検索を行う際に、雑音符号帳17の番号1〜Ns の符号ベクトルについては周期Lで切り出し、これを1フレーム繰り返した符号ベクトル38とし、番号NS+1 〜Nの符号ベクトルについては周期L/2で切り出し、これを1フレーム繰り返した符号ベクトル41として、それぞれ適応符号帳からの最適周期符号ベクトルと共に、合成フィルタ15へ駆動音源ベクトルとして供給して、歪が最小となる雑音符号ベクトルを選択する。Lが実際のピッチ周期の2倍の場合に雑音符号ベクトルはNS+1 〜Nから選択されることになる。 (もっと読む)


【目的】 雑音符号帳の符号ベクトルを周期化することにより、合成音声の品質を向上させる。
【構成】 符号駆動線形予測符号化において、適応符号帳を用いて基本周期Lを検索し、その後、雑音符号帳の検索を行うが、その符号ベクトルを周期Lで切り出し、これを1フレーム繰り返した周期化符号ベクトルとして、駆動音源ベクトルに用い、かつそのフレームにおけるパワまたは線形予測パラメータ(スペクトル包絡の傾き)から、そのフレームのピッチの周期性の程度を周期化処理個数決定部37で推定し、その推定した周期性の程度が大きい程、周期化符号ベクトルとする雑音符号帳17中の符号ベクトルの数を多くする。つまり、有声音は周期化符号ベクトルの数を多くし、無声音は周期化符号ベクトルの数を少なくする。 (もっと読む)




【構成】 1,4−ビス(3,4−ジカルボキシトリフルオロフェノキシ)テトラフルオロベンゼン二無水物、1,4−ジフルオロピロメリット酸二無水物または1,4−ビス(トリフルオロメチル)ピロメリット酸二無水物と、テトラフルオロ−1,3−フェニレンジアミン、テトラフルオロ−1,4−フェニレンジアミン、ビス(4−アミノ−テトラフルオロフェニル)エーテルまたはビス(4−アミノ−テトラフルオロフェニル)スルフィドとから全フッ素化ポリアミド酸を合成し、加熱閉環して全フッ素化ポリイミドを得、これを主構成要素とする光学材料とする。1,4−ビス(3,4−ジカルボキシトリフルオロフェノキシ)テトラフルオロベンゼン二無水物等の合成法も示す。
【効果】 全フッ素化ポリイミドは耐熱性を有するとともに1.0〜1.7μmの光通信波長全域で光損失が低い。 (もっと読む)



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