説明

日本無線株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、圧電基板上における弾性表面波の伝搬特性に基づいて所望の媒質にかかわる計測や監視を実現する弾性表面波センサに関し、コストが大幅に増加することなく、性能が向上し、かつ特性のバラツキが安定かつ確実に回避されることを目的とする。
【解決手段】圧電基板上に形成されて電気信号を弾性波に変換し、圧電基板を伝搬した弾性波を電気信号に変換する弾性表面波センサであって、圧電基板上に配置され、電気信号を弾性波に変換する2つの送波電極と、圧電基板上で2つの送波電極に個別に対向して形成され、圧電基板を介して到来した個々の弾性波を電気信号にそれぞれ変換する2つの受波電極と、2つの送波電極の一方と一方の送波電極に対向して形成された一方の受波電極とで挟まれた圧電基板上の領域に形成され、弾性波の内、弾性表面波を2つの受波電極以外の方向に反射する反射電極とを備える。 (もっと読む)


【課題】
多チャンネル化はあくまでも放送事業者が事前に決めた内容を事前に決めた順番で提供するものであり、ある時刻において放送されている番組が大多数の視聴者がその時に見たい番組であるとは限らない。
【解決手段】
デジタル放送受信機能を有する端末装置の利用者に対して情報を提供するデジタル放送システムであって、通信ネットワークを介して視聴者の閲覧要求情報を収集するBMLサーバと、前記BMLサーバに到来した複数の視聴者の閲覧要求情報の統計処理をする視聴者要求統計処理部と、を有し、前記視聴者要求統計処理部が決定した放送コンテンツを番組送信部から直ちに送信し、視聴者が必要とする放送コンテンツをリアルタイムで視聴者受信端末に向けて放送することを特徴とするデジタル放送システム。 (もっと読む)


【課題】ローミング通信サービスにおいて、セキュリティーを維持しつつ、ローミング通信端末を強制切断させることが可能なWiMAXローミング通信システムを提供する。
【解決手段】WiMAXローミング通信システムでは、VisitedAAAサーバ34は、端末の識別符号と、前記WiMAX通信システムの基地局14cの識別符号との対応関係を定めるテーブルを備え、基地局14cにネットワークエントリする場合に前記テーブルに登録され、HomeAAAサーバ28は、端末をVisitedWiMAX通信システムから離脱させるためのメッセージをVisitedAAAサーバ34に送信し、VisitedAAAサーバ34は、前記メッセージと前記テーブルとを照合し、端末が無線接続する基地局14cに前記メッセージを送信し、前記メッセージを受信した前記基地局14cは、端末の無線接続を切断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力された電気信号を弾性表面波に変換し、この弾性表面波の圧電基板上における伝搬特性に基づく処理が施された後に電気信号に再び変換する弾性表面波デバイスに関し、コストが大幅に増加することなく、性能が向上し、特性のバラツキが安定かつ確実に回避されることを目的とする。
【解決手段】圧電基板上に形成され、かつ電気信号を弾性波に変換する送波電極と、前記圧電基板を介して到来した弾性波を電気信号に変換する受波電極とを有する弾性表面波デバイスであって、前記送波電極と前記受波電極とで挟まれた前記圧電基板上の領域に塗設あるいは形成され、前記弾性波の内、弾性表面波の伝搬速度をバルク波の伝搬速度に揃え、または前記弾性表面波と前記バルク波との伝搬速度の差を緩和する伝搬速度調整体を備える。 (もっと読む)


【課題】
エリアワンセグシステムにおいては、視聴者が番組を選択することを可能にするために、受信端末がどの周波数でどういった番組が放送されているかをリアルタイムに把握し、当該番組情報を視聴者に提供する必要がある。
【解決手段】
空き周波数を探索する周波数サーチ装置と前記空き周波数で放送する番組リストを作成する放送管理装置を有する中継装置と、視聴者に前記番組リストを提示する手段を有する受信端末と、から成ることを特徴とするエリアワンセグ放送システム。 (もっと読む)


【課題】経時的に感度が変化したり、測定領域の表面にゴミなどが付着してセンサの特性が変化しても、正確な濃度を測定することが可能な溶液センサを提供する
【解決手段】本発明の濃度センサは、第1検出面が導電体に覆われ、混合液と第1検出面とが直接に接触させず、弾性表面波の位相及び振幅を測定する第1弾性表面波センサと、混合液と第2検出面が直接に接触し、弾性表面波の位相及び振幅を測定する第2弾性表面波センサと、第1弾性表面波センサの第1位相及び第1振幅、第2弾性表面波センサの第2位相及び第2振幅とから混合液における第1の液体の濃度を算出する濃度算出部とを有し、濃度算出部が、基準濃度を校正する際、第1の液量における第1濃度と、第1液量から予め設定された液量差を変化させた第2の液位における第2濃度とを求め、第2及び第1濃度の濃度差と、第2の液量及び液量差とから、校正した濃度を求める。 (もっと読む)


【課題】ローミング通信サービスにおいて、適切にSFIDを割り当てることが可能なWiMAXローミング通信システムを提供する。
【解決手段】WiMAXローミング通信システム10では、VisitedPFサーバ32VisitedAAAサーバ34が、端末の識別符号と前記端末が前記基地局との間で生成されるサービスフローの識別子であるサービスフロー識別子との対応関係を定めるテーブルT1を有し、前記テーブルT1には、HomeWiMAX通信システム38と契約しているローミング通信端末のためのサービスフローを生成するための領域が確保され、HomeAAAサーバ28が、端末12bを認証した場合に、VisitedPFサーバ32は、前記テーブルT1に確保された領域に基づいて、端末12bに前記サービスフロー識別子を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】従来のものと比較して、伝送遅延および消費電力を低減することができる位置情報分散管理システムを提供すること。
【解決手段】サービスの対象エリアに1次元的に割り当てられたセル毎にサーバを配置し、各サーバには、一方向に0から1ずつ加算された識別情報が割り当てられ、各サーバは、ルーティングテーブルを有し、このルーティングテーブルは、該当サーバに近いサーバから遠いサーバまでが段階的にグループ化され、各グループのなかで該当サーバに最も近いサーバのIDからなる。 (もっと読む)


【課題】従来のものと比較して、伝送遅延および消費電力を低減することができる位置情報分散管理システムを提供すること。
【解決手段】サービスの対象エリアを格子状に分割したセル毎にサーバを設置し、各サーバには、経度方向および緯度方向にそれぞれ0から1ずつ加算された識別情報が割り当てられ、経度方向および緯度方向の何れか一方向に伝送データをサーバ間で伝送した後に、他方向に伝送データをサーバ間で伝送し、各サーバのルーティングテーブルは、該当サーバに近いサーバから遠いサーバまでが段階的にグループ化され、各グループのなかで該当サーバに最も近いサーバのIDからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液面の位置の計測を支援する液面計測支援装置と、その液面計測支援装置が組み込まれた液面計とに関し、傾斜計を活用することにより、精度よく安定に所望の液面の高さを計測できることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る液面計測支援装置は、設置された箇所の傾斜の計測に供され得る傾斜計に、液面の高さを示すフロートの位置を前記傾斜または前記傾斜の補正分として機械的に伝達する点に特徴があり、本発明に係る液面計は、設置された箇所の傾斜の計測に供され得る傾斜計と、前記傾斜計に、液面の高さを示すフロートの位置を前記傾斜または前記傾斜の補正分として機械的に伝達する伝達手段とを備えた点に特徴がある。 (もっと読む)


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